冬牡丹室内庭園

ぼたんの花 紹介

     毎年2月になると今市市、園広場でぼたんの展示があえる。 遠く島根県から取り寄せているぼたんと聞いている・・・すばらしいぼたんがその場所に無料で展示される。 後日販売も行われる・・・とてもすばらしい企画である。 今市市も日光市に合併してしまい、今市の名が消えてしまったが、日光市の手前であり、やはりその名のほうが、なんとなくしっくり行く・・・・

 

参考:今市市、園広場とは・・・「観光案内はもちろんのこと、歴史・文化・産業・イベントなど今市に関するあらゆる情報を得られる施設。  レンタサイクルの貸し出しもしているので、自転車に乗って日光杉並木をはじめとする観光地を巡るのもオススメです。また、イベント広場ではフリーマーケッ トや骨董市だけでなく、全日本手打そば早食い選手権、七福神めぐりなどのイベントも数多く開催。無料駐車場があるので、今市観光の拠点として利用すると便 利です。  また、平成27年度から日光市内の物産品なども販売しております。今市地域の特産品である杉線香など、なかなか手に入らないものなど販売しておりますので訪れた際はぜひお立寄りください」

     さて、日光も「憾満ヶ淵」の有名なキャンドルページェントが終わり、早春の時期に入り、これから梅の花なども少しずつ咲き出す行楽の時季・・・いつもこの場所を訪れるようにしている・・・そして帰りがけには、日光のようかんを購入したり、「日光街道ニコニコ本陣」などを見て帰るのが常なのです・・・もちろん、時としては、温泉なども立ち寄りますが・・・

     遠方の方々には、このほか、宇都宮市のロマンチック村の立ち寄りも良いのかもしれません・・・温泉なども沢山あるので、そういう点では、どれを見ても不自由はないでしょう・・・しかもこの今市からは、あの有名な鬼怒川川治、そして、その奥の湯西川温泉もあるので、楽しめる場所といえるでしょう・・・

 

     このぼたんの花の展示は、すでに5年程度経過している毎年の行事・・・とてっも豪華な冬牡丹を早々見ることができます・・・新聞の紹介でも、約70品種に及ぶ ボタンの色とりどりの花々 や香りを楽しむ「冬牡丹室 内庭園」が20日も行われると紹介されており、今市の今市縁ひろばで始まっている! 赤や黄色、ピンクなどの花 びらが鮮やかな約150鉢 を27日まで展示するというから驚くべき量の花を楽しめる・・・この場所からは、日光の連山がすばらしく見える場所であり・・・その美しさは定評がある!

また、この場所から意外と近くにあるのが、今市のカタクリの湯、これもすばらしい温泉で足を伸ばしてみてはいかがでしょうか・・・

参考情報: 「栃木温泉一覧」「湯治場一覧」「栃木名産品

花旅