大谷資料館も最近驚くほど混雑している!はっきり言って、
これほどの来客があるということは知らなかった・・・往時の大谷は、天狗の投石とか、戦後の平和観音、そして大谷寺ということになる。 一時昔は多くの人が観光できていたという・・・平和観音の出来た頃も多くの人で賑わったが、やはりバブル以降いろいろな施設がなくなってしまい、興味が薄れた感じである。 しかし今回の訪れで驚くことは、以前より駐車場を増やしたのにもかかわらず、それが満杯で止める場所がないくらい車であふれているのであれう。 また、大谷資料館まで人の波が続いているのには驚かされました。 ただ周辺が未だそのままなのでやはりこの地域の観光開発がもっと必要な感じがしました。「以前の資料館紹介」「大谷石の里紹介の一覧集」「大谷資料館2」
では、始めての方のために大谷の一を確認してみましょう・・・JR宇都宮駅からは上の図のような位置になります。 約車で30分程度の場所です。 比較的直線的な道なのでわかりやすいでしょう! また、東北道の時には、宇都宮ICから降りて、ろまんちっく村方面に向かいそこから20分です。 下にも紹介しますが、ここの周辺で葉、多気不動尊、ろまんちっく村、そして大谷資料館、大谷寺(石の磨崖仏)、大谷平和観音(戦後大谷石の山を削りだして作った大谷石だけの観音様のこと)が最も有名な観光地です。 この中で一番の迫力がある場所が大谷資料館です。何か資料館というと博物館のようですが、石切り場の跡をそのまま見せている石窟で広大であり、この中で音楽なども奏でられる時があります。 また別の場所ですが、大谷石の中をゴムボートで探索するコースも最近出来ています。
さて、それ程の人が見に来る場所大谷資料館、今日はこれだけに焦点を当てて紹介してみようと思います・・・宇都宮駅から西に車で30分程度・・・東北自動車道ロの下をくぐれば、もうすぐ大谷は近い! このへんまで来ると車ひ地の数も少なくなるので快走できる。 土地いおおやじにゆくにはわい字型の交差点を右に曲がり大谷寺方面に向かう。
そしてここで少し左方面に曲がり御止山公園方面にゆくと、もうそこには多くの車が止められている駐車場と奇岩が沢山見えてくる・・・このへんは昔ヘルスセンタ^があった場所であるが、現在は撤去されており自然光お径が全て見渡せるようになっている。左を見ても、右を見ても奇岩があって驚かされるだろう。そこから小さな端を右に折れるといよいよ大谷資料館の看板rと広大な駐車場が見えてくる。
元々は、この少し先を左に曲がり直接資料館へと行けたのであるが、現在は混雑するので車を止めてからあるって10分程度ではあるが歩くのである。 大した時間はかからないが、それ程混雑しているわけである。 いろいろな施設が大地震の後増えてきたがそれが今はすべて運用されており、大地震にも耐えたこの石窟はやはり素晴らしい場所なのであろう・・・江戸時代からの大谷石を掘ったあとが目の前で見られるので夏は特にお薦めで中は常時20度以下であり、女性は寒さに震えている人もあるくらいであり快適な散策ができるのである。
かなりこの洞窟探索には時間が掛かるが、降りるときとp戻るときで少しコースが異なっており、同じ場所を行き帰りに見るといったことがないので結構楽しめる場所といえるかもしれない・・・今回訪れた時はお盆の時なので特に人数が多くいろいろな遠方かrファの来客がこの意志の掘った跡を探索して楽しんでいたといえるのです。
また、最近ではこの大谷石で体験活動も出来る店があってそこで石の小さな灯籠とか、飾りとか掘って自分で作ることが出来るようになっているのでそういった感じのことが好きな人達にはもってこいの体験が楽しみとなるのでしょう・・・
ここでは、資料館の中をよく見て鑑賞してください。
さて、ここは、この大谷石の探索だけでは、もったいないので他のコースとの組み合わせを少し見てみましょう・・・どのようにドライブを楽しんだら良いのかを見ることにしてみましょう・・・
先ず、ここは、今後数年のうちに東北道とつながります・・・というのは、大谷PAから、スマートインターに変わるのでここから下りて大谷に入りこの場所を楽しんだ跡、日光方面にゆくといったコースつくりが出来るのです。 それで現在でも楽しめる名所というと、
多気不動尊、そして「ろまんちっく村」、そしてまた、ちょっと小ぶりの温泉といったところでしょうか・・・最もここは山の多い場所ですから、栗谷沢ダム、赤川ダムの野鳥公園なども楽しむことが出来るでしょう・・・時期が花の咲く時期であればもっと色々楽しむことが出来るのですが・・・それは何時来るかによるのでしょう・・・
以上、大谷資料館と周辺の紹介でした・・・