古代蓮 咲く頃

鹿沼 板荷 古代蓮

今日、たまたま新聞で鹿沼の板荷地域の蓮の花の紹介があった・・・・ここは未だ知らない方々も多いと思われるが、板荷と言えばさつきの栽培地域であり、小来川にゆく道である。 この今市からの合流点に見野という交差点がある。

 

 ここから少し下った右側に一ヘクタールもある広大な農地に古代蓮が栽培されている。 もともとここは造園主ということでこういうことが主な仕事となっているのでさすがに素晴らしい花がたくさんある。 周辺は、皆農村地域かと思うといろいろな近代的な家とか工場がある場所でありかなりの住宅地でありしかも地方への異主要道路が走っている場所でもある。 この未知は、鹿沼市の市役所のすぐ東の十字路を北に曲がって真っ直ぐ進むといける地域であり板が方面に向かえば良いのだ。 最もここは、大谷地域からもゆくことができる。 文挾を目指してゆけば良いからである・・・・☆☆参考事項:20130702に見つけた古代蓮のある場所!・・・「澤観音の隣

   ★「遊の郷」 と呼ばれる施設がある。  この街道筋をゆくと、日光今市が近く。 また、 古峰ヶ原神社にも通ずる・・・

鹿沼板荷の古代蓮を見る

それにしても広大な田んぼに沢山の蓮の花が咲いているのでほんとうに驚く・・・・こんなに広く大きな古代蓮の咲いている場所は見たことがない!この時もすでに10時ころになっていたが、それほどの人も着ていなかったので好都合であった・・・・古代蓮の鑑賞にはこうした自然いっぱいの場所が良いだろう・・・・関連情報: 古代蓮が見られる場所: 意外と少ない古代蓮の見られる場所: ここに紹介した場所の他には、「つがの里の古代蓮」「今市市の大沢の農家の古代蓮」「日光大谷川公園の古代蓮・・・ここは、本当に見本程度に咲いているだけ」などが主な場所といえるだろう・・・その他、「鹿沼の長坂にも咲いていたが現在は、栽培していないようだ・・・」「下野市の古代蓮--ここは、ひまわりの里で有名である(別名:哲学の道)と呼ばれる・・・・」 とにかく古代蓮の質量的に最大は、きっとここの紹介した場所であろう・・・・あまりにも栽培面積が広いので驚かされる・・・・

 

 

鹿沼見野の蓮の花

古代蓮は、一般的に7月の中旬から8月の中旬ころまでが見頃である。 ここいたが、見野の古代蓮もいまだに見頃が続いている。

 

 

鹿沼見野の蓮の花

さすがに一ヘクタールという広さは驚くほど広く、全部見るにはかなりの時間が掛かるが、何もぜんぶ見ることもないだろう・・・・ここは、街道筋なので車が少し通行するので気をつける必要があるが農家の方野道に入りこめば、かなりの余裕を持って鑑賞できるし、安全である。

鹿沼見野の蓮の花

今まで色々見たがこの場所の古代蓮の広さは、天下一品でありこの地方では最大級であろう・・・・

 

 

鹿沼見野の蓮の花

最後に、粟野の遊の郷の販売所の前でも蓮の栽培がお子の割れているのでここで紹介しておこう・・・・遊の郷は秋になると彼岸花で賑わいを見せる地域であるが、この時期にはまだ暑いのでひっそりとしている。 そして販売所の前に蓮の畑ができていて、水田と蓮の花がうまくい混在して皆の来るのを待っているかのようである・・・・

 

 

鹿沼遊の郷の古代蓮

その他、JR大沢駅の近くでも毎年栽培の行われている場所があるが、ことし流行っているかどうかわからないのでもし逝くときにはよく聞いてから出かけるのが良いだろう・・・・

 

 

鹿沼遊の郷の古代蓮

この他、夏になるとひまわりの花で有名な場所「哲学の道」もあるが、ここにも小さいが、古代蓮が栽培されていたことを思い出す・・・・・

鹿沼遊の郷の古代蓮

以上、熱い日には家にこもっているだけでなくこうした蓮の花など見に出かけて暑さを凌ぐのも良い運動になるのである・・・・

鹿沼遊の郷の古代蓮

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