妙雲寺 塩原温泉

妙雲寺 ボタン

塩原温泉の最も繁華街にある塩原の妙雲寺、塩原の箒川のほとりにあって誰からも知られている寺なのです。 春にはボタン寺として名高く、また寺巡りなどでもこの場所は有名であり、既設を問わず多くの観光客で賑を魅せるのです。

 しかしやはり一番の名物は、ボタンのさくしょかということに尽きるでしょう・・・このt機には街を上げての観光客のおもてなしがここで行われます。 寺内に茶処を設けたり昼の販売があったりと、それはそれは多くの人が立ち寄るので町民を上げてのもてなしとなるのです。

今日は、そうした有名な妙雲寺の姿をボタンの時に絞って紹介してみようと思うのです・・・

個々の場所は、なんといっても塩原温泉の中心部、ということで日本一を誇る足湯が川の向こう側にあります。この足湯はおどろくほど広く、そして川の淵に連なる回遊ルートがあって色々温泉が楽しめるのです。 裏側に回ると温泉の飲泉場所などもあって楽しえます。

 

そこから川を渡り上側に有る妙雲寺を尋ねることにしましょう・・・・

 

妙雲寺は、見るからに古刹でありこの地域の菩提寺としての機能を果たしてきたのでしょう・・・・裏には山があってそのちょっとした盆地状の中に静かに佇んでいる寺と言ってよいでしょう・・・・驚くことは、道からそれほど離れていないのにかなり奥まった場所にあるように感じられるからです。小さな滝があったり、岩場があったりとその中の構成は素晴らしい物が有るようです・・・・

 

牡丹の花の鑑賞は、裏側から入り周辺を探索しながらこの寺の中を回るわけですが、一般のぼたん園のようにそこだけにボタンが有るといった公正でなく山の下の方まで広がっているのでその見応えはあると言ってよいでしょう・・・・歴史が育んだ美しいボタンの寺ということで参拝しながら池の淵で湯茶を楽しみ春のひとときを楽しんで過ごすには最高の場所として紹介できる場所の一つなのです!

塩原温泉のこの古刹、妙雲寺の直ぐ側にこうした大々的な施設があります・・・・それが湯っ歩の里です・・・・ちょっとわかりにくい名前がついていますが、要は足湯施設です。 有料の施設でこの建物の周囲どこからでも入れるように丸くできている施設です。下の方は外から見て歩けるようになっているのでよく身て楽しむと良いでしょう・・・飲泉施設もできているのでたMのシミです・・・

秋の紅葉は、このように美しく燃え上がります・・・・こうしたK時期には花は咲かないのですが紅葉の楽しみが待っており出湯に浸かり楽しんでみてはいかがでしょうか・・・

 

花旅