妙高山

妙高山 紅葉

妙高山は、長野県の隣の新潟県に有る美しい山です。 勿論山があるところには、いい温泉がつきものです。 しかしここでは山の美しい紅葉の時期を紹介してみましょう・・・

今年2013年にこの妙高山を訪ねようとして待っていたのですが、台風が多く結局今になってしまい、頂上付近はもう雪で覆われてしまい紅葉は終わってしまいました・・・最もこれから中腹に降りてくるわけでその美しい真っ赤な紅葉を楽しむことが出来るのでしょう・・・ここは、昼と夜の寒暖差が激しいのでとにかく驚かされるほどの色の濃い紅葉が見られます。 妙高と行ってもかなり広い地域に広がっているので、その何処を見てよいのやらわからなくなることでしょう・・・しかしお決まりの場所を見て帰るということでも十分にその楽しさを満喫できるのがこの妙高山の紅葉の鑑賞なのでしょう・・・

この妙高はいつも長野県から入り長野の戸隠に向かい、飯綱山の麓を通過して、山麓の裏街道で妙高高原に向かいます。ここは、空気もよく風景も素晴らしいからです。列車では群れの方を通過してゆくことが基本ですが、車ならば何もわざわざ国道を通過してゆく必要はないからです。

そしていつの間にかあの異様な妙高山の山を拝むのです・・・・途中には、大きな湖水があり野尻湖があります。 何万像の骨が残っているということで有名ですが、そんなことは関係なく紅葉が素晴らしければよいのです。

しばらく新潟県に入ってから進むと左側に妙高高原へ行く道が現れます。しかしここは登る道は多く次から次えと現れるのです。 そして今度は右を見ると妙高高原駅の方へゆく道があります・・・・そしてその方角にも温泉があるのです。 どちらかと言うと、勝手は、この駅の有る方が有名でしたが、今はまさに車の時代・・・この車の走る国道際のどちらかという糸有名で店も多く、食事する場所も多いのです。

かなり大きな山ですからその山麓を回るということは簡単にはできませんが、東側から登ってゆくのがコースといえるでしょう・・・

とにかく温泉があって、スキー場があって、ヒュッテがあって、温泉ホテルがあって、と驚かされるのです。 その温泉の特徴も非常に色々あって今日は何処に泊まるかなどと温泉の泉質で決めることも出来るのです。湯量も多いので楽しみです。

そうそう、紅葉の話をするのが主体のはずでしたが、ちょっとそれてしまいましたが・・・

山の中腹のスキー場の登り口には観光協会や、色々な別荘、そして色艶やかなゲストハウスが目立ちます! 意外とこの頃には、道の両脇には秋の気配の有る木々はなくちょっと奥まった場所から紅葉が見られるのです。

道は、殆どが下から登ってくると一箇所に修練するような形ですが、燕温泉、そしてその他色が黄色い温泉の方向へは、別ルートがあります。

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