芝桜公園 一覧

芝桜

      ☆☆  20160421:ここ市貝芝さくらはいよいよ見ごろを迎えており、今日の新聞でも素晴らしい花が得紹介されています。 いよいよ、今年も芝さくらの鑑賞の時期を迎えました・・・「関東の芝さくらの名所一覧集

 ここでは、芝さくら公園の関東一覧集を紹介しています。 

 かなり広大な場所が必要な芝桜公園は、今までのゴルフ場がこの芝桜の公園に変わる場合が多いようです。 知らない間に美しい芝桜が完成しているのですから驚くばかりです。 関東の芝桜で一番紹介したいのが、やはり日本一の富士のある富士芝桜でしょう・・・・今日は、この辺から紹介してみようと思います。

 

     この芝桜公園は、河口湖あたりかと思ったのですがその先の湖水の地域にものすごく広大な地に富士を見て取れる芝桜の公園です。さすがに背景が富士山ですからその迫力はなんとも言えないくらい素晴らしいといえるでしょう。 道も色々あって一本道がこむときには裏の道を通って帰ることもできるのでかなり広大な富士の裾野に広がる芝桜公園といえるでしょう・・・・大田芝桜の紹介


 

1) 富士芝桜まつり

藤芝桜まつり


 

2) 市貝芝桜

     関東で芝桜公園といえば何と言っても広大な敷地を有する市貝町の芝桜公園でしょう・・・・とにかく広いので歩くのに困るくらいです・・・・小貝川をイメージしてその流れを表現したと言われるイメージがなんとも言えないのです。 関東では、この周辺が一番先に花が咲き始めるので目が外せません・・・・・

 

市貝芝桜


 

3) 大田芝桜 

今日は、ここで太田市の芝桜を見てみましょう・・・・個々の特徴は太田桐生インターから降りて10分程度という好適な環境にある運動公園と共存している芝桜公園です。 北関東自動車道路を利用すると、足利市からも近いので栃木県内からもアクセスは比較的楽といえるでしょう・・・・特徴としては芝桜ばかりでなく、いろいろな花が寄植えされており、毎年そのテーマが変わり今年2012年は、ネモフィラが植えられているということです・・・・毎年変わった光景が出現するので行く人にも好感を与えることでしょう・・・・

 

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この写真は、以前の時のものですが、真黄色に咲き誇るハナビシソウは圧巻です。別名カリフォルニアポピーとも呼ばれています。 今年は、こんなふうになるのでしょうが、ネモフィラのブルーの色となるようです・・・・


 

みさと芝さくら(群馬県前橋の近く)

4.1ヘクタールの敷地に26万株の芝桜が咲きります。芝桜の丘を中心に「織姫が置き忘れた桃色のはごろも」をイメージしてデザインされた赤、白、ピンクの芝桜が帯状に連なり、うねりや渦巻きなどの模様を描いています。 丘全体をおおいつくす色鮮やかな芝桜のジュウタンとほのかな香りをお楽しみください。と紹介されています。 意外とこじんまりとした芝さくら公園ですが、ここからは、伊香保温泉のある山々が見ることができます! 意外と特徴ある芝さくらのつくりで、見ること必定です!

 


 

秩父芝さくら

この芝さくらもお勧めの芝さくらです・・・・有名な武甲山を背景として、つつじ山公園にあります・・・とにかく春の山々とこの芝さくらの対比は素晴らしく自然の中にあっています・・・お勧めの芝さくら公園の一つです・・・

 


 

館林野鳥公園の芝さくら

現在はバラ園として改名されましたが、今でも春のさくらの時期と芝さくらの競演が素晴らしい特徴ある芝さくら公園なのです・・・

 


 

富士ボタン園

ボタンが主体の公園ですが、下のほうに芝さくらが植えてあり、楽しめる公園つくりになっています・・・


 

足利フラワーパーク

ここは、あまりにも有名な藤花の公園ですが、少しだけ小さな芝さくらも植えてあり見ることができます・・・

 

 

以上そろそろ芝桜のシーズンを迎えるエリアの紹介をしておきました・・・・

 

 

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