権現堂　さくら

桜　権現堂

　　　　　★２０１６０３２８日：権現堂の桜の素晴らしい！　今年は、２９日現在３分咲きということであり、今日３０日には、暖かいので一気に咲きこむことになるだろう・・・土手の上の桜と下に見える黄色の花名コントラストはこの場所でしか味わえない魅力がある・・・今年も見てみたいものである！

★注記：この情報は、以前の花の状況です★★　昔から有名な桜の名所がここに紹介する権現堂だ・・・・最初ちょっと聞くと名称が変わっているので何だろうと思われるがこの権現堂の桜堤は歴史的に名高い。　しばらくぶりでこのお権現堂の桜を見に訪れてみた・・・・桜の木々の変化はないにしてもその周辺の変貌には驚かされる。なんといってもここは桜となのはなのコントラストがすごかったわけでそれは踏襲されているが、さらに驚くことはこの権現堂桜堤を花の堤に変えて四季折々の花を咲かせて皆を迎えてくれていることである。そして今回訪れてみると車椅子でもこの桜つつみに登れるように車椅子用のスロープも完成しており花の鑑賞のための周辺環境が十分に整備されていることである。今まさに花の美しい時期であり、見頃に入っていた。 　「 以前の権現堂の桜の写真集はこちらから！」　比較してみてください。 「関東芝桜一覧・・・・美しい関東の芝桜もうすぐ時期です、見頃です！」 「権現堂彼岸花満開２０１２」

　　　　　この権現堂の花を見るため今回は高速で加須インターから降りたが、ここに至るまでの道が少し狭くトラックなども多いので驚かされるが、今回利用した道のりでは、権現堂の真ん前に降りてゆくコースとなった。　交差点で待っていてもその端の凄さがうかがわれた・・・・はっきり言ってもう満開と同じような花の咲具合きであった！　

　　　　　権現堂のさくら並木堤に今回は、利根川よりの競艇場跡地から出発した・・・・実は先に行った時には駐車場が混んでいて何処かないかと探したらここに至ったからに他ならないが、それにもましてここから権現堂堤にゆくと周辺の桜の並木が調査委池の両側に咲いており花を嫌というほど見ることができるし、散策ができるからである。　権現堂の駐車場に入れると料金は５００．ーであり一般並みの料金であり、その場合直ぐに桜の場所に至る為、なんの散歩も楽しめないからである。　もし時間がある方々は、このコースをお勧めしたい。　駐車料金もかからないだけでなく周辺を歩きながら十分探索できるからである・・・・

　　　　　これは、あとから紹介するが、道の脇の駐車場に停めて反対側の北側の調整池の桜の様子を見ている写真である。とにかくこうした桜がたくさん植えられており、木々の大きさも十分で桜を見るにはとても素晴らしい！

　　　　　権現堂桜堤桜つつみから遠く黄花の菜の花を見る

　　　　　とにかく生ゴミ一つなく素晴らしい遊歩道を形成しており、もし道側が陽光が強い時には桜の下を反対から歩き紫外線を遮断することもできるので女性には好都合であろう・・・・歩きながら調整池の水を見ながら水門近くに至ると近くに大きく上る水柱があって噴水である・・・最初は何かとおもいきや、この時期だけサービスしてくれるということである・・・・

　　　　　権現堂桜並木からたくさんの人が楽しんでいる様子・・・・

　　　　　ここまで来れば約１５分程度であるが、近くの有料駐車場があってもう遠いはずれに車をおいてきたという感覚はなくなる・・・・桜も見事に咲き途中途中に休憩する場所があった・・・・）もっとも帰りがけに見るといたるところで桜の木の下で食事などしていた・・・・此方のほうが桜つつみの傍で食を取るには、自然が満喫できて良いのかもしれない・・・・

　　　　　菜の花は観賞用で摘み取らないようにとの看板が・・・・あまり綺麗でつい積んでしまう人達がいるのかもしれない・・・・

　　　　　この中川と呼ばれる河川のわきを水門の上をわたり対岸を望むともうそこには黄色く染められた菜の花とピンク色の以下が焼く桜が茂っていた・・・・ここまで来れば、もう何処に止まって休憩してもOKである！　この那珂川は、昔は貧弱であったがこうした大きな吊り橋ができてからは、だいぶ近代的になったといえる・・・・権現堂の桜が本当に素晴らしくこんもりと茂っていたのである・・・・

　　　　　桜並木のはじおマリにあるお休み処もたくさんの人でごった返していた・・・・

　　　　　権現堂の桜つつみまで吊り橋を渡ってゆかなくともこちら側から中川沿から見る桜の並木も静かでほんとうに素晴らしい！この日は、やはり花曇りであり、強い青空は恵まれなかったのである・・・・この諸記事をしている直ぐ後ろ側も新たな駐車場ができており、また右の写真の川の対岸の奥にも駐車場が完備しており、その駐車場の数たるや本当に素晴らしい整備の状態である・・・・

　　　　　出店が数えきれないほど出店しており子供たちが泣いてねだる光景があちこちに・・・・楽しい昔の思い出が書い見られる一瞬でもあるが・・・・

　　　　　やはり人気は桜つつみであるが、アルクにはやや混雑を感じるが、暗いせいか、本当はこちらのオープンスペー０須川の菜の花が茂っている方が若人には楽しいのかもしれない・・・・とにかく座って休養を取るにはいたるところにそのような場所があるのでそれら心配りは素晴らしいと感ずるのである！

　　　　この木だけは当時からあるもので色々臓器は切られて菜の花公園になっているが、この木だけは残ったのである！

　　　　　南側の最終色口、駐車場のところにはこうした春を感じさせる日本水仙の花が植えられており春の息吹が感じられそのすぐそばで座って中川沿いに対岸を望んで菜の花の美しさを堪能している姿が見受けられたのである・・・・

　　　　　これで最初の場所にもどpってきたが麻の花の様子と昼頃見る花の色合いは全然異なり満開が近づいている様子がうかがわれたのである・・・・・

　　　以上のような開花状況の権現堂は、本当に迫力ある花の鑑賞場所であり、素晴らしい花の名所である。　やはり東北のように恵まれた河川と花の環境の中の桜をイメージしてみた時には、この権現堂の桜堤は、それらの河川とは言えないまでも、それに匹敵する美しさと花の勢いが感じられ素晴らしくたくましい　桜の美しさを見せつけられたような気がする・・・・ここは超お薦め場所である・・・・

周辺概要地図：ここに花旅を楽しむための幸手公園周辺の地図を紹介しておきましょう・・・・楽しい旅をどうぞ！