彼岸花の美しい茶の里公園付近

大子の茶の里公園 彼岸花

今年2020年ももうすぐ彼岸花の時期が、近づいてきました!

★20200925:今朝は、栃木県から外に出て、有名な茶の里公園の彼岸花を紹介してみましょう・・・意外と彼岸花の群落は少ないのですが、この茶の里公園は、茨城県の大子にあります。 この場所は、栃木県から直接行ったほうが近いので、雲巌寺から直接山道でトンネルを2箇所通過で比較的楽にゆくことができます。 最近は、県内も稲作が盛んですが、その周りに彼岸花を植えており、道の周辺は多くの彼岸花を楽しめます。 予想では、 すでに咲いていますが、今週の終わりから来週の半ばころが満開と予想されています。 残念なことは一つあって、稲作と彼岸花ということで素晴らしい環境なのですが、イノシシが多く発生しており、電気のワイヤーが張ってある環境に変化してしまったことです。 それでもここの稲作は、稲のハザ掛けをしているので、風流で楽しい風景を堪能できます。 一度訪ねてみてはいかがでしょうか・・・・

 「茶の里公園の彼岸花-1」「茶の里公園の彼岸花-2」「茶の里公園の彼岸花-3

大子彼岸花

奥久慈と彼岸花


20160919:奥久慈の茶の里公園で 彼岸花が、9・12日に咲き始めた

ここでは、関東の茶の里公園を主体に彼岸花の見る場所を紹介してみましょう・・・意外と多い彼岸花の里、全国津津浦浦にありますが、いざ行こうとするとあまりにも遠方なので尋ねることが出来なかったりするものです。 そこで関東のエリアに絞って紹介してみましょう・・・参考:粟野彼岸花 粟野地域彼岸花開花 彼岸花開花情報 2010


新着情報

 

  1. 20150925:簑沢から茶の里公園、そして茂木城址公園の彼岸花を見るルート紹介!
  2. 20150922: 茂木の彼岸花が、見頃を迎えました・・・
  3. 20150924:「茶の里公園の彼岸花」について・・・昨日、「那須簑沢」から「茶の里公園」そして、「茂木城趾公園」というように彼岸花の名所を見回ってきました。  いずれもすばらしい彼岸花の名所ですが、残念ながら、茶の里公園では、その周辺がすべて黒く彼岸花が変色しており、今年は完全に終わっていました。 他の場所は、未だ見られるのに、なぜこの茶の里だけ終わってしまったのでしょうか・・・分かりませんが、今年の異常気象と、以外と暑い彼岸と言うことなのでしょう・・・今年は、茶の里公園周辺の彼岸花は残念ながら終わっていました・・・!!

 

先ず、北関東では彼岸花の昨場所は多くあり場所によっては田んぼの周辺にはどこでも彼岸花が咲いている場所は多いものです。 しかしいざ群落地でありしかも自然とマッチした場所となるとこれがなかなか無いものなのです・・・関東のエリアを見て回ると、ここで比較はしたくないのですが、私としては茶の里公園が、一番といえるようです。 勿論見方があって、人によって好みもあるので一概には言えないのですが、周辺の田畑の感じと彼岸花の咲く感じはここがベストではないかと思います。 参考:見つけた彼岸花(曼珠沙華)リンク集 彼岸花一覧

彼岸花の量、そして閉塞されった田んぼのかんs字、自然がキープされている所、そして静かさ・・・どれを取ってみてもこの場所は見るべきエリアといえるからです。 そう入ってもここにも欠点があります。それは、この一帯山が多いので夕日の落ちるときの彼岸花の構成は出来ないのです。日が暮れるのが早く、日が落ちる時は見えないからです・・・まあ、そうしたことを言ってみても、彼岸花が多く群生していなくては、写真を撮る人には、めっぽう困ることでしょう・・・ここは、そういう点でおすすめできる場所の一つでしょう・・・参考:彼岸花特集

また、国庫は比較的那須の簑沢地域の有名な彼岸花エリアと比較的近いのでこの両方を見て回ることが出来るのです。 また、観光と組み合わせて周辺を探索売るにしてもベストな場所といえるでしょう。 今日は、ここで相違した場所をまとめて紹介してみたいと思います。 尚、ここで紹介する彼岸花は、2013年の秋の彼岸花の写真を用いました!

