桜山公園

桜山公園の冬さくら

冬さくらというとかなり寒い感情に浸ってしまう・・・しかしこの「鬼石の冬さくら」はちょっと異なる。

というのも秋の紅葉の終わりの時期にさくらが咲くのでchっと趣がある。 沢山の花びらがあってまるで白色の梅の花が咲いているような感じになるから不思議である。 この冬さくらは、かなり昔に知ったのですが、藤岡、鬼石地域の桜山公園に咲くのです。 この場所は、街からは少し離れているところにあって山を少し登った場所に桜の木々があってそれがまるで春がきたかのように全体的に咲くのです。 勿論、ご承知の様に桜の木々が山の斜面に咲いているのでなんの不思議もないわけですが、その昨次期が問題なのです。 一般的には、ちょっとした寒桜が山の上で数本割いたと入って喜びにいひたることが多いのですが、ここではそのようなことではなく本当に全部の木々が咲き誇っているではありませんか・・・★★ 「新しい冬桜の紹介はこちら・・

ただ、首都圏からゆくのには都合が良いのですが、北関東からゆくとなると関越自動車道で本庄こだま、又は上信越道で吉井で降りる必要があります。 後は、鬼石町の桜山公園を目指せばよいわけです。 神流湖の場所に近く風景は綺麗です。 神流湖では、その中心で群馬県都埼玉県に分かれます。ここには、有名な三波石峡があってせっかくですからここにも寄ったほうが良いでしょう。 しかしおどろくほどすごいダムができていて行く先は行き止まりとなっているので驚くことでしょう・・・・確かにこれを見ると自然破壊です!

 

このへんは神泉村と称して山間の村なのですが、実は、宣伝こそあまりしておりませんが、やはりここにももみじとs寒桜の昨場所が有るのです。 それが城峯山です。この両方を見て初めて寒桜の花を全部楽しんだこととなるでしょう!

 

こちらの城峰山には、この神流湖の周辺から登ります・・・・それほど遠い場所でないので一日で回ることができます。ダム湖を楽しんで、その後また桜を楽しむといった楽しみ方が出来るのです。 こちらの城峰山のほうが静かでゆったりとすることが出来るのです。 これは好みによるもので、そのどちらが良いかといったことは、個人の好き嫌いにより決めるべきことなのでしょうが・・・・どちらの花の同じように咲くのですが城峰山のほうが花は少ないです!

 

とにかくj地図で見てもこの周辺はダムが有るくらいですから標高は高い場所と言えます。 この鬼石の神流湖からは、十石峠街道に出られますが、この道程は最後には佐久に到達します・・・・実は、この道は、れいのJAL機が墜落した上野村にゆく街道です。 そして有名な不二洞の鍾乳洞もあります。 そして若し途中から北に降りるともうそこは下仁田のこんにゃくの街となるのです。

 

何れにしても観光的にも恵まれた場所なので是非訪れて周辺を旅してみてはいかがでしょうか・・・冬のサクラなんて言うのはそうあるものではあないのですから・・・・とにかく桜の木が多いので、本当に花びらが細くなければ春の桜と全く同じ勘定に駆られます・・・・

 

また少し南に折れると、両神山があります。ここも温泉が素晴らしい場所であり、また早春に咲く自然草のカタクリ、座禅草等が多いところです。 とにかく自然豊かな場所であることには違いないようです。

その他、小鹿野町、クアパレス、パレオハーブガーデン、アカシアの湯、桜山温泉センター、牛伏ドリームセンター、みかぼみらい館、ふじふれあい館、花の交流館、などなどが周辺にあります。

「旅の参考事項等」:  ここで「鬼石の冬桜と鬼石城峰山」について紹介しておきましょう! 最初は知らなかったのですが、この二つの場所は、異なる場所なのです。 と言うより県が異なり鬼石冬桜・・・冬桜の里と紹介されている場所が、実は群馬県です。 そして「城峯山」は、埼玉県であり、別の冬桜の公園なのです。 この二つは神流湖によって分断されておりこのダムを超えないと行けない場所です。 ダムの下は、三波石の三波峡によって分断されています。 ここのどちらかを訪れた時には、この両方を見ることをおすすめします。 鬼石の冬桜の里は、駐車料金が500.ーかかります。 一方城峰山野ふゆ桜は、駐車料金はかかりません。 鬼石の方が車で登るのに少し坂が大変です。 城峰山の方はm神流湖が見えてとても風景が綺麗です。そして冬桜も色の付いている花が見られます。 冬桜の木の本数は、圧倒的に鬼石のほうが多いのです。 鬼石は、現在は藤岡市に編入されておます。 鬼石から見ると、本庄児玉ICへゆく距離と藤岡に行く距離は、いずれも約10km程度で同じです。 しかし藤岡から入った時は、町中に入るので少し時間がかかるようです。「桜山温泉センター

 どちらから行っても同じような感じです。 また、桜山のほうが、ハイキング気分に浸れます。 と言うのも見場所が多く坂階段が多いのが特徴です。 公園というより山を登るコースといったほうが良いかもしれません。 一方城峰山歯、駐車場から簡単につくのでたしかに公園といった感じの場所です。 とても周辺の紅葉が綺麗です。 中央広場でゆったりと過ごせるのも特徴でしょう・・・・この城峰山は、神川町という名称です。 これは、神流川と神流湖、三波石と言った観光資源を有している街ということなのでしょう・・・「神流川と城峯山に抱かれた神川町は、関東平野の西端、埼玉県の北西部に位置する、いにしえの時代から語り継がれる古い歴史に満ちた町です・・・」と紹介されている場所です。「湯治場一覧集

また、ここは、藤岡PAがあるのでここでゆったりしてから変えることもできます。

 

花旅