軽井沢 周辺 旅

軽井沢 旅

軽井沢の旅は素晴らしい。

 特に暑い時期には避暑地として昔から多くの人がここを訪れてその時期を楽しむのである。 とにかく人気の店、食べ物、そして見るべき場所も多いので本当に夏休みに限ってみても見どころがいっぱいとなるのである。 「軽井沢渋滞の抜け方

ハルニラテラス にて

意外とこの軽井沢広いようで狭いのである。 列車で軽井沢駅に到着して直ぐに目につく軽井沢駅前のプリンスアウトレット、そして誰もが憧れる協会などのある場所、軽井沢銀座、そして最近では、新たな名所ができてハルニレテラスとその豪華な観光地は、誰もが見逃さないのだろう・・・そしてこの時期には、自然の探索場所・・・

ハルニラテラス光景

例えば、レークガーデン、そしてタリアセン、などの名所が競って夏の薔薇が咲きそろっている時期でもある。 なんで夏に咲くかというと、ここは夏でも温度が低いので下界よりは一ヶ月以上遅れるので、こうした時期に花が満開を迎えるといったことが出来るのである。 首都圏などで出来なかった楽しみ方をここ軽井沢でやってみたい人には、本当に待っていたかのような情感あふれる楽しみ方が出来るということなのである・・・・・・

ハルニレテラス

先ずそれでは、中軽井沢のハルニレテラスからみてみよう・・・ここは比較的新しい施設であり例の有名な星のグループが運営している場所である。 豪華な温泉施設もあるが、ここではそうしたことはなく一般の人の楽しみを十分に満喫させてくれる場所として人気が高いのである。

ここ中軽井沢は、軽井沢から長野県側に行き約20分程度の場所であり、比較的空いている場所でもある。 昔はというと、浅間山の麓、そして温泉地の草津などこうした場所に向かうときに通行した場所であり、歴史の残る道筋なのである。

しかし、ここも今では観光地の開発が進みいろいろの施設ができており温泉なども多く作られており、驚くほど発展している地域なのである。

★ここの場所のの紹介では 「星野エリアの玄関口には、湯川の清流に寄り添うように自生していた100本を超えるハルニレ(春楡)の木立を生かしながら、9棟のモダンな建物を広いウッドデッキでつないだ「小さな街」が、星野温泉 トンボの湯の温泉街としてあります。 「軽井沢の日常」をコンセプトにした、14の個性的なショップ、レストランが、別荘ライフを豊かに彩ります・・・・」と紹介されています。 

     こうしてみると、9種類の建物が建っており、人を惹きつけているということがお分かり頂けるでしょう・・・ちょっと名称の由来がわからない方も多かったと思いますが、ハルニレとは春の楡の木ということでそこにテラスハウスが立っていて楽しんで散策をするといったイメージなのです・・・夢の多い場所で若人がかなり来ているのです・・・感覚的にはテラスハウスがある場所では木で出来た場所を歩くのですが、その他の土の上には、木のチップが引いてあったりして湯川とそのテラスハウスの間の空気感がとても美しす素晴らしく涼しさを演出jしてくれます・・・

雲場池

ということは、ゆったりと人が佇む空間があるのかと聞かれますが、当然ですと答えられる設備が沢山あります。 そして美味しい食堂やレストランがあるのでそこを歩きながら買い物を楽しむといったことも出来るのです。 下は、「レークガーデンのバラの美しい場所

レークガーデン

     そこ湯川を歩くには、きっと最初の一番下の駐車場に車を止めることが良いのでしょう(ゲートがあって有料化とおもいきや、ゲートは開きっぱなしであり、ガードマンが駐車する場所までガイドしてくれます・・・それほど広い駐車場ではありませんが、またこのうえのほうにもあるので、そこが駐車できない時には段々と上に向かってゆくとよいでしょう・・・っ最終的にはトンボの湯の場所が広大な駐車場になっているようです・・・無論、バスなどもたくさん来ています・・・)・・・そして最後がトンボの湯の方まで伸びているので、そこでコースとしては終わりですが、ここまで歩きながら涼んで周辺の探索をやれば、アウトレットの買い物探索とはかなり違った楽しみ方で時間を過ごすことが出来るのです・・・