先ず、この場所の紹介ですが、大子地域の茶のいさと公園という場所です。 この茶の里という名称は、この周辺が茶畑が多いということでこうした名が付いているのですが、まあ、静岡のそれと比べるとちょっと比較はできないでしょう・・・しかしいざ彼岸花という点では負けることのない観光資源です! ここは、茨城県の大子地域で温泉もあり、自然環境に適した場所です。

一方、栃木県のきた方面からのアクセスも良く出来ており昔は峠越えがあったのですが今では、そうしたことは必要なくトンネルで結ばれています。 ほんとうに簡単に県を超えるい事が出来るようになっています。

茶の里公園の詳細紹介

茶の里公園は、全体的に3区分してみると良いかもしれません・・・

1) 先ず街の下からアクセスした時に、段々と農家の家々が見えてきてその道の両側に彼岸花が咲いています。 一般的な、光景です・・・そうした場所の左側に茶の外公園が現れます。 この公園内でも彼岸花が咲いていますが、やはり人工的な感じは拭えません。 ただここでは食事などできるので立ち寄って楽しむことには、とてもよい場所です!

2) そこから少し上にゆくといよいよ目的の彼岸花が左側に多く咲いています。 走路の両脇に咲いて入るのですが、右小川に咲いている彼岸花が圧巻です。 そこで、車を止めてよく目て楽しむとよいでしょう・・・ここはほとんど車は通行がないので彼岸花を見る人達で一緒になることでしょう・・・ここでは農家のはざ掛けの稲が、今も健在なので時期を見誤らなければ、これらの仮酉と彼岸花を観ることが出来ます。 場所によっては嫌がられることもあれうでしょうが、ここでは未だそれ程人が来ていないのでそうしたことはないようですが、やはり気をp付けて田畑に入ることが寛容でしょう・・・

3)さて、最後になりますが、ここがなんといっても素晴らしい彼岸花の群落地でなのです。 路を通過していただけでは、全くわからない場所に彼岸花の群落地があるのです。 それは、茶屋の販売店が揃っている場所を少し超えた右側に少し狭い道があるのですが、そこから入るのです。こんな場所にこんな路がと思うような場所ですが、知っている人は知っているのです・・・

ここに入り込むと数台の車を止める場所とトイレが用意されています。 観光客を大事にしてくれている証拠でしょう。 そこに車を止めて、上からはざ掛けの稲と彼岸花をトアのしむのが常道です! しかし、ここは、小さな盆地になっており下ってから上を見上げたり周辺を回ってみたりといろいろな彼岸花の楽しみ方が出来る場所なのです。 今頃、こうした彼岸花の里が残っている事自体不思議な気がしますが、他では得られない素晴らしい自然と情緒がここには漂います・・・ぜひ、歩きながら彼岸花の美しさに堪能していただきたい場所なのです・・・

こうした場所は年々少なくなってきています。 ニンゲンの手が加えられている場所には魅力が感じられません・・・やはりお花は自然の中で豪快に咲く場所が好まれます・・・新たな仏像など置かれたりすると、人工的で好まれません・・・自然体が一番です・・・そうした場所がここ、茶の里公園の山中なのです・・・

参考までにゆうとこの茶の里公園の周辺の彼岸花が、満開を迎えy早黒くなる頃、上に紹介した場所が満開を迎えるのです・・・・約、5日から一週間くらい遅れると見てよいでしょう・・・

以上、茶の里公園の美しい彼岸花の里を紹介してみました・・・

参考 : 以下参考になる情報をまとめて紹介しておきましょう! ・・・・ 「茶の里公園の彼岸花」「権現堂の彼岸花」「彼岸花北関東」「北関東彼岸花」「常楽寺の彼岸花」「茂木の彼岸花

   「この時期秋色に変わる「那須フラワーワールド」「茶の里公園と彼岸花2013

 

 

花旅

▲ページの先頭へ