鹿沼市と、宇都宮市の丁度真ん中の森林公園から約２kmの場所に、鯉沼、錦鯉センターがあります。 そこに咲く梅はとてもきれいで、白梅、紅梅と、とてもきれいに咲く花です。 先週の様子を紹介してみましょう・・・今週の後半は満開になる予定です・・・
宇都宮市の森林公園から比較的すぐの場所に栃窪という場所がある・・・そこには有名な錦鯉を販売している錦鯉公園というのがある・・・割合、鹿沼の方角に行かないと知らない方々も多いかもしれない！ しかし、この場所が意外と梅の花が素晴らしく、５月までは花で埋め尽くされる場所なのです。
この場所からならば、日光の女峰連山まで見通すことができて素晴らしい場所なのです・・・交通量も少ないのでお勧めの境地です。 この場所は、会社経営者が保有していますが、花を見る限りにおいては無料で見て楽しむことができるのです・・・今はやりの、町の駅にも指定されているので、近隣の観光案内などもやっているのです・・・
鹿沼市のホームページで下のように細かく紹介されています・・・ この公園の木は、早咲きの紅梅とか遅咲きの木々が沢山ある場所です・・・木々の色が春めいてきているのがお分かりいただけるでしょう・・・熱海ではもうすぐ梅祭りが終わりといわれているのに北関東では遅いのです・・・
定点観測用の梅も入り口にありますが、白色ののきれいな色をした梅で、一番早く咲きます・・・今年もそれほど早くは咲かなかったのです・・・こんなかんじで人を寄せ付けてくれません・・・比較的今年は珍しい年と言わざるを得ません・・・花一輪ほどの暖かさなどという言葉は一切出てきません・・・多分、最初暖冬でそれから雪など降ったからなのでしょう・・・
梅の花が咲く公園というと、県内でも多分まとまって咲くところでは、個人的な見解ですが、ここも一、二を争える場所と思っています。 はっきり言わせてもらえば、観梅の一位は、足利西渓園の梅でしょう・・・・そして二番目になるのが、ここの色鮮やかに咲く梅林・・・それがこの鹿沼地域にある「錦鯉センター」です。
両者とも個人の経営する梅林ですが、こちらは会社の所有物であり、しかも両者とも無料で見せてくれるのが素晴らしいところです。 白梅が沢山あって勢いの良いところが、 足利西渓園の梅（数年前から東京の持ち主が、足利市に寄贈しています）、そして、色鮮やかに咲く紅梅ならばこの地と言えるのです。
ここの特徴は、錦鯉の販売もやっており、釣り堀、池のボート、そしてバーベキュー等と他色々な施設があるのでありがたい場所です。そして何よりも有利なのはこの地に来て他の場所に移動するときの便利の良さです。 丁度高速道路では、鹿沼インターと宇都宮インターの中央に位置しているところから、日光方面、そして栃木方面などへ行くのには、どちらも好都合なのです。ドライブがてら訪れるには、もってこいの場所となるのです！
県内には、山のほうに行くと白梅の梅林は結構見られるのですが、紅梅はないのが常です・・・群馬県の大きな梅林でも白梅中心です・・・ やはり美しい梅林は、お隣の県の茨城で「筑波梅林」とか、「水戸の偕楽園」といったところでしょう・・・
鹿沼市の北東側、鹿沼市栃窪にある約7haの沼中心とした公園で沼の周囲では森林浴が出来る自然がたくさんあるところです。
公園の名前からも想像できるように、日本で最初の錦鯉資料館があり70センチクラスの錦鯉が種類ごとの水槽で美しく泳いでいます。釣堀もあり釣りを楽しむことも出来ます。
また梅の花が綺麗なところとして知られていて、約400本もの梅が植えられていて早春の頃には、紅梅・白梅が赤・ピンク・白と様々なグラデーションで綺麗 な花を咲かせ、魅力的な美しさを演出してくれています。加えて足元に咲く水仙も黄色の色で風景を彩ります。桜も約100本植えられていますので梅に引き続 き綺麗な花を
見せてくれます。
ボートやバーベキューも出来、家族連れや友達同士でボートから風景を楽しんだり花に囲まれながらバーベキューを楽しむことも出来ます。
周囲には、国道293を市内に戻ったところに屋台のまち中央公園もあり鹿沼観光が色々と楽しめます。
」と紹介されています。
また、株式会社、加藤工業所というところで、所有しています。 少し紹介してみますと・・・
公園は７ヘクタールの沼を中心に自然を残した静かな憩いの場所です。敷地内には「鹿沼錦鯉資料館」「梅林・水仙・桜並木」「レジャーボート」「錦鯉」「釣り堀」があります。森林浴のできる自然の中、家族連れで1日を楽しく過ごせます。 「泳ぐ宝石」と呼ばれる錦鯉は、今や日本のみならず、世界中に愛好家を増やし、50ヶ国以上の国や地域で飼育・鑑賞されています。
錦鯉資料館には70cmクラスの錦鯉が水槽の中を種類別（紅白・大正三色・昭和三色など）に泳いでいます。 錦鯉の美しさをぜひ見に来てください。