長野から軽井沢

長野から軽井沢 旅

     長野といえば、先ず長野と松本を思い出すでしょう・・

両方大きな市で、まつもとが南の方、そして長野市が北の方に君臨しです。 そして長野市といえば長野の善光寺がなんといっても有名です・・・ここでは長野の善光寺から軽井沢までの旅を紹介してみましょう・・・長野県はたけんと比べて大きいので見る場所も多いのですが、風光明媚な場所なのでそういう場所も含めて紹介してみようと思います・・

     先ず長野の善光寺からです。 長野の善光寺というと昔は女人禁制ということでお前リが禁じられていた寺なのですが、ここ善光寺さんだけはそういうこともなく自由にお参りができた唯一の寺だったので人気があったのだそうです・・・それにしても大正時代の大地震で本堂の柱が曲がっている場所とか、本堂入り口から下の位ところに入り有名な鍵を触る行事、などなど歴史的にはいろいろあります。

     そして、この前項維持の周りの古風な商店巡りをしても素晴らしい旅が出来るのです・・・東京から新幹線 、浅間号で、長野まで一時間50分、¥7690-。 まず長野といえばやはり善光寺さんのお参りをしてから、その他の旅に行くのが常道でしょう・・・長野駅からバスで10分程度で善光寺に到着します。 路は直線的のやや坂ですが誰も見逃すことはありません・・・その後は、長い境内の道を少階段もありますが、登ってゆきましょう・・・とにかく見どころは多いので色々な店先を見ただけで一日では、終わるような旅となるでしょう・・・旅となることでしょう・・・

     ここ善光寺には、駐車場の大きいのが裏側にあるのでそういう場所に置けば車でも比較的楽に駐車出来て、安心です。 この場所から、鬼無里方面を通過してオリンピックの行われた白馬の方とか、そばで有名な戸隠高原、そして妙高山、またスキーで有名な、高原ルートなど、交通の要所として観光的には皆から重要視されている場所が盛りたくさんあるのです。

長野の善光寺は、 何もお参りだけでなくいろいろな参道の店をよく見て歩くとよいでしょう!とにかく多くの名店が揃っています。 

    長野善光寺は、年間600万人の参拝客というから驚かされます・・・「定額山善光寺」が正しい名称・・・約1400年前に創建されたという。 明治28年には国宝に指定されている特定の宗派へに属さずに、あらゆる人の参拝が出来るようになっている特徴があるのだそうです。そういう点では、無宗派の寺院といえばよいのかもしれない。現在の建物は、1707年の再建されたもの。 石畳の道筋の奥に善光寺が見られる。 約60件の店が軒を連ねており参拝者が訪れる場所となっている。

    最近できた店としては、きれいな外回りでそばクレープの店・・・信州菓子のテイクアウトが出来るという・・「CAFFE kukuya syunsui」 と書いてある。 善光寺参道にしては、かなり近代的な洋風の出で立ちである。 これは,「九九や旬粋」と呼ばれる店! (この店の由来:九九や旬粋は信州善光寺の山門正面にございます。善光寺さんの善の御文字に頂く二羽の鳥は平和と幸せの御印し。鳩の「九」が二つ、「九九」は「掛け算」。 平和と幸せの「福」を「掛け算」的に呼びよせていただきたい。「九九や旬粋」は、日本の四季折々の「旬」と現代に生きるスタイルとしての「粋」な品々、さ らに「福」をお届けしたいと願った屋号でございます)と紹介されている!老舗の店である。先に紹介した横文字は、これの読み方をそのままローマ字風にアレンジしてあったのである・・・かなり変わった名称である・・・ そばクレープ500-(バナナ、チョコレート、ホイップクリーム、)大ヒヒは一日に300個も販売するという。
     つち茂物産店、などはかなり昔からやっている店。 おやき(野沢菜)160-、中間の門の所には、門前みそという店が昔からある。ここで「ところてん」も販売しているからその組み合わせが面白い。この店は112年の創業から経っているというから、驚きである。其の他、「海苔巻きむすび」などの商売もやっている。 この店は、すや「亀仲見世店」と呼ばれている。とにかく場所が良句、歴史がある・・・。ここは脇道からも入れる銘店。 明治35年からの創業。黄金(500g)¥566-、海苔巻き、焼きおにぎりも販売している。 藤木庵という蕎麦屋さんは、かなりの昔から販売しているというが、垂れ幕に、「門前町で歩んで180年と書いてある」創業が文政10年と書いてあるのでちょっと分からないが、古いことはよく分かる・・・歴史は遠くなりに蹴りである・・・・・・
    ここでは、霧下蕎麦――長野県の北部で昼夜の寒暖差が大きく霧が多く発生する場所で取れる良質なそば粉で作られるそばが振る舞われる。10割そばでせいろもりで930-、利尻昆布、本節2年物を利用。

