観音沼森林公園の概要：
観音沼森林公園一帯は、野鳥の宝庫であり、四季を通じてさえずりを楽しむことができます。神秘的なムードがただよう観音沼周辺には、遊歩道がめぐらされ保全林をくまなく散策でき、四季折々の美しさを楽しめる花木等が植えられています。
●福島観音沼の今を見る・・・「観音沼のライブカメラ」
施設のあらまし
遊歩道•憩いの広場•観音沼建物•その他
管理棟（休憩所）•あずまや2 棟•駐車場2ヶ所•便所1棟• 水飲場4ヶ所•ベンチ等12ヶ所。
樹木
春一コブシ、ツツジ類、サクラ類、
ヤマブキ夏一ネムノキ、ヤマボウシ、ナツ 、ツバキ、アジサイ秋一ハギ、モミジ類、ドウダン
遊歩道
観音沼を一周できる道路のほか、保全林を散策できる遊歩道、全9コース。総延長3.2kmc
憩いの広場
沼を一望できるところに家族づれで楽しめる柴を張った広場、翠嶺の園、水明の畔等4ヶ所があ ります。
この公園内には、展望台に通じる、語らいのこ径、華やぎの径、ぬくもりの径、くつろぎの径、しあわせの径、微笑みの径、水明の畔、みたらせの畔と呼ぶ道と眺めがあります。 ちょっとした感じとしては尾瀬を思わせるような境地です・・・
★「福島観音沼例年１０月２８日頃の状況」 「福島観音沼スライドショウ」 福島県の観音沼という場所をご存知でしょうか・・・福島県と言いながら会津といったほうが良いのかもしれません。★★★ 裏磐梯紅葉特集・・「裏磐梯紅葉１」「裏磐梯紅葉２」「裏磐梯から紅葉３」「裏磐梯から紅葉４」「裏磐梯紅葉５」「裏磐梯紅葉６」「裏磐梯紅葉７」等など 「いいたび日本・・日光紅葉」
毎年１０月の終わり頃に美しい紅葉をする場所であり、２０１３年も間違いなく、素晴らしい湖畔風景を出現するのです。 ここは以前は、行くのにとても大変で塩原とか鬼怒川温泉からまっすぐに会津の街道筋を登りやっと到着するような場所だったのです。 今では、とても素晴らしいトンネル工事がされており簡単に訪れることが出来るようになったのです。 特に写真家が多くここにゆくようで春から秋にかけての紅葉、新緑は、また本当に素晴らしい場所なのです。
★★「観音沼の紅葉状態はこちらで紹介・・・下郷のブログより！」
実は、ここは、誰でも知っている温泉から行くのですが、観音沼自体は、那須の茶臼岳の裏の方といったほうが良いのかもしれません。 道のりでは、白河市と那須地域の間にある甲子温泉の道で行くと簡単です（２８９号線）。また、那須の有料道路から那須甲有料道路（現在は無料）を利用すると、この甲子温泉にとても素晴らしい展望をしながら到達することができます。 それで 今までは、この道が甲子温泉の奥で行き止まりとなっていたので、そこでおしまいといった感じだったのです。 往時は、遠く会津湯元温泉を通り雪深い会津の道を走りやっと湯野上温泉に出てから、少し南に戻ってこの観音沼に行くのが常でした。 観音沼自体それほど広くはないのですが、なんでも写真素材が揃っているといった感じの場所で、いろいろな角度から見て歩ける楽しみがあります。周辺が山で囲われているせいか、風が比較的少なくン紅葉なども遅いようです。 それでも会津ですから、想像できるように真冬の訪問は、余りやっていないようです！
この地は、湯野上温泉、そして有名な、会津大内宿が近くです。 また、広大なそば畑も見られるのですが、紅葉の時期にはその端も終わってしまうために見たことはないのです・・・・
とにかく通行する道が素晴らしく、甲子温泉自体も紅葉が素晴らしくこの時期には、紅葉三昧が楽しめる場所なのです。 途中雪割橋などの有名なコース芋あるので少し道から外れてみてくるのも良いでしょう・・・・勿論甲子温泉、那須温泉、そして会津の湯に浸ることもできるので丁度どちらから言っても中継点に湯が有るという恵まれた旅のコースといえるでしょう・・・・最近では、この観音沼の入口には、道の駅もできたので大勢の人が観光とこの道の駅のそばに舌鼓をしている姿が多く見られます。
そしてその道の駅まで来てしまえば、後はその過度の道を山の方にゆけば良いので簡単です。その道の駅からなにか登ってゆくようですが、そんなことはなく少しの起伏を通過してゆけば、簡単に観音沼に到達することが出来るのです。
道幅はトラックがやっとといった感じの道ですが、それほどの交通量もなくんほとんどがこの感んオンぬ間を目指している人なのでそういう点では安心してゆくことができます。最近では、その通行のための道がよく出来上がっており歩道作業もできて完備しているのでほんとうに素晴らしい観光コースとなっているのです。
ただここで付け加えておかないといけないのが、この頃丁度、会津の大内宿も紅葉に包まれて素晴らしい時期です。 この街道お筋は、湯野上温泉まではゆくのですが、その先を左折してからが、なかなか進まないので覚悟をして旅路につくと良いでしょう・・・やはり名所旧跡は、混みあうのが常ですから・・・・しかし、この観音沼はまだそれほど知られていないので、比較的空いているので穴場なのです・・・
会津大内宿の民家と周辺・・・郷愁を誘われる民家が並んでおり勇壮な感じが漂う素晴らしい別世界の観光が楽しめる！
大きく見ると西郷村、下郷村、会津本郷町、会津若松市、そして田島街というようなエリアが近くにあるわけです。 何れにしても日光国立公園の一部となっているので美しさは、素晴らしいところであり、道も良くなったので時間もそれほどかかりません・・・那須の上から紅葉は降りてくるので１０月の終わり頃が紅葉狩りに適しているといえるでしょう・・・・
こんなに素晴らしい秋の風景が手頃に楽しめるのだから、たまらない場所といえる・・・遠くに見えるのが那須連山の旭岳の一部で裏側になっている。 一般的には、この登山コースは知られていないようである・・・最近この観音沼から奥に滝があってそこに行路が作られているよう出ある・・・
★その他
•養鱒公園いこいの広場
虹鳟の釣り堀りゴーカー卜コース、バッテリーカー広場、バーベキューハウス等の施設があり、子供から六人まで楽しめます。
・嶽観音堂
坂上田村麻呂が東征の際、参戦した人馬の供養のため建立したと伝えられており、観音沼のほとりに建つ。 三十三観音の第13番といわれる・・・
•曰暮滝
曰が暮れるまで一曰観ていてもあきないと言われた由来から名付けられた、神秘的な美しい滝です。 現在はここまでの道も整備されて昔よりは行きやすくなりました・・・
★交通：
•若松方面から車で…
会津若松駅より会津鉄道で。養鱒公園駅下車。
♦養鱒公園駅から…
無人駅です。
駅から約10kで、クルマ約15分。マルイタクシー0241-67-2121 ヤマサタクシー0241-67-2323
関東方面から電車で…
浅草から東武鉄道•会津鬼怒川線〜会津鉄道
養鳟公園駅下車。※養餺公園からタクシ一をご利用下さい。
関東方面から車で… 東北自動車道西那須野塩原丨CからR400〜R121会津田島を経て会津落合から右折（所要約2時間)。
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