群馬　ドイツ村　２０１２

ドイツ村　クローネんブルグ

２０１４年４月１０日：　千本桜満開で見頃！　群馬県にドイツ村がある。正式には、「赤城高原牧場 クローネンベルク」と呼ばれる場所である。　ここは赤城山の麓であり、赤城南面千本桜で有名な地の東隣に位置している。　駐車場も広く取られており、バスが来ても乗用車が何台来ても大丈夫なほど広大な場所にできているのである。　赤城山の南面裾野にできている故スロープになっており入場券を購入してからは少しずつ登りコースに入っているのが分かるだろう・・・最初の門を入ると大きなドイツ式の時計台が大きく立ちはだかっており異国に来た感じになるから不思議である。　独特の蔦が絡められた建物は異国情緒が漂い背景からhどこからともなくドイツの歌が聞こえてくる。 ４月の花を楽しむ　「花咲くレークタウン」「軽井沢銀座」「群馬みさと芝桜 」 「関東の秋特集」「権現堂彼岸花満開２０１２」

このドイツ村は、赤城山の山麓にあるので観光的にはとても適している・・・周辺には群馬のフラワーパークもあって、この両方を巡ると入場券が安く手に入るのもお薦めの一つである！　それほど両者の距離はないので絶対にこの両方を見ることをおすすめしたい！　その時計台を通過すると両側にドイツの建物が並んでおりその広場に到達する。　異国情緒十分である。　そして花壇があって中央に何故かくまの銅像めいたものが経っておりその後ろは高台となっており食事ができるレストランなどが待ち構えており、それを超えると枝垂側に広大な牧場が広がっている。当然最初紹介したようになだらかな赤城山のスロープで覆われており眺めは素晴らしい・・・丁度スイスのそれに匹敵する感じがする。　羊たちに紛れ込んで今は、アルパカも随所で見かけた！　これからの連休にはお薦めの場所となるだろう・・・・　　★★参考：　ここは、群馬フラワーパークと一緒に入場券を購入すると割引がります。☆☆☆その他彼岸花集の参考例：常楽寺の曼珠沙華　　常楽寺2007　　彼岸花一覧　彼岸花咲く粟野街道と周辺　　粟野街道と彼岸花　彼岸花咲く粟野街道と周辺 - 旅写真風景花の情報館

赤城南面桜も満開を過ぎてチラリチラリと花びらが散っていたが、ここクローネんブルグでは、これから春の観光客の書き入れ時となる・・・・曇りの日には少し寒寒しい場所ではあるが晴天の日はこのように陽光がtrスよく晴れ晴れしている。　正式にはクローネんブルグと呼ばれるがやはり日本人にはドイツ村のほうが名称を覚えやすいのかもしれない・・・・

やや歴史的になったクローネんブルグのネームプレートが異国の面影と歴史を物語っているようであった・・・・大きな内部の案内看板・・・・かなり広大であることがお分かり頂けるだろう・・・・

ここは入口の西側に入るとこのように中が覗ける・・・・・今はまさに桜が咲いており、木々の緑も程よく始まりちょっと秋の気配にも感じられる風景であるが、素晴らしい広場である！

入口で出迎えてくれる・・・・子供連れがかなり多いのであるが、年寄りも多かった・・・・これはこの南面桜を見て帰る人達なのかもしれないが・・・・

なんといっても目を引くのがこのドイツ村の時計台・・・・ちょっとしたドイツの感情が思い出されるであろう・・・・なんといっても蔦が素晴らしく伸びておりこの建物の歴史が伺われる！建物の配色も素晴らしい

中庭からあの時計台の中をくぐるとこうした広場に出る。　ヨーロッパにはこのような広場があるのが当然であり、それを模して作ったのであろう・・・・ちゃんとした石畳ができており歴史のある風格が感じられる！　春の木々の芽ぶきも綺麗だった・・・・

かなり大きな時計台の時計である。　かなり高いところにあるのでそばで見るわけにはいかないが・・・・

準ドイツ風の建物である・・・・どこでも見られる洋風建築であるが、やはりドイツはドイツの感じが見られる・・・・・まだ来に寄っては葉が出ていないがもうすぐ葉が出てきて初夏を感じさせてくれるのも直ぐであろう・・・・

陽春の光を受けてまばゆいばかりの木々の花中を歩きながら楽しむ人達が多い・・・・小鳥のさえずりも聞こえもちろん、うぐいすのいななきも聞こえてくる場所である・・・・

ドイツ村の屋根の色は独特であり、この時期は後ろに桜の木が満開を呈していた・・・・手前にはパンジーの群落が植え込まれている！　よくはいじなどと呼ばれる子等が名作集に出るがその子供たちであろうか・・・・法要の姿の像がいじらしく高台に立っている・・・・周辺のドイツの建物と呼応してムードが高まってくるのである！

ドイツ本番の気持ちにさせてくれる場所・・・・石畳と高台の奥には何があるのかと疑心暗鬼させてくれる場所でもあるが・・・・

食事が出来る場所が展開していて建物を見るだけでも楽しいのであるが・・・・・

大きな食堂が出てくる。　この中はやはり南て歩きたいと感じるのであろう・・・・もう暖かく外がなってきたので外のテーブルでひとときを過ごす人も多かった・・・・

レジでは、写真付きで食事内容が展示してあった・・・・・・

広場bの片隅にあるログハウス風の建物の販売所などもあって色々楽しめる・・・・入った時にはこのように空いていたが帰りがけには、このテーブルにも多くの人が来ていた・・・・

レストランの片隅で外でひとときを過ごすことも出来る時期に入っているのである・・・・丁度色の強い色の桜が咲き出していたのでムードが高まる・・・・

つつじは、まだ少し時期が早いがもうすぐその時期が到来しそうである・・・・

園内は広大な広場があって牧場と考えたほうが良いのかもしれない・・・丁度感じとしてはスイスの広大なエリアに赤城山が控えておりゆきこそないが、広い牧場があるといったドイツ村の公正なのである・・・・羊とアルパカが来ていた・・・・・例の園内を走る列車も準備されている。連休には、運用が開始されるのであろう・・・・

牧場風景が綺麗である・・・・この感じがドイツというよりスイスのイメージが強いのかもしれない・・・・・背景では、ドイツの歌が聞こえてくる・・・・

もう少しスロープを登ってゆくと右側に大きな建物があってそこに色々な動物たちがカワれている。　囲い越しに色々と触れ合うことができるので子供らは大はしゃぎをするところである・・・・

その場所から右（東）に降りる段々があってそれを降りると色々な子供たちの遊ぶ遊具があり有料ではあるがそこではボート、カート、洋弓などなど色々な周遊する道具が立ち並んでいるのである。　これから初夏を迎えるのでこのような場所は日を過ごすのにはもってこいの場所となるであろう・・・・

アクセスのための地図

この群馬フラワーパークとドイツ村はほとんど同じ場所にあるので、出かけるには都合がよい。　群馬の芝桜を見てこの２つのメーンテーマを見て帰れば素晴らしく時間の節約となる！　伊勢崎ICから降りて赤い四角の場所、西濃運輸　SEINOの工場の場所を右折するとあとは一本道である。　

下に上の地図の伊勢崎ICからの細部地図を紹介しておきましょう・・・・