軽井沢 熊野皇大神社

熊野皇大神社

軽井沢には、有名な皇大神宮がある。

 これはその名称というよりも、群馬県と長野県の県境にある神社として特に名高いわけである・・・最近では、良くTV放送でも、この場所を訪れるタレントは多いのである。 場所としては、あの有名な「軽井沢銀座」からまっすぐに登って群馬県の県境に向かえば良い。 こうして考えるとこの長野県から群馬県の県境が、如何に近く軽井沢が長野県の東側の碓氷峠の場所にあることが伺われる。 

 

そしてここで紹介するのは、この皇大神宮である。 熊野神社とか皇大神宮とかいろいろ呼ばれているが、驚くことは、この両者の名称で検索すると、多くの有名な他の神社が出てくるのである・・・こんなに多くの同名の神社が日本全国に散らばっているのには、驚かされるというわけである。

 

     軽井沢駅から、あの軽井沢銀座に向かう! まあ、徒歩でも駅から銀座入り口迄かかっても20分程度・・・軽井沢銀座を通過していよいよ山道に入る。 この軽井沢銀座、道中をよく車が通行しているが、夏休みなど以外は、通行が許容されているのだ!  軽井沢は、比較的平地と考えている人も多いと思うが、ここ熊野神社観光ではかなりの「上り坂が待っている」ので十分心しないと、その目的の神社まで行きつけないかもしれない・・・それ程山の奥の頂上にこの神社はあるのだ! このエリア(皇大神宮)の探索には、それ程多くの方々が来ているとはいえない・・・しかし、殆どのは、車で訪れているといえる。 ほぼ、軽井沢銀座とアウトレット周辺の客が多いと言うことなのである。

 

   上の写真は、軽井沢銀座の最後の場所。 有名な古風なつるや旅館が左に見えてくる。 この変まで来ると思ったより道幅が、急に狭くなっており、人数も少なくなってくる。 此処から先は、軽井沢独特の唐松林の中を石垣にそって行くといった感じに変わる・・・

   今までの軽井沢銀座としての魅力である商店街は、もうここでは見当たらないのだ! どちらかと言うと、やや狭い登りの舗装道路を登るわけで、山岳道特有のつづら折りの道路が、急に現れてそれが続くのである・・・とはいえ、日光のイロハ坂ほどカーブは多くないので驚くことはないだろう・・・約15分程度、車での登りコースを走る・・・・すると、急に直線のコースとなって道が開けてくる。 神社の案内などが左右に現れ現れる。 人jyが近いことが知らされる・・・そして、ここも未だ急なカーブが残り、続くのであるが! 熊野皇大神宮の白いたて看板が出てくる・・

    ここまで来ると、急に神社と餅屋(力餅)、そして土産屋が乱立するが、全ての場所で、駐車場(無料)は、見当たらないのである! 皆、有料駐車場である。 あいている蕎麦屋とか、力餅屋に、駐車して、食事を取れば、無論無料でとめられえる・・・一番奥までゆくと、急に細くなり、旧中仙道の形態の獣道があるだけとなる・・・思ったより狭い場所といえる。 見晴らしは、遠くの山々がよく見えるというより峠道の周辺の山並みが見える程度で、群馬県の下のほうの、安中とか、妙義が見えるわけではない・・・碓氷峠というから見晴らしがすごいと思っていると大間違いなのである・・・但し、見晴台はあるのでそこに行くと多少の光景を見ることができる・・・

     道の両側には、これら神社の建物がある。 案内ガイド版がある。 

    しかし、よく分かることは、駐車場が全て有料であること、そして一般的な駐車場がないということである・・・よく観光地には、こういう場所が多いが、またしてもここ軽井沢でも、そのような場所である。 そして、この熊野神社の先までゆくと、急に道は狭くなり車の道から獣道へと変化する。 仕方ないので、戻り神社の前で駐車場を探す。

