うんめーべ朝市(中央卸売市場の一般開放)

中央卸売市場

20171217:うつのみやかんれん市場まつり・・一般開放)

(中央卸売市場の一般開放)宇都宮市

 宇都宮市中央卸売市場の年 末恒例の「かんれん市場まつ り」が12月24日(明日)、築瀬町の同市場 で開かれる。 当日は市場の関連棟で乾物や加工食品、精肉、おせち食 材、料理道具などを販売。特 設テン卜では水産物、青果、 協賛メーカ一による特売品も 用意している。このほか、毎年恒例の力ニ や米、ミカン、サケなどが当 たる空くじなしの抽選会や宇 都宮ブリッツェンによる子ど も向けの自転車教室、自動車 の移動展示会、西アフリカ太 鼓パーフォ一マンスなどのイべ ン卜も予定している。
   同組合は「お正月用品も豊 富に取りそろえているので、 ぜひ家族で来て楽しんでほし い」と呼び掛けている。午前 8時00-午後1時

うんめーべ朝市もようやく市内で知られた催事となってきたようで、今日、2017年12月に行われた市場開放は、多数の客で溢れかえっていた・・・今年2017年も、24日日曜日におこなわれる・・・大抽選会も行われ、カニ、お米、みかん、鮭などが当たるという・・・特設テントもあって色々物色ができる。 TEL028-637-6811

宇都宮市の中央市場は、東京などの市場と異なり内部の開放は、あまりしていない・・・最近では月の第一土曜日に開放しているだけである。 そして年末の12月のい大きくうんめーべ朝市という名のもとに大開放を行っているだけである。 今回新聞でその解法を知ったので訪ねてみたのでまだ知らない方々は、これを見て参考にしてみてください。 ただし、月ごとの開放ではこれほど大きくは、開店していないそうです!     「20140412日の市場紹介


その他の関連情報

    ★お得な情報:
  1. 2015年市場祭り開催・・・旗日:12月23日8時から午後一時まで開催!年の瀬に地酒や特売品 宇都宮かんれん市場まつりが、宇都宮市中央卸売市場の年 し末恒例の「かんれん市場まつ り」が23日午前8時〜午後1 時、同市篥瀬町の同市場関連棟で開かれる。
    年末の買い物を楽しんでも らいながら、市場の魅力を知 つてもらおうと開催。関連店 舗で乾物、加工食品、精肉な どの正月用品をはじめ、手打 ちそば、地酒なども販売す る。
    特設テントも設置。水産物 や青果物に加え、協賛メーカ —による特売品を販売する。
    ことしは特に水産物販売の出 店が昨年よりも1社増え4社 になる。
    空くじなしの抽選会を実 施。宇都宮産ブランドコシヒ カリ「雷都物語」やミカン、 サケなどが当たる。
    会場では宇都宮ブリッツェ ンによる自転車教室「ウイ一 ラ一スクール」も開催される。
    入場無料。

 

宇都宮中央市場開放日

中央市場は、原則として許可された番号札を持っていないと入れないようになっており入り口で停止を命令されてしまうわけです! この日だけは入り口の人もなく自由に入ることが出来る年末の一日です。 

中央市場の異開放の日

とにかくこの市場も広く中に入ると何処で販売がされているのやらわからないくらいですが、一番奥の方に誘導されてそこからあるって中を見て歩くと少なくとも40分程度は、見るだけでかかってしまうよ言うな広さです・・・

ブリッゼンも頑張って販売していた・・・

それでも中の店が全て開いているわけでもなく入って初めて分かることが多いのですが、魚コーナー側コーナー、文房具コーナー、豆コーナーとありとあらゆる問屋店が並んでおりその店先に販売品が並んでいます。

ここはソース販売・・・これが10ジころで12ジ近くになるとほぼ完売の状態でした・・・

まあ、言ってみれば、小売業で販売する元売りですからそれほど珍しいものが有るわけではないので驚くことはないのですが、やはっリスーパーなどで販売している値段よりも安く箱で購入して買える人の多いのには驚かされます。

さすがにここは中央市場、魚はみんなの標的の的・・・

 もっとたくさん替えば値段も安くなるのでしょうが、やはり今日は、個人のお客さんがゆくわけですからその販売量も少ないので一人ひとりがお客様といった対応の必要な日なのでしょう・・・・それでも大きな掛け声で一生懸命に販売している姿は、昔の露天商と全く変わらなく、ほっとする光景なのです。

大きな鍋に盛りたくさんの具・・・皆これに惹かれて寒さを忘れるようなお買い物が進む

よk無東京の八王子などでは、こうした中央市場に昼自由に入り食べたり楽しんだり出来るのですが、ここ宇都宮市の市場では制限がかけられておりそうした楽しみは、強ここだけといったことなのです! とにかく多くの若者からお年寄りまでが入ってきて乳母車の人や、お年寄りの車までたくさん来ていて驚かされます。

かつを節を機会で削り販売している所・・・・

店の中を歩くだけでなく非ロンバにテントもできておりそこでソースからマグロ、そしてみかん、柿、干し柿、などありとあらゆる商品が販売されているので見るだけで楽しい日といえるのです・・・

色々なしょうがや何かを安く販売している店先・・・・

毎年行われているようですが、この日を知らない方もきっと多いのでしょう・・・・私自身こういう日があることを新聞の下の方の小王国で知ったわけで前年度などは知らなかったのです・・・広報がきっと少ないのだろうと思いますが、もっとみんなに知ってもらえればもっともっと大胆に出来る開放の日なのだろうと思うのです・・・・

古河市山の麓の北条商店の栗の焼き栗販売所

とにかく楽しい開放に日であったことには違いありませんでした・・・・

 

焼き栗を此の機械で焼いている・・・・ 500.ー型1000.ーそして2000.ー迄色いろある!

 

花旅