霧降高原とキスゲ

キスゲ咲く日光霧降高原

　☆　２０１5年6月30日：日光の霧降高原でいよいよニッコウキスゲが咲き始めました！　自宅の庭のキスゲノ花は、未だ蕾で咲いていないのですが、もう見頃とは驚きます・・・最も未だ始まったばかりでしょうけど・・・

ことしもやっと霧降高原にニッコウキスゲが咲き出し見頃になったた。　自分の家でもキスゲが咲き出して夏の装いである。　霧降高原は、日光の今市市から日光市内に向かい、途中から東照宮方面に行かずに右に折れて霧降高原のホウコウ絵曲がる。すると約２０分くらいのドライブでキスゲ平と呼ばれるキスゲの花が咲き誇る丘に出られるのである。　ここは、見晴らしがよく日光女峰山の東角との麓にある地域なのである。　勿論ここから如法への登山コースともなっている。　「ニッコウキスゲ開花状況」平成２５年は、６月２２日ころからキスゲ園が開演する予定です！「関東の土産、名産品一覧」

しかし数年前にここにあったリフトが撤去されてしまい、歩きながらしか上に登ることができなくなってしまったのである。　最も登山好きな方々にはリフトなんかあってもなくともよいのかもしれないがやはり登るのには、大量句がいるのでかなりきついハイクとなる・・・・・上まで登った時の感じは、とても素晴らしく眺めも再考ではあるが、そういった歴史は今は儚く失われてしまったのである。また、霧降の滝も有名である。 参考：　リフトが撤去された跡地は、改良されて完成していました！「日光市霧降高原キスゲ平園地」 「キスゲ平園の写真」 ★★★この時期の見頃の花々：　日光の大谷川公園の山ゆりが見頃；たんばらラベンダーパーク；レークガーデンのバラ８月；烏山大野ダリア園のダリア；黒羽ゆり園のゆり販売と鮎の旅；塩原ハンターマウンテンのゆり（２０１３年は、７月２７日現在最初に咲くゆりが満開）；この時期最終の時期ですが、古代蓮の開花も見られます！

この山のキスゲを見てそれから何処にゆくのと聞かれれば、当然霧降の高原から少し先の六方さわ、そしてその先の大笹牧場はなんとしても見てみたい場所の一つである。　此処から先をゆこうとするとほぼ降りるだけの道のりで鬼怒川、川治、そして塩原、矢板方面へも抜けることのできる道筋なのである。　

ここか祝は、残念ながら温泉は出ないが、川治、鬼怒川、そして塩原まで足を運べば温泉のいで湯に浸ることもできるのでこのへんのことを組み合わせて旅をするのも良いのかもしれないのだ！

この地域に行くのに最も楽な方法は、東北道で宇都宮インターから日光宇都宮道路『高速並み）にでて日光ICで降りてから東照宮方面に向かい右に折れて霧降道に入れば良い。　そのまま霧降の道路を進めば、霧降の滝、キスゲ平、六方沢、そして大笹牧場へ閉じ度王的に連なっているコースである。　この霧降街道筋の少し西側にはペンション街が静かにあるが、ここで食事とか、休憩を取ることも可能である。　そして、この街道筋は、かって有料道路出会ったが今は自由に開放されているので料金支払いの場所さえ現在は見当たらない！

この大笹牧場から北に行鬼怒川の方向 へ曲がらずに、左に曲がると山道ヘ出るが、ここから川俣ダムなどの方面に行くこともできる。

キスゲの花は一日花である。明日来ればまた新しい花が咲く。毎日交代して咲く黄色の花である。　よくも次から次へと咲くものだと驚かされる。　今日の花が終わる前に次の花の蕾が膨らんでいるからその生命力は素晴らしい・・・・

現在では見ることのできないリフトで登るキスゲ高原の様子・・・・・今は全て撤去されておりこうした光景は目にすることができない・・・・

ではあるが、川俣ダム、川俣温泉、そして途中からにっこうの光徳牧場方面へ抜ける裏街道に通じている。　興味が有る方はぜひそれらのダート街道を通過してみてはいかがだろうか・・・・そしてもし山道に自信があるなら、湯西川温泉、そして会津街道筋へとこの道は続いている街道なのである。