クリンソウ 日光
★日光千手ヶ浜のクリンソウが、満開を迎えた・・・（２０１５０６０７） 多くの人が車や歩きでこの場所を求めてきている。 以前を考えると、バスの路線は、乗用車で出入りできたが、今は、それは昔の話・・・低公害バスで乗ってゆかなければならない・・・もちろん、徒歩でハイクがてら、行くことも出きるがかなりの時間がかかるのを覚悟しないといけない・・・
日光にクリンソウの群落がある・・・・ただしこの場所はどちらかと言うとハイクをするような場所といえるかもしれない！といはいえ、決してハイヒールで行けない場所ではない。 ★★「以前の日光クリンソウの開花状態紹介」
では、どのようにゆくのでしょうか・・・・それは、竜頭滝の上の戦場ヶ原の手前の赤沼の駐車場からゆくことになるのです。 そこで、ここに行くためには、竜頭の滝の上の赤沼の駐車場から低公害バスを利用して小田代ヶ原を経由して、反対側の千手が浜までバスの旅となるわけです。 ほぼこの赤沼から３０分程度の旅となりますが、千手ヶ浜に到着すると、その後は、湖岸に沿って南方向に約一キロ程度歩くとこのクリン草の群生地に到達するのです。 夢の様な場所でありちょっとムードが高まります。 嘗ては、この場所も自由に車で行けたのですが、今ではこの低公害バスのお世話にならないとゆくことができません・・・・また、船、ボートを利用して中禅寺湖の対岸に迫ることもできますが、ボートを貸しきってゆくのはやや高価な旅となるでしょう・・・・勿論それでも時間の短縮と途中の風景は抜群ですが！！ ☆☆☆20130614 参考情報： 今、このコースを通過すると戦場ヶ原では、ワタスゲが満開です！ ６月いっぱい見られるのでとても素晴らしい時期に入っているのです！「関東の土産、名産品一覧」
竜頭滝の下の駐車場からほぼ１０分程度でこの赤沼の駐車場に到達しますが、無論無料で駐車出来ます。 そこに車を止めて低公害バスに乗り移りましょう・・・・後はバスの発車を待つのみです。 途中の景色が綺麗なので楽しんでください。 実は、ここはあの白樺で有名な小田代原の脇を通過します。 勿論この時期には水が高原いっぱいに貼ってあるような景色はありませんが・・・ 関連情報：日光の花情報は、いろいろな場所で提供されていますが、やはり奥日光の野花も含めて、「日光観光協会」が一番わかり易いのです。 例えばワタスゲの咲き出しとか、クリンソウの咲き出し情報は、ここで見てからゆけば間違いないでしょう・・・・！ 「日光千手が浜のクリンソウの平成２５年の開花情報が紹介されました・・・・とてもよく紹介されています！ もう今年は見頃になったのですね！・・・・」
ここ中禅寺湖の西側にある千手ヶ浜のクリンソウ群落地は、バス終点から湖畔を２０分程度あるってから到着します・・・・むろんその到達するまでもクリンソウが咲いてはいますが、鹿の食害で殆どなくなっているのが現状です。 興味深いことはこの群落地の中に民家があってそこの主人が、これらの鼻、クリンソウ群落をそれはそれは広大な網を張って守っている境地です・・・・勿論、しかし、ちょっとやそっとでそれらの網がみが見えるような場所ではなく自然いっぱいの場所なので、安心して楽しんでみてください・・・・多分その広大さに驚かされることでしょう・・・・那珂は自由に見て歩けて水の流れも豊富です・・・・花と水の反映など一生懸命にとっている人もあるようです・・・
ちょっとここで、この低公害バスが千手ヶ浜で停まったあたりを見てみましょう・・・・自然環境がいっぱいといった感じの場所です。 少し歩くと小川のせせらぎがいたるところから感じられてその小さな土手にはクリンソウが咲いています・・・・被写体はいたるところにあるといえるのでしょう・・・・
