彼岸花2015

2015年彼岸花特集

 

 

 

 

 

 

2015年の天候は、とにかく驚くいばかりの天候であり暑い日が続いて関東では雨が少なく彼岸花は、その根が乾燥しきってしまったらしいい・・・・多くの名所からの花の便りを聞くと大変遅れており、ほんとうに今までの様相と箱となってきている。 名古屋、岐阜、そして広島あたりから聞こえてくる便りでもあまりの遅さに驚くばかりである・・・・ここ関東の北栃木県でも群馬県でも咲くのが遅れてしまい結局は彼岸前後にはよい花は間に合わなかったのである。

それでも、彼岸を過ぎて台風が過ぎ去り晴天が来たときに彼岸花の群生地を訪れてみるとやはり花に元気がないがなんとか咲いているといった感じがした・・・・それほど今年の暑さと猛暑が彼岸花にも疲れを与えているのかもしれないのだ・・・

ここ粟野の常楽寺の東国花寺では、今日20100926日になってようやくここまで彼岸花が咲き出したのである。 例年では彼岸に十分間に合うのだが今年は大きく遅れてしまったのである・・・・

 

 

 

 

南摩地域の地蔵尊の近くの彼岸花群落地は、例年は上の場所がほぼ終わるこロマン会を迎えるが今年は異なってもう咲き出しており10月初旬が満開となるであろう・・・・

 

茨城県に城里(しろささと)という場所がある。最初知らないからじょうりと呼んでいたが現地に行くと城里、と呼ばれているようである。 何か沖縄の城の名を思い出すようであるがここに石面観音があって孫根地域にひっそりと佇んでる。 さすがにここは彼岸花が多くこの静かな場所にきっと先祖たちが植え込んだのであろうか素晴らしい景観を残していた・・・・

こちらはというと久慈川の上流で大子地域である。久慈川が流れえ袋田の滝で有名な場所・・・・この時も風光明媚であり素晴らしい川の流れを見せていた・・・・この場所から少し東に行くと栃木県県の堺に至るが、ここに茶で有名な茶の里公園がある。 まるで静岡の茶畑のようなお茶の木がたくさん栽培されており、ちょっとこの狭い地域の山間でこんなにお茶があるとは思わなかったのである。最近では、農家も直接販売できるようになっているので道のあちこちに茶屋の看板があってその何処で購入して良いのやらわからないくらいの茶屋がひしめいているのには、驚いたのである。

 

 

 

 

ここは茶の里公園からすぐソバにこんにゃくの栽培をしている広大な場所があってそこでは彼岸花とこれら彼岸花が咲いており面白いコントラスティックな写真が堪能できる場所なのである・・・・

こちらはというとこの茶の公園からすこっし上に行った場所の彼岸花の群落地である。 今年は遅かったせいだろう、ほとんどの稲がなくなっておりハザもある場所では外されっており深い秋の訪れを感じ取らざるを得なかった・・・・やはりこの奥久慈に至るとすぐ上は福島の県境があるという場所なのでそこはいざ仕方ないのかもしれないのだ!

 

そしてここには彼岸花の群落地が2箇所もあってそのおsのおのの美しい風景を堪能できるのである。 ここは何か遠いようなイメージもあるが、栃木県からも行けるところであり、ほぼ黒羽から行くと雲巌寺に至る距離と匹敵しているようにも思える場所なのである・・・

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