7月の花

夏の花

     今年2013年葉、梅雨がなく前線が下がっているので日光のクリンソウは素晴らしい天候の中、見ることが出来るでしょう・・・昨年はといえば、20120608は、梅雨の走りが始まりいよいよいやらしい梅雨のシーズン到来です。 これから直ぐ見頃を迎える花は何でしょうか・・・・ちょっとだけおさらいして、それらの花を見逃さないようにしましょう! 今、最高にきれいな花はと言えば、バラです! もう最盛期を過ぎた花も多いのですがまだまだ健在です。 これを見逃さないようにいたしましょう。 そしてこれに続くのが、紫陽花の花です。 もう首都圏ではあじさいが色づいてきて今日あたりから開園する場所も多いようですが北関東では、色づいてきたというところで未だ見頃には決してなりません。 そういうわけで今のうちに花の開花をおさらいしておこうというわけです。 ここに年間の花の一巡表をまとめてあります。

 

     これを見て今年の春からの花を振り返ってみましょう・・・・これを見るとツツジが終わりバラが終わろうとしている時期です。 そして山では、ニッコウキスゲが咲き出す時期でもあります。 そしてなんといっても見応えのある花はクリンソウでしょう! これも紫陽花の花の時期に咲くので見逃すようです・・・・今は、花菖蒲、睡蓮、わたすげ、きんこうか、シモツケソウ、そしてホザキシモツケなどが見頃を迎えるのでしょう!

年間花一覧表

     今日は、そういうわけで、忘れてはならない「クリンソウ」に焦点を当ててみましょう。 クリンソウは、なんといっても「日光の千手ヶ浜のクリンソウ」です。 ここにゆくのには、昔は乗用車で行けたのですが、今は入れません・・・・低公害バスを利用してゆくかもう一つは、船でゆくということです。 最も一般的なのはこの体公害バスの利用となります。 興味深いことは、日光の山は、つゆ入リの頃は、低地では雲が多く雨が降りすが、意外と高度が高いので青空の日が多いものなのです。 そういうわけで天候的には、チャンスが多いということです・・・・

 

千手ヶ浜のクリンソウ群落地

     日光のクリンソウの群落地を訪れるとこうしたたくさんの花が咲いている場所に出会えます。 満開の時期にはかなりの人が来ますので朝早めに行くことが肝心です。 最もバスの異場合でも3台程度待つ気があればなんとか行くことはできます・・・・船でゆくのもひとつの手なのかもしれません・・・・そして忘れてはならないのがこの端は、湯元にも咲いているということです! 俳句は気がかりだという人のためには、車で湯本温泉の駐車場に停めて「無料」その周辺を足湯などに入り探索するといたるところでこのクリンソウの花を見ることができます。  しかし、ここだけが九輪草のみ場所ではないのです。 実は、奥日光の湯元温泉周辺は、何処に言ってもクリンソウが咲いています・・・・勿論千手が浜のような群落はないにしても、いたるところで見ることが出来るのです。 例えば、温泉の噴出している場所の周辺の宿、温泉に入れる唯一の寺、温泉寺周辺というように「湯の湖」から少し離れた場所でクリンソウは沢山咲いているのです!ゆったりと湯元周辺をあるってさsんさくしてクリンソウを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・

 

湯ノ湖湖畔のツツジと湖面

     では、奥日光の湯元ではこの時期どのような花が咲いているのでしょうか・・・・そうです。この時期はツツジが満開です。 意外とこの時期の観光客は少なく穴場が待っているのです。 ボートハウスも釣り人も少ない時期です。

 

クリン草咲く温泉寺 日光

     では、湯本のクリンソウは、どのように咲いているのでしょうか・・・・このように咲いています。 ホテルの周辺ではこの花を大切に庭先とか玄関に植えている人たちもいます。 ここは、湯本の温泉寺です。 ここはお湯が湧出する最初の場所であり非常に硫黄臭い場所ですがここに寺があるのです。 日本でもきっとここだけでしょうが、修行用の温泉に誰でも入ることができます。 非常に濃厚な黄緑色の温泉が有名であり、温泉に入るとその後、お茶とせんべいなどが振舞われます! ここは山を登るかtががたは宿泊もできるのです・・・・

 

日光温泉湧出地

    温泉湧出地です・・・・この紹介した温泉時の直ぐ側にあります・・・・意外とここを見逃して帰る方々も多いようです・・・・それほど強い匂いはないので安心して見学ができるのです。

 

日光温泉湧出地

     ここの特徴は、年代物の温泉源でありこの木でできた独特の家の形の中に温泉の湧出している場所が各ホテルで保有されておりその名称が刻んであります・・・・他の温泉のように噴出しているといったものはないのですが、これはきっとポンプで掘って吸い上げているからだと想像されます・・・・

関連情報: ニッコウキスゲ クリンソウ あじさい 津別町クリンソウ  ☆☆☆参考:意外と北関東では、この他の地域でクリンソウの群落はないようです・・・・貴重な花ということです!