黒羽ゆり園

黒羽ゆり園 周辺 ドライブ

   ★★20200706: 「黒羽ゆり園が最後の販売を予定より早くゆり完売となり、昨日5日に、閉園」した。 2週間も早く完売してしまいその知名度は高かった! 1991年に開演して、百合一本500.ーで販売していた。 1万3000本を栽培したが、完売して、地元でもその盛況さに驚いている・・・

★20200623: 長い間開園していたこの黒羽ゆり園もついに今年が最後となり、来年からは見ることができなくなりました。 理由は、ボランチアーの年齢が、上がってしまい、スづけられないということです。 全く残念なことです。 もうかれこれ10年以上美しい花を咲かせ版b愛していた場所ですから、黒羽の方に行ったときは立ち寄っていましたが遂にその最後のときがやってきてしまったようです。 長い間お疲れさまでした・・・参考情報・・・「黒羽あじさいまつり」「黒羽と雲巌寺」「大雄寺


黒羽ゆり園 が今日20150720日 この黒羽ゆり園は、オープンしました! 40種1万2000株が約700坪に植えられている。 このゆり園は丁度梅雨の中頃毎年行われるゆり園のオープンです・・・「北関東のゆり園一覧」・富士見高原富士見ゆりの里2013   この場所の特徴は、大田原地域から近い、黒羽地域のゆり園です・・・なかなか人気の高い山間のゆり園で、40種1万2000株というからかなり多い品種を扱っています。 魅せるというよりも、販売が主なので、販売されたゆりの後は畑になってしまいます・・・

     この場所に近くには、いろいろ波場所があります。 まず最も近い場所が、「雲厳寺」です。 この時期は紅葉はしていませんが、すぐそばなので訪れて楽しんでみてはいかがでしょうか・・・せみの音が、美しく聞こえることでしょう・・・また、この時期、黒羽城址公園では、紫陽花祭りが行われています。 芭蕉と歴史の町をゆったりと散策も出来ます。古来から芭蕉と関連のある浄法寺邸も解放されています。この邸宅には、美しい庭もありますが、紫陽花もきれいです。 いずれも皆無料で見ることが出来ます。湯茶なども振舞われているのでゆったりと探索が出来ます。

     この周辺は、那珂川の流域です。 鮎が解禁になっているので素晴らしい川魚の味を堪能できるでしょう・・・やなに行ってもよし、土産品を購入してもよし、有名店で鮎ご飯を堪能してもよし・・・いろいろ楽しめる時期です! 少し足を伸ばすと「大田原市」に行けます。ここでもいろいろな観光が楽しめるでしょう・・・「大田原ザゼンソウと鮎丼

   ☆☆☆新着情報: 「黒羽ゆり園の20130702日の状況」「2013太田吉沢ゆりの里紹介」「那珂川周辺をたどる旅」 紹介によればボランティアがここまで作ったと紹介している。 実際ここは栃木県でも北の方にあるゆえ、この時期特別な目的がないと探訪には遠いのかもしれない・・・とはいえ、毎年感じることは、このゆり園の解説にあわせて周辺を見られる場所の紹介が少ないのでここで細かく紹介して園周辺の魅力も併せて紹介してみたいと思ったのである。「山ゆり咲くハナミツキパーク

黒羽ゆり園と百合の花

 実は、この周辺は高速道路の恩恵を受ける場所ではない・・・やや茨城県よりであり、ここで最も有名なのが雲巌寺である。 この雲巌寺の道を登ってゆく街道筋の山手にこの黒羽ゆり園が開設されているのである。 やや場所的には、街道筋から離れた場所である! ちょっとここでこの黒羽ゆり園の場所を見てみよう・・・

黒羽ゆり園周辺図と紹介

参考::GOOGLE MAP 黒羽雲巌寺周辺

☆☆☆新着情報: 「黒羽ゆり園の20130702日の状況」「那珂川周辺をたどる旅

これで見ると雲巌寺に向かい明神峠に入る手前の左山側にこの[黒羽ゆり園]があることがわかる! 殆どこの場所は、雲巌寺にゆくコースと考えればわかりやすい。 では、この周辺には、何があるのか紹介してみよう・・・現在最も見頃は、この周辺では、「黒羽あじさい祭」りである。 ここでは、大雄寺黒羽城址浄法寺などの芭蕉の残した足跡と紫陽花の花を楽しめる時期である・・・・

1)294号線を北に遡れば、義経の街道筋、伊王野の道の駅に到達できる・・・・比較的山道とはいえ走行しやすい場所である。 伊王野の道の駅に来れば、そこから那須の方角へゆけば30分程度で那須の連山の麓に到達できる。 興味深いことは、このように北に上るに従って(那須に近づくに従い)東北道に近づくということである! と言うことは、こちらを回って帰るのも良いのかもしれない・・・伊王野の道の駅。 有名な温泉、雲巌寺、馬頭温泉郷、さくらの温泉(名が変わってしまっているが、昔の喜連川温泉のことである)、なかがわ水遊園光丸山法輪寺、等

2)ご承知のように小ここは、那珂川が走っておりその恵みは大きい・・・この時期には、鮎の釣りの時期であり太公望たちが釣りを楽しんでいる。鮎を食するのも良いだろう・・・・

3)また、一番下には、烏山がある。 烏山周辺は、JRの烏山が走っており町中にも近くなる・・・・ただこの時期の烏山の名物山あげ祭には時期が早すぎる! 乾徳寺 なども美しい!

4)途中の箒川が左から流れているがこれは塩原温泉からの流れでありここからも塩原温泉に比較的近いので楽しめるのである。

5)その他花の旅を楽しもうとしても、この時期烏山の有名な、夏の花ダリアの時期にはちょっと早すぎるのである。

6)やはりもう少し経つと山百合の時期が到来する・・・・ここから花みつき公園もあるが、まだ咲いていない・・・大田原周辺観光案内

関東の主なゆり園の紹介

全般的には、ユリの花の公園としてみてみると、スキーの行われるゲレンデのゆり園は、時期が尚早であり、やはり7月下旬から8月の中日う頃が一番素晴らしいのである・・・ここからは、塩原温泉の奥の「ハンターマウンテンのゆり園」は素晴らしいが、まだみることはできない・・・その他ゆり園: 「岩倉のゆり園」「鹿沢ゆり園」「タンバララベンダーのゆり園」など数々ある! その他「サンメドウズ 清里スキー場/ハイランドパーク」「アルプの里大ゆり園」「富士見高原のゆりぱーく」「白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」「国営武蔵野丘陵公園の山ゆり」「西武球場前のゆり園」「大田吉澤ゆり園・・・太田市北部運動公園の東側」「日光だいや川公園の山百合」「花みつき公園の山百合」「富士芦ノ湖パノラマパーク ゆり園」等がある!

 

以上比較的細かく周辺の旅を紹介したのでこれを参考に出かけてみてはいかがだろうか・・・・

花旅