軽井沢の古風なホテル

ここ、軽井沢では、はるにれコースがあって、ムササビウオッチングツアーがある3300-、また、軽井沢発地ベリー園、というのがあるそうで、フレッシュベリーとベリージャムを味わえるそうである。TEL:0267-48-2338

軽井沢のプリンスアウトレット

軽井沢といえば、軽井沢アウトレット、そして軽井沢銀座だろう・・・とにかく楽しむ場所は多いのである。そして、セレブの結婚式では聖パウロカトリック教会がある。マッジオ・ダ・アダージョというような銘店もある。 オマール海老のパスタ3150-、旧軽井沢食堂の信州牛ステーキ丼、1680-、このステーキ肉はりんごを食べて育っているので素晴らしい味がするという名品。カワウを料理のゆうすげ、うな重3600,
ここ軽井沢では、裏街道筋の循環バスもある。西武高原バスと呼ばれており、町内循環バス東、南回り線というのがある。

白糸の滝白糸の滝前

ここでは押立山下などと呼ばれる場所もあるとか、実はここ0,レークガーデンのある場所。軽井沢のICから降りてきてゴルフ場が見える場所から左に曲がり数キロ行った場所なのである。そしてここはだれでも知っている昔の赤軍派の格闘した場所なのである。殿各個々のバラ園は素晴らしくその中でボートも乗れる・・・水上ガーデンツアー1000-ということである。しかしこのボートは一隻しかないので気をつけよう・・・入園料は、1200-提訴であるが、バラの花がどのくらい咲いているかによって値段が変わるのがr特徴・・・このへんは軽井沢の裏山通りと言って良いのかもしれないが、杉瓜入り口などという場所もあるとか、このへんのコースは、軽井沢駅、入山峠入り口、南軽井沢、押立山下、紙発地、下発地入り口、杉瓜入り口、鳥居原西、中軽井沢、図書館前、泉の里、旧軽井沢、ミカサ、小瀬温泉、白糸の滝、アサマハイランドパーク、浅間牧場 というようにバスは進む。

タリアセンタリアセンでボートと遊ぶ

栽培品種も多様で、ブルーベリー、ハスカップ、カシス、ブラックベリー、グーズベリ、サジー、ガマズミ、ナツハゼ、アロニア、エルダーベリ、等色いろある。
ハスカップは、やや大きな身のなっているベリーの種類、食べごくがある。やや渋めでアントシアニンが多いという、黃ハスカップ品種もあって真っ黄色であり丸い形をしたものであるが大変美味しいという、赤みハスカップというのもある。とにかくいろいろな品種があるので驚かされる。このベリー摘みとり体験は、1500-(300gまで)これは要予約制で時期によってベリーの種類が変わるそうです。ここでジュースにして飲んだりジャムにしたりできるという。


     この辺では温泉は珍しいがラフォーレ中軽井沢という場所があってここでは滝を見ながらの温泉が楽しめるという・・・しっかりとした建物の温泉ホテルであり頼もしい。1050-、内風呂も大きいが露天で滝を見ながら入れる。最も滝と言っても人口滝ではあるが・・・ここは鳥居原西から行ける場所。 ラフォーレ系は、会社関連の施設もあるので大きく安心できる・・・

軽井沢銀座から皇大神宮にも行ける・・・ここはヤマのタケルガカミが道に迷っていたところ、ヤタガラスに案内されて難を逃れたという伝説の残る神社なのである。境内も社も完全に二つに分かれているので珍しい。 こうした神社は、栃木県都茨城県の境にある鷲子山上神社も全く同じ形と言えるがここでは神社は一つなのでちょっとその構成は異なるが・・・
浅間ハイランドパークという場所もある。
ここでは白糸の滝も有名・・・

浅間牧場茶屋という場所もあって牛乳なども美味しい。ジョッキ牛乳が有名・・・300-、

 

 

花旅