元湯 塩原

塩原元湯温泉

今日は、趣向を変えて塩原温泉の本湯を紹介してみましょう。 今日特に見つけた画像の数々を使って紹介しますが、この元湯温泉は、とてもすばら引い温泉なのです。

 

塩原温泉の始まるのは、大網温泉から始まり福渡温泉畑下温泉門前、古町、中塩原、そしてここから別れて新湯、元湯となっています。 塩原温泉のこんなにあるのだということがお分かりいただけるでしょう。 今日は、この中で一番奥の本湯の紹介です。 温泉は、夏よりも冬だという方が多いと思いますが、実は長く滞在する人は、遠くから来て夏休み中の滞在は多いのです。 特にこの奥の秘湯の本湯は泉質がイオウであり(強烈な硫黄泉)であり、塩原温泉の祭りの時に利用される神に捧げられる湯なのです・・・・こうして見るとこの温泉は夏から冬まで、いや一年中を通して利用されている場所といえるでしょう・・・・比較的山奥なので知らない方が多いのは残念なことです。

 

塩原温泉の本湯にゆくのに新湯の方からゆく方法と中塩原からゆく方法があります。 今回は、新湯の方からゆくことにしましょう・・・・周辺の風景は、この方が綺麗だからです。 ただ最後の本湯到着の時に至るこのような場所は、冬はやや坂上ついので帰りの登れる装備がしてあるのか最初から考えてゆかないと危険です。 そう言う時には、中塩原を目指せば、ほぼ下りてゆくことができますが・・・それほどこの周辺は、山が迫っており風景が綺麗な場所です。

今回夏の状況を紹介してみましょう・・・・ハンターマウンティンのゆりパークから、新湯を通り過ぎるとこうした看板がある・・・・この看板は古く小さいので左側をよく見ていないと見過ごしてしまうだろう・・・・

本湯入り口の案内看板

この本湯は、塩原の渓谷が迫っている場所であり、絶景です。 今丁度対岸を見ていますが、そちらの方からつづら折りの道が見えます。 一般的には、この道を通って本湯に到着するわけです。 この温泉がある場所に鹿股川と呼ばれる川が流れておりそこが、一番低い場所です。 高尾の水の一部が、塩原渓谷に流れ着いてゆくのです。

赤川の渓流が本湯の会えを流れていて素晴らしい涼しさを醸しだしてくれる・・・

一番下まで来るとこうした美しい赤川の渓流が流れている。もうここまで来れば西の上流を見れば、元湯が見られる・・・

もう少し引っ張って下の方の風景を見てみましょう・・・一番左側に見えるのが古い温泉宿です。 なかなか古風な温泉が残っており、風呂の周りは温泉の湧出し対応の塊で固まっています・・・・歴史を感じさせてくれます。 最もここには、温泉宿が3つしかないのでどれに入ってもすbならしい温泉気分を味わえるでしょう・・・・

えびすやが見え始めた・・・・元湯風景

橋を渡り少しゆくと左に曲がる道があるのでそこを曲がろう・・・・するとこうした温泉気分満点の秘湯風景が現れる・・・・えびす屋を筆頭に源泉館がある。そして一番奥が黒湯で名高い、山田館だ!

雪は、比較的多く会津地方の天候に告示しています・・・・最もされは冬の1月2月のことですが・・・

源泉館が見える広場・・・・

源泉館の全風景・・・・

一番低い市野川の卵管から温泉街を禅房している様子です。 一番奥から見ると正面のやや高い位置にある温泉が山田館、そして次が源泉館、そして一番手前が、えびすや ということになります。 日帰り入浴もやっています!

以下、ここで塩原温泉の全体像を見てみましょう・・・・この今紹介している場所が、本湯であり下では、一番左側に位置する場所です。 ハンターマウンテンのスキー場に比較的近いので冬の滞在、そして花の時期にはとても便利な場所といえるでしょう・・・・

夏とはいえ素晴らしい風景が発見できる元湯温泉

夏なのに全く涼しい環境が保たれている・・・

帰りに通過した本湯近辺の道路状況・・・

来るときには、新湯のほう買っラ入ったが、帰りは正常の道で反対方向から帰る・・・最初からつづら折りが続く・・・・気をつけて通過しよう。こうした山道が続く・・・・何か冬とった写真とぜんぜん異なる場所を通過しているようだ・・・・

塩原元湯までの紹介地図

雪の写真で紹介していますが、この時期の雪の除雪状態をよく見ていただきたいためです・・・・とても良く整備されているので冬にはチエーンが、あればベストですが、スノータイヤは、どうしても必要となります。 なくても積雪がないときには、おkですが、万が一降雪があると、午前中ゆったw里としてから雪が解け出してから帰るようなこtになるかもしれません・・・・

本湯の下には、こうした花々が咲いていた

下界に降りてくるとこうした夏の花が、立秋近くになると咲き出すのである・・・・

この写真は、この地で最も積雪の多い2月の状態です・・・・これほど山の中であり素晴らしい観光地なのでぜひとも行楽シーズン兄は寄っていただきたい温泉の一つでしょう・・・・

これは、新湯カラ左に折れて車で本湯に向かっている社w心です・・・・この街道筋は比較的道が広く坂もないので最後まで楽なのですが、最後の温泉が見えてきた場所からつづら折りがあって、それがきついわけです・・・・

 

この場所がきつい場所ですが、このように雪が溶けるのも早いようでこうなっていればスノーなどは必要ないのですが・・・・

元湯案内の交通標識

元湯から順調に降りてきて400号線に出る丁字路・・・・ここで気がついたのが、ここを右に曲がると以前はこんな道がなかったwのに、まっすぐいけるようになっていた・・・これを真っ直ぐ行くと塩原バイパスだ・・・・しかしホテル、旅館街を見たいのならば、そこを左折しなければならない・・・・今回は、左折して塩原温泉のいで湯の街を探索した・・・・上の看板では、塩原と書いてある方向へと曲がることになる!

これは、本湯から中塩原に降りてゆくコースです・・・こちらは坂はあまりないのですが、温泉から登るときのつづら折りがきついのと道がやや狭いのが難点です。

とにかく観光では、最も素晴らしい境地といえるでしょう・・・・ぜひともこれを参考にして湯の旅を楽しんでみてください!

花旅