    一方、先に紹介した松本方面では、松本城のそばには、深志神社というやや小ぶりの神社がある。1339年創建と言われ、松本城の南西の守護神として厚く信仰されている神社ということです。
     中町商店街・・・江戸時代から多くの問屋が軒を連ねて蔵作の建物いまなお残る。この白い蔵の街の中に古風な「おきな堂」という菓子専門店がある。看板も古臭い文字で書いてあり歴史を物語っている。店のなかわ外よりも近代的で一般の菓子店と同じ感じであるが・・・ちょうど創業101年と言われる、。大正2年創業。くるみの乗った薄皮饅頭が美味しいとか・・女鳥羽の月¥135・―TEL0263-35-6948
     田楽木曽屋、明治20年から創業。 田楽定食5本ついてご飯がついて1000-。
この近辺には、「憩いの池」があって、一日70万リットルも湧くという。秀の味、堀金物産センター。安曇野のおいしい水で育った野菜が有名とか、常念岳天丼880-、なんていうのも有名らしい。この山は、松本市と安曇野市にまたがる標高2857mの山なのです。「安曇野わさび
     諏訪湖では、諏訪大社、そして上社本宮、前宮、春宮、秋宮、がある。ここでは例の御柱(おんばしら)がなんといっても有名で境内に飾ってある。7年に一度行われる大祭で見せ場の「木落し」は、長さ100mの傾斜35度の難所から、オンバシラに乗った沢山の人達が、滑り落ちる勇壮な祭りなのである・・・、危険を伴う行事で死者が出たりけが人が多く事がある出る祭り・・ここには、温泉も湧いており門前広場などもあり食彩館などと呼ばれる店もある。 足湯は、勿論、用意されており無料・・・。ここの温泉は、単純泉で低調整弱アルカリ泉高温泉と言われている。このへんには信州手焼きせんべい店なども有名で繁盛している。信州ぬれしみせん、下諏訪店など、この近くに林家といううなぎ屋がある。創業明治26年というからこれも古い、うな重ウメで2470-、TEL0266-28-8372

     電車では、長野駅から、軽井沢方面にゆくならば電車が最も楽なのでしょう・・・途中、上田近辺では、田沢温泉、別所温泉などあって皆を湯けむりの里に誘ってくれます。 また日帰り入浴ならば、十福の湯・・・ツルツルの美肌効果のある森のなかの大庭園風呂と紹介されています。 また、びんぐし湯さん館、(びんぐし山)とゆさん(遊山)は「遊びまわること」という意味があるそうで、楽しめる場所といえるでしょう。

 


    このびんぐし湯さん館は、上田駅とテクノさかき駅の間で西の山の中にある湯!。 昔はあまり知らない場所だったといえるでしょう。 坂城駅も元々は、坂城駅でありテクノの名称がついたのも最近といえるからです。 とにかく長野県は空気が良いので松本と並んでテクノの県都と言えるからです。


長野駅からしなの鉄道でゆく時にはん、テクノさかきまで35分、600-、ここから、びんぐし湯さん館、まではタクシーで、10分で¥2200-、という。 ここはパノラマ露天と称されており、千曲川一体が美しく一望できる湯なのです。 まあ、この辺を車で走ると、高速道路は山河に在り少し高台なのでとにかく全コース見晴らしは素晴らしいのですが、この場所はというと、トンネルが多いので景色が見えない場所も多いので、温泉などに浸かり楽しむのlも良いのかもしれません・・・


