霧降高原　ニッコウキスゲ

霧降高原　キスゲ

　☆　２０１5年6月30日：日光の霧降高原でいよいよニッコウキスゲが咲き始めました！　自宅の庭のキスゲノ花は、未だ蕾で咲いていないのですが、もう見頃とは驚きます・・・最も未だ始まったばかりでしょうけど・・・ ここまで行ったら、是非「大笹牧場」にも寄ってみたいものです・・・

日光の霧降高原という場所がある・・・・ここは霧降の滝で有名な場所であり、園周辺でキスゲの花が沢山咲き乱れる！　今年２０１３年も見頃が来ており高原いっぱいにニッコウキスゲの黄色の花が咲き乱れている！毎年恒例の山ゆり祭りが行われている「日光の大谷川公園」・・・今年２０１３年は、昨日（７月１３日）「山百合ユリの花の祭り」が始まりました。　ここでは、これに合わせてすたんぷらりーや大道芸のショウが行われています。２１までが開催期間です・・・現在は３５００株になっているということでその迫力は素晴らしいものとなっているのです！　多分まだ知らない方々がおられると思うのですが、今流行のゆりと異なり山百合の迫力は素晴らしくソバでよく観察してみてください・・・そのゆりの構成美は、特に美しいものがあります・・・このゆりは、実際は、塩原温泉など高速で逝かず地上でゆくと矢板の北辺りから街道筋で咲いているのです。　まあ、交通のある通両側土手で咲いていますから鑑賞するには十分注意してください！　★★★この時期の見頃の花々：　日光の大谷川公園の山ゆりが見頃；たんばらラベンダーパーク；レークガーデンのバラ８月；烏山大野ダリア園のダリア；黒羽ゆり園のゆり販売と鮎の旅；塩原ハンターマウンテンのゆり（２０１３年は、７月２７日現在最初に咲くゆりが満開）；この時期最終の時期ですが、古代蓮の開花も見られます！「関東の土産、名産品一覧」

　ここでちょっと注意していただきたいことは、このキスゲ平に行くときには、数年前まで、リフトに乗って楽しむことができたのであるが、現在ではリフトは完全に撤去されており、駐車場から歩き探索するだけとなっている。　

もちろん遊歩道が以前よりもしっかりと出来て整備されているので探索するには現在のほうが歩きやすく、トレッキングに向いているといえる。　この花の楽しみ方にもよるが、それほど急いで登らないならば、通常の装備で十分でありそんなに崖があるわけでもなくこのニッコウキスゲを見る限り問題はないはずである！　しかし、天空からリフトで降りるという気分が現在なくなってしまったのでちょっと残念な気持ちがするのは、私だけであろうか・・・花の現在の開花情報は、「このホームページ」から見ることが出来る。

ここは、車で高原を行くといくつかの駐車場があるのでそこに停めて探索が開始されることになる。　あらたに「日光キスゲ平園地」というのができたのでそこからの探索となる。　このレストハウスは、２階建てに回収されて枝折「新しいレストハウスは2階建てになっており、1階は休憩コーナー、情報コーナー、トイレ・・・・と紹介されている。。

2階は軽食を中心としたレストランがあります。また2階連絡通路からレストハウス周辺に整備されたバリアフリールートにつながっています。その他、レストハウス前から園地の最上部まで1445段の階段が続いており、頂上の小丸山展望台からは山々はもちろん、晴れた日には、富士山、東京スカイツリーを望むことができます・・・」と紹介されている。　花の現在の開花情報は、「この日光キスゲ平園地ホームページ」から見ることが出来る。

では、ここから美しい霧降の高原のニッコウキスゲを鑑賞してみましょう・・・・この時期は少し梅雨の時期なのでカラッと晴れ上がればしめたものですが・・・・

コンポキスゲ平は訪ねてみるとわかるのですが、かなり広い場所であり、本当の高原を味わうことが出来るのです。　高低差もあるのでny方山の赤岳登り口までゆくとなるとかなりの上りとなるでしょう・・・しかしそれは山を登るハイカーたちですから、一般的には下の方で十分楽しむことが出来るのです。

キスゲも全般に咲いているわけでなく最初は場所によっていろいろです・・・・

キスゲは側で写真にするとやや枯れた花が目立ち遠い場所から取ると自然の中に混じってしまい、比較的表現は難しい方です！

途中色々な木々の葉な芽があって美しく自然鑑賞ができます・・・・

裏手のやまとキスゲの対象日は素晴らしくこの次期の美を物語っています・・・

傾斜地にそってあるきまた下りといったコースが長く続きます・・・

平原の場所ではゆったりとした気分で花の鑑賞をしましょう・・・・

毎年の花は、鹿の食害がどのくjらいあるかで変わります・・・

キスゲ平は、いたるところ山の肌です・・・ちょっと途中ではどの方向に向いているのがわからなくなるくらいです・・・・

下界の美しさとここのきすげの美しさがなんといっても圧巻でしょう・・・

途中いろいろな花と出会える自然いっぱいの場所です・・・・

近場情報：　ここから比較的近いのが、「大笹牧場」です。　約２０分くらいで到着します。途中「６方沢」と呼ばれる名勝地があります。　この大笹牧場から「川治温泉」「龍王峡」そして、「鬼怒川温泉」と比較的山越えの道で周り帰ることができます。　鬼怒川温泉２、「鬼怒川川治温泉宿泊一覧」　また、山は険しくなりますが、「日光の光徳牧場」めがけてゆくことも出来るのです」

日光の「霧降のペンション街」で食事ということもできます。　また、今市に戻り、大谷川公園、日光杉並木公園、等によって帰ることもできます。　まあ、今市まで帰り高速道路で帰るのが早いでしょう。　また今市からならば日光もすぐです。ものの４０分くらいで到達することができます。　「日光植物園」「日光市内探索」「日光の裏道探索」「含満ヶ淵の探索」、そして忘れてはならないのが、４０年目の陽明門の大回収、修理作業がすぐ始まります・・・すると幼名も院は、今の前衛が見られなくなり大きな壁で隠れてしまいます・・・更に、現在五重塔の心柱を特別観覧の解禁をやっています！　「東照宮の探索」本当に上げるとキリがないくらい観光施設がたくさんあります。栃木の「名産品一覧」