筑波山 梅と旅

筑波山 梅と旅

関東には、有名な山がありますが、筑波山も百名産の一つです!「 20140311現在・・紅梅満開とのことです!」

 

 特に北関東から見ると切り立ったのこぎり方をした山が2つよく見えてきます。 誰もが知っているあの茨城の名山です。 春になるとこの山斜面に梅の花が咲き出して一斉に春がこだまするのです。 今年2013年も例外でなく比較的早々と満開になっています。 この筑波山を訪れた時もう何度となく訪ねて入るのですが、梅林とか、山の山頂とか見てあるきその他の場所は比較的見逃されていたようなきがするのです。 今日は、この筑波山と梅の花、そして筑波神社周辺に焦点を当てて紹介してみようと思います。 比較的首都圏からも逝きやすい筑波、 北関東からもこのつくj場に湯kぅのは北関東自動車道路を利用するとすんなりと到達するようになりました。 北関東からの今までのお決まりのコースは、下館経由で比較的ダンダラな田圃道を走りようやく到達といった感じでしたが、今では北関東自動車道で、FKDインターパーク(宇都宮ー上三川インター)から乗って真岡ICを超え,そして桜川筑西ICで降りるとほんの20分程度でこの岩瀬地域に到達します。 その後は、雨引観音寺の下を通過して石の街の真壁、そして筑波と向かえば難なく有名観光地に到達することが出来るのです。 4月の花を楽しむ

筑波梅林

筑波の梅の花が満開を迎えるともういたたまれなくなるのは私だけでしょうか・・・・今年は、比較的天候が不順で黄砂が来たり、風が強く煙霧が出たりと色々観光の旅には余り安全ではありませんが・・・・それでも自然は、そして花は待ってくれることはありません・・・周辺の旅路と組み合わせていろいろな場所に行くことがきっと良いことなのでしょう・・・・あくまでもチャンスということになるのでしょう・・・・「筑波梅林2013

 

筑波梅林から神社周辺案内図

ここでちょっと筑波山の地図を見てその概要を頭に入れてみましょう・・・これは下妻、つくば市、そして今回私が旅した真壁から筑波入り口にいたり山を登って梅林に到達した場所からの詳細な地図です! この梅の花の公園は、咲き誇っている時には、比較的混み合いますが、その他の時はそれほどでもありません。 そこから二股に別れる道になりますがここには大きな筑波の神社の朱色の鳥居が立っています。 そして繁華街にゆくときには、この左側のコースに入るのです。 こちらからは、車を停める場所が、殆ど有料ですが、神社に到達するに従いその料金が高くなっていきます。 最初おは、250.ーそして300.ーなどと変化して行きます。 最もホテルや旅館に泊まる人たちにはその駐車場を利用すれば安上がりでしょう・・・・この梅の楽園から神社まで歩くとやや坂ですが、約25分くらいかかりました・・・・車ならばあっという間ですが、実際は歩くのが良いのでしょう・・・・色々な昔風の寂れた感じの町並みが見て取れます。 確かにが魔のアズラが何処からでも見て取れます!

 

筑波神社鳥居の周辺

約5分ほど梅園カラ坂道を登ると左側に観光協会が現れます。 その場所からすぐにこうした交差点に出るのです。 ここから鳥居に入り上に向かうと筑波神社の方向です。 意外とわかりにくかったのが、ケーブルカーとロープウエイの乗り口です。 今回は時間の都合で乗りませんでしたが、筑波神社の左側から登山道路があるのですがそこから発車しているのが筑波のケーブルカーです・・・・電車型のロープで引き上げる登山電車です。 一方、ロープウエイの乗車硬派というと、これはここからでは歩くと大変のようです・・・いわゆるつつじヶ丘駅と呼ばれる場所から発車している空中ケーブルです。 これは、先ほどの鳥居に入らず右に行きしばらくいった場所から山手方向に登る道で筑波山京成ホテルの方角に行くとその乗り口があるということです。 今回は歩き疲れたので゙そこまでは行きませんでした!

 

タクシー乗り場がなかなか歴史的な感じがする町筑波神社のある街

やや紅梅のある道を筑波神社の方角へと登ります・・・前にいろいろな建物が見えますが、そこが広場になっていて最も繁華街です・・・・土産店が乱立している地域です。 その手前に少し大きな石の階段があったのでそこから神社を目指しました。 こちらのほうが見晴らしは、良いようでした。 古の町並みの情緒が感じられる筑波の参道です・・・

 

 

筑波神社山門

いよいよ筑波神社に到達です・・・・何処を振り向いてもこの時期は梅の花が満開です・・・・非常に心地よい旅が楽しめるのです・・・・頬に当たる風もなんとなく春めきやや汗ばんだ肌を刺激してくれるのです・・・・これが春の心地といえるのでしょう・・・

 

筑波山神社入り口にて

この神社のやや下の方ですが、大きな入口の門があって園周辺には土産やホテルが乱立しています。 この地域は首都圏から近いゆえ、かなりの客が来ていることがわかります・・・・意外と他残客もこの時期多いことに気が付きました・・・・きっと筑波梅園とこの地の筑波山のハイクを目的にしているのでしょう・・

筑波神社境内

筑波神社の境内にて・・・

神社境内にて

神社境内にて

筑波神社山門

筑波神社山門入り口

周辺案内看板

観光案内図看板

みやげ品売り場

筑波神社の参道にある商店の品々・・・・

下から見る筑波神社の全体像

脇から入る探索道路沿いの細道・・・・

近くにある大御堂の寺

途中にある大御堂・・・・・この周辺はこの寺と筑波神社だけである・・・・春の桜の時期には綺麗な桜が咲くのであろう・・・・その時期ももうすぐである!

真壁の歴史ある街道筋と建物、旅籠

帰り道、筑波から15分程度の場所にある石の街の真壁に立ち寄ってみた・・・・ここはひな祭りなどで有名であるが、古風な街並み保存でも有名な地域である。 桜川市であり桜川がこの街の真ん中を流れている名所である・・・・すぐ前の山が加波山でこの真壁の意志乗っ原産地となっている・・・・歴史的建造物が多いが、この伊勢谷も昔風の旅籠でありとても綺麗な出で立ちで皆を迎えてくれているようであった・・・・

真壁、入江家の文化財登録碑

ここは石の街だけあって文化財もこうした石作の立派な挽歌財表号をを利用して真壁石の中に大事に細工されている・・・・驚くばかりであった・・・・平日の昼間とはいえ、三々五々若人らが町中を探索する姿が見られた・・・・驚かされることには、2年前の震災で屋根瓦が壊れた場所も多いが、認定を受けている家では市の予算で修復が行われており、今後の伝統文化保存の努力がよくわかるまちなみつくりがおこなわれていたのである・・・・・ほんとうに素晴らしいことである!