     ここで、上の写真をよくご覧になっていただきたい! 下中央に真っ赤な線が引いてあるのが、お分かり頂けるだろうか・・・この前に看板が立っており、右側が「長野県」、そして左側が「群馬県」というように、この茶店にも県境の表示がされているから興味深い場所なのである・・・その脇に、昔風の最近作られたのであろう籠が、置かれてあるのも、一種の中山道の昔のムードを増すが、やはり物が新しいだけに、単なる展示品ということになるのだろうか・・・当時の、中仙道の面影は、歴史上のものであり、神社周辺だけに思い出すポイントがあちこちに残っているだけである・・・

     入り口には、元祖力餅と大きな看板があって良く目立つ。 上の方には、やや古いが、のれんで元祖名物ちからもち・・・「しげの屋」・・・と書いてあるのが分かる! 遠くに人が座って食事をしているのが見えるが、あの場所が展望デッキといった場所・・・その上にも、より良く見るための展望デッキが2階建てで出来ているからおどろかされる!

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    すると何時かTVで紹介のあった店先が見えてくる・・・おじさんがいて、聞いてみると、私も駐車場がないのでここで「うどんでも食おうかと考えている」とか・・・おなじ身の上だ!・・・それでは有名な力持ちでもと考えて、その老舗名店に入る。思ったより広い店で、一番外の見晴らしの良い所に陣取る・・・ 車の駐車場は、この店の直前と、路の反対側の神社側にもこの店の駐車場がある。 なにか食べたり、購入すれば、お参りの間は、駐車料金が無料となると言う・・・例の観光地独特の手だ・・・

    店の中は、やはり土産店といった感じ・・・一番奥に行くと見晴らし台がある。 そこに座ると、おばさんが湯茶を運んでくれる。 力餅を頼むと、それから作るというので少し時間がかかる・・・その間見晴らしを楽しむのだがこの時には、霞んで梅雨時のため視程は悪い・・・最もうっそうとした木々が邪魔して視界はない場所・・・

そうこうして思案していると、力餅ができてくるのである・・・昔、碓氷峠を通過する時、旅人は皆ここで休んだ場所と聞いている・・・そうした歴史観に浸りながら餅を頬張る・・・中山道の昔の面影が少しずつ浮かぶ・・・

   この店の直前が、熊野神社、この神社の階段も中央から群馬県と長野県の県・・・環境の線が真ん中を貫いていれる。 それにしても老舗の団子屋の庭も、真ん中から別れており、白い表示があるが、税金などはどちらに預けるのだろうか・・・などとくだらないことを考えて、神社へと上り詰める。 登り口には、鳥居をくぐるときの作法まで書いてあり、帽子をとって会釈して入るということだ!

  かなり急な階段を上り詰める・・・するとよくTVなどで見る山門が現れる。 思ったより大きな山門であり迫力がある。 そして、登る場所から中央に線が引いてあり、群馬県側、そして長野県側と表示されて区分されている。 興味深いことは、賽銭箱も県境に両側においてあるのでそのどちらから拝むといった事が必要となる・・・無論、そのどちら側からでも良く、その両方を拝んでも良い・・・賽銭箱は、その両側にある・・・

    神社も綺麗に相対する側に建立されており、どちらもよく出来ている。 ここでは長野県側には、威厳のある枯木が境内にあって、拝みながらその周囲をめぐると、一年寿命が伸びるとか・・・とにかく大きな太い御神木と言った物・・・この神木の太さは、かなりあって上の方は、枝を少し払われている感じのアンバランスな木(きっと過去に雷の被害にあったのかもしれないが)・・・それにしてもその大木が、少し山に盛られた土の上にあるので威厳がある・・・やはり、銘木であるには違いない・・・

  そして、この辺は、思ったより視界はないことが分かる・・・やはり団子屋の中からの視界が一番良いことが分かる。 この店では二段、三段と櫓が組んであるので、ここに登ると天気の良い日には碓氷峠の山並みと、遠くが見えるのだそうである・・・

   有名なシナノキ、余り太いのに驚かされる・・・年代モノであることがよく分かる! 皆ここを訪れたウィとは延命のために、異臭してお参りしていた・・・

 ★参考情報「軽井沢レークガーデンのばら」「レークガーデン8月」「浅間鬼押し出し公園」「軽井沢アウトレットイースト」「

軽井沢から小布施へ」

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