下野市の 紹介

石橋界隈

このJR石橋駅は、現在は下野市に入っています。 名称がかわり、石橋の名が、他県の方々には、なじめないかもしれません・・・そこでしたではこの下野市の概要を紹介しておきましょう・・・

ところで、有名な、「壬生のおもちゃの町」も傍に(隣の町)、そして、栃木市、上三川町、小山市、真岡市というように隣接しています。 こういった町や市が隣に控えているところから、この町は、隣の町の影響が強い町です・・・そして、石橋駅自体が、古風なインテリアで飾られているユニークな町なのです・・・と言うのも、この町は、ドイツのグリム物語の ’グリムの里’ があるところから、ドイツのその町と姉妹都市となっているのです。 町全体で、これを盛り上げ、駅自体も、それに協賛して作られている町であります。 国道四号線を宇都宮市から車で訪れると、左に見えてくるのが、この石橋駅なのです。 ここの交差点を左折すれば、 小さな町でありながら、綺麗な町の様相に驚くことでしょう。 本当に美しい町なのです。 では、こ駅の周辺を紹介して見ましょう・・・。 この地域のグリムの里、おもちゃの町などは、私のホームページで紹介してあるので是非参考にして見ていただきたいです・・・

下野市を市では、このように紹介しています「下野市は、関東平野の北部、栃木県の中南部に位置し、都心から約85Km圏にあり、 首都圏の一端を構成しています。南北約15.2Km、東西約11.5Kmで、北は県都宇都宮市、南は小山市、東は真岡市(旧二宮町)と上三川町、西は栃木 市と壬生町に接し、面積は74.58平方キロメートルです。

 東に鬼怒川と田川、西に思川と姿川が流れる高低差のあまりない、古来より開けた平坦で安定した自然災害も少ない地域です。

 JR宇都宮線の自治医大駅を中心にニュータウンによる新市街地が拡がり、日光街道沿いの小金井や石橋の旧宿場町とその周辺部の田園地帯とともに下野市を形成しています。

 

 気候は、年平均気温が約14℃、年平均降水量が約1,300mmであり、夏は高温多湿、冬は低温乾燥のやや内陸性を帯びた温暖な気候で、積雪は殆どなく、雷が比較的多いという特徴があります。 」 「下野市参照」・・・

 

グリムの里夜景

これが、JR石橋駅の、出入り口である。道の中央にタワーを建てて、その一番上にからくり時計を配した作りとなっている。建物自体は、古さが感じられないが、時計を見るとかなりこっていることが分かる。

 

グリムの里の内部展示

石橋駅の前の道
町並みには、グリムノ里を思わせるバナーが飾られており、すっきりとまとめられた町並みを作っている。非常に綺麗な景観である。

くるくる回る人形時計

からくり時計の載っているタワーは、傍に来ると結構デザインの良いオーナメントが施されており、結構、鑑賞できる物があるのである。



銅板エッチングによる綺麗な絵柄は、多分ドイツから持ってきた、原画を参考にして、作られた物であろう・・・



からくり時計の傍までは行けないが、写真で見る限りかなり手の込んだ作りになっている。また頑丈につくられているようだ・・・



このタワーから町並みを見るととても綺麗な町並みが展開していた。グリムの里にふさわしい、町作りが展開されていることが伺われた。

石橋あやめ園、 グリムの里、 天平の丘、 わんぱく公園、 おもちゃの館

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