バスを降りてからの散歩がてらの旅は、とても爽快です・・・・中禅寺湖の海岸線にそって南にあるってゆけば自然に到着です・・・・何か小屋のようなものが見えて来ました・・・・周辺はクリンソウでいっぱいです！ ほんとうに驚くばかりの花の境地です・・・
では、いよいよクリンソウのなっている群落地に入りました・・・・ここまで来れば後はゆったりと自分の好きな場所っを探すだけです！
お側の清い清流と花の影、そして反映がとても綺麗です・・・黄色い花も混じっていました・・・・概形で見るとクリンソウに近い花ですが？？
クリンソウも側で見るとそれほど色は良くない方ですが、離れるとその美しさがあふれるのです・・・・
自然の野草がたくさんなっているのでクリンソウの花が際立っています・・・・・・
対岸でも写真をとっている人が多くいますが、それほどじゃまにならないようです・・・・それはかなりこの場所が広いからなのでしょう・・・・
柔らかいもね～のような感じの花を表現することも可能でしょう・・・・印象画風の感じが出たようです・・・・とにかくいろいろな漢字の写真が楽しめる場所であり、帰りには日光の良いところを十分に味わってお帰りになると良いでしょう・・・その他近隣のクリンソウの見られる場所・・・「湯沢アルプの里」
クリンソウ咲く千手が浜の案内図
クリンソウ咲く場所は、中禅寺湖の西側です。 ちょっとハイクでゆくには遠いということです・・・・低公害バスが出ているので、それを利用しましょう・・・・その他この千手が浜には、ボート、などの利用もできます。 数人で高速ボート貸切といった方法もあるでしょう・・・・
さて、ここまで行ったからには、その他、何処によったら良いのでしょうか？・・・地図で示すように、殆ど戦場ヶ原の中なので「湯元」に行って温泉ざんまい、そして「光徳牧場でアイス」をいただく、中禅寺湖周辺のホテルでゆったりと温泉で過ごす、などなど色々な過ごし方が出来るでしょう（参考：中禅寺湖の一番南端に赤い大きな鳥居がありますが、ここに「日光レークサイドホテル」という東武系のホテルがあります。 温泉を早くから引いており、周辺の広大な庭、そして中禅寺湖とすぐと言った立地条件はよく、立ち寄り湯もあり、食事も美味しい場所です！ 参考にしてみてください・・・）・・・・勿論、初めての方々には、「竜頭滝」も見忘れないように！ 「日光ホテル一覧」
★★低公害バスで旅をするときのコース： 低公害バスは、上ラインを走るのです。 全体で約３０分かかりコース内は乗り降り自由です。 千手ヶ浜ー西の湖入り口は、歩行２０分。 西の湖入り口から小田代ヶ原まで歩行ー５０分。 小田代ヶ原から車庫まで約３０分と言うコースです。 やや健脚方のコースですが、道は全線舗装されているので、そう言う点では、心配ないのですが、「クリン草の花」を目的の方々が多いので、あまりこの間を歩っている人は、いなかったようです。 ご参考お得情報 ★ わざわざ、ここまで行かなくとも見れるクリンソウ・・・「クリンソウは、「湯元温泉」そして「光徳牧場のアストリアホテル」で見られます！」 ここならば、「低公害バスなどに乗ら」なくとも楽しめます・・・
歩く方は、熊予防の鈴を用意しましょう・・・・赤沼駐車場は、平日でも、１１時頃になるとこのシーズンは、マイカーでいっぱいになるようです。 バスの待合い時間は、それほど気にならなかったです・・・・まあ、なんと言ってもこの小田代ヶ原のコースは、素晴らしいので、是非一度、来て楽しんでみて下さい！ 勿論、中禅寺湖畔から、戦場ヶ原を通過して、湯本までのコースは観光的に素晴らしいコースですが・・・・現地クリン草咲く千手ヶ浜の詳細地図 その他クリンソウの見れる場所：「日光上三依植物園で４０００株のクリンソウ開花・・６月中旬ころまで！」