入浴料は500-、単純硫黄泉で神経痛、筋肉痛関節痛などに効果があるという。 湯量が多いので楽しめる。 やはりこのへんには有名な温泉で戸倉温泉があるので、泉質も硫黄が少し含んでいるのかもしれないが・・・石畳の露天風呂も大きく広く遠く一望できるのがたまらない。


一方、対照的な場所にある十福の湯の方はというと、ちょうど反対側の山の中にある湯・・・・入浴料650-、土日700-、森の庭園露天と称されている。名称の由来は、「入り口には「十福」にちなみ、十羽のふくろうが皆様をお出迎えしております。昔より“地蔵尊を信仰することにより十の福徳を授かる”と説かれており、これを『地蔵の十福(じっぷく)』といいます ・・・・ ここは、県内最大級の湯と言われておりやはり石風呂などがあって楽しめる施設といえるでしょう・・・ ここは、アルカリ単純泉であり、神経痛筋肉痛冷え性、などに効きます。

     上田駅からは人気の最新レストラン列車、ここ、真田幸村のモデル六文銭の「ろくもん」、ろくもんデンシャの旅と称されている。 朱色の電車で六文と称されている。 かなり極め細かく出来ていて驚くばかり。 駅には真田一族が、旗を持って待っており客を楽しませてくれたり、送迎したりして楽しく、豪華そのもの! 上田城にいて信州のおもてなしを実行しているという・・武将隊で真田幸村がいる!(とはいえ若者であるが) ちょっと若作りだが・・・そして電車内を見ると、重箱2段式の中に会席料理が用意してあり旅を楽しませてくれる。 全席予約席で出来ている。 中は、凝った作りでしょうじ出できた日本間的!!、の部屋作りがあったりと日本的な情緒満点の作りとなっている。 

     この電車は、色が朱色といったが実施は鎧兜の電車の色で出来ているという・・・中には、子供の遊び場、水戸岡鋭治のデザインと言われており、これは九州の電鉄の設計と同じ人が手がけているというから豪華おそのものである。


     指定席(食事なしで\1000-、お食事プラン¥12800-という。 ここでは、割烹「鈴花」の会席料理が社内で食べられる。 おぶせの丸茄子田楽 。おワンは、車内で作られたワンを持参してくれて、蓮もち、金糸瓜、ほうれん草、など、生姜ごはんとよく合う。
又驚くことは、車内でたてた抹茶も用意されて出てくることは嬉しい! 生菓子は、お薄というものがつく。
確かにレストラン列車といえるでしょう・・・


     上田から、軽井沢まで約1時間です。軽井沢についたら軽井沢アウトレットもあるが、北側に降りてやや西側のささやきの小径の方にゆく。 とにかくこの辺は、別荘も多く木々の緑は光って美しいからである。 車でも走れる路なのではあるが、やはり少し狭い道なのでもっと広い道を車の時には走ったほうが良いかもしれない・・・有名なホテルの裏側に出てしまったりすることがあるからだ・・・

    ちょうどこの辺は、地形的に対照的には、雲場池の反対側といったほうが良いのかもしれない・・・そしてココら辺は、有名ホテルが色いろある。
     軽井沢銀座に来るとやはり有名品を食べたくなる。 それにしても有名店がこのオーソドックスのレンガ通りに並んでいるさまは素晴らしい・・・中山道の宿場町として賑わった場所と言われると本当に考えられない違いがあることに気づく・・・CHURICH DTREETなどと呼ばれる美しい回廊もある。軽井沢写真館も皆が憧れる古式な写真館である。 昔からの流れもわかるが最近では、アナウンサーの大江アナまで写っているから驚かされる。 少し奥迄行くと、軽井沢の観光紹介所として木造のやや黒っぽい建物で、これも古さのにじむ軽井沢観光会館がある。 ここは中が、少しくらいが外側に道をよく見えるようにした休む部屋があって、そこから外をゆったりと望むことも出来る部屋がある・・・一度この前を通過した時にはちょっと寄ってみると良いだろう・・・


