粟野 彼岸花 ガイド

粟野 彼岸花 3

★★20130928(まだ見れる彼岸花特集」 新規追加:20130922現在の最新彼岸花開花情報   最新のブログも参照ください

粟野地域の彼岸花も、今日の台風の後急に涼しくなるということで開花も直ぐでしょう・・・今日は、あわの近隣の彼岸花を紹介しますが、常楽寺を紹介してみましょう・・・・きっと鹿沼近辺では、最も親しまれている彼岸花の里でしょう。「粟野彼岸花1」「粟野彼岸花2 最新情報 「花旅のブログ初めました!

 鐘楼のところに咲く彼岸花は少し悪れますがその他の場所の彼岸花の咲き方はやや早いので、どれに合わせてゆくかが問題でしょう・・・それでも、一般的には、彼岸の中日には、お参りに来る人と一緒になって彼岸花が楽しめるといった光景が多いようです! やはりあまり早く尋ねると彼岸花が少なく隙の空いた歯みたいに生ってしまい豪華さが失われますね・・・一方「常楽寺でも群馬の彼岸花」の名所もあります。

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常楽寺は、あわの紹介のこのページの「最初のところで地図」があるので参考にしてみてください。 この場所は、鹿沼からおよそ30分程度の場所であり、また大越路峠を通過すれば、栃木市のICからやはり30分程度の場所にありますが、今日再度地図で確認すると鹿沼ICからのほうが遠いということが分かりました。 いずれの道もそう多くの交通量はないのでゆったりと走って彼岸花を楽しんでみてはいかがでしょうか・・・・この常楽寺に鹿沼から至る道のほうが道脇の田畑に彼岸花が多く咲いているようです・・・・栃木ICから来て鹿沼ICで変えるとか色々な組み合わせができることでしょう・・・

 

この常楽寺は、東国100花寺ですからその素晴らしさは折り紙つきです。 周辺の風景も粟野の山々が連なり山間の美しさが燃え上がります。

 

この常楽寺の境内には、毎年決まってそばを栽培しているのでこの白い花と曼珠沙華が降りなく光景が素晴らしいわけです。 この古刹の裏には山があるのできっと水はけがよく養分が流れ下ってくるのでしょう・・・・とても美しく瀬の滝曼珠沙華が咲くのが特徴です。しかし咲く時期は、意外とこの近隣の花が咲いても送れるのが常なのです・・・・

この栃木ICで来るときには、出流万願寺に立ち寄り(この周辺「最初のところで地図」は、蕎麦屋が乱立している有名なそば処です)お彼岸前ならば、まだ秋海棠も見れるので是非寄ってきてはいかがでしょうか・・・・少し時期的には遅れていますが、まだ花は咲いているはずです。

常楽寺に戻り、この時期萩の花も咲くのですが、やはり同時という分けには行かず、やや萩は時期が遅くやや枯れ気味です・・・やはりこの時期は、彼岸花が大手をふっている時期なのでしょう・・・

この常楽寺から直接大越路峠の方に曲がらず真っ直ぐ足尾の方へと行くと鹿沼で有名な農村レストランの花農場あわのがあります・・・・ここではハーブを主体として栽培していますが、この時期いろいろな花が咲いているので楽しみです! ここは、無量で開放しているので若し多少の時間があったらば立ち寄ると良いでしょう・・・・食事も出来る環境になっています。 途中大きな案内板があるので見過ごすことはないはずです。

 

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