     軽井沢では、ジブレット(老舗の氷店直営ふわふわ天然かき氷、そしてリビスコ(ここは少し右に折れて入った場所にある有名な店。 ブルー一色にテントを張った感じの中に白で横文字で店の名が書いてある・・・外国的な雰囲気が感じられる・・・ここでは、冷凍保存は一切せずに全てその日に作ったものとか・・・例えば、スイカと生チョコは、600-というから結構な値段である

     一番の人気商品は、おぶせ牛乳と白雪かぼちゃ ¥500-)と呼ばれるこだわりの乳牛と新鮮果実のジェラートが有名。 四角いカップにたくさん入れて食べるおいしいジェラート・・・場合によっては売り切れもあるというから、さすがに軽井沢銀座である。 かき氷といえば、いちご、宇治、マンゴー、などが有名品マンゴーミルクなどは740-。 ここの紹介では、ロギングハウス(女性に人気の絶品高原野菜のオーべジュール)¥25800-)ここは、広大な土地の中に夢の様な白いヨーロッパ町の建物があり中も横に長い外の緑が見えるレストランで食事ができる。とにかく中の作りは素晴らしい。,また、ブレストンコート(一泊朝食付き、教会を望む森のコテージ、¥17000-、という場所。 コテージタイプと合って、いろいろ楽しめそう・・・

     又、ここで紹介のあった場所に、タリアセンがある。 ちょっと名前だけ聞いたのではわからない方々が多いと思うが、ここは子連れで行くのにも良い場所である。 軽井沢を代表する沼レジャースポットと言われているが、ここは昔は塩沢湖と言われる場所で運動のメッカでもあった場所。・・・   今でもシーズンには多くの運動家達が、ここで合宿をして楽しむ光景が見られる場所。 そうした宿、ホテルも多い場所・・・その一角の塩沢湖にタリアセンができておりなかに入るのには有料である。


    又、ちょっと知らなかったが「もろこし村」・・・「軽井沢の自然いっぱいの中でご家族で楽しんでいただける観光農園です・・
野菜のもぎ取り・釣り他施設で1日をごゆっくり遊んでいただける施設、 野菜嫌いの子供たちに野菜を食べもらう良いきっかけになれば!・・ 畑の中の田舎生活・・ 軽井沢国際観光都市の中で夏の大渋滞、地元の住民も身動きの取れない状況、 しかし軽井沢発地地区渋滞なし軽井沢の南方面で行動していれば、 渋滞がうそのよう。」と紹介されています・・・

  もろこし村

〒389-0113
長野県北佐久郡軽井沢町大字発地2837-2
TEL.080-9190-8866  アクセス地図  「有名なタリアセン」をめがけてゆくとよいでしょう・・・

 

・・・人気の公園で甘いトーモロコシがふんだんにもぎ取って食べられるという・・・
このもろこし村は、中軽井沢の南の方向で、タリアセン(ここには水上ボール、サイクルモノレールもできてある。 を超えてもっと山の中といえばよいのかもしれない・・・軽井沢も北の方は別荘地で固まっているが、この南側の高速道路のトンネルの麓の地域は、農業が盛んなのである・・・


ここへは、軽井沢から町内循環バスを利用して30分で¥200-であり、南保育園前というバスストップで降りると良い。 結構ここからは浅間山も大きく見えており風景は、素晴らしい場所といえる。 もろこし村には、もろこしの迷路があって目的の出口の場所に風船があったりと子どもたちには人気の場所なのです。 広さは4500坪というからかなりの面積である。 もろこしめいろ」と書いてある看板が目につく。 その目標物は、目標物が、スイカの緑色の風船が上に昇っている。 まあ、大人は迷うことはないにしても子供はきっと本当に迷路の感じがするのだろうが・・・一本¥150-で焼いて食べれる。 


     又、昼食などには、「東間」・・・石臼で引いたこだわり食材の信州そば、又、新しく出来たラ、ロカンダ、デル、ピットーレ。今年オープンの絶品イシガマノピザとパスタの店も良いとのこと・・・

   

幅70mの「白糸の滝」と高原の「大牧場浅間牧場」などという場所も有名である。

   

 

 

花旅