宇都宮のお化け屋敷

宇都宮オリオン通り お化け屋敷

 

例年夏になるといろいろな場所でお化け屋敷が行われる。 例年8月から始まるお化け屋敷です・・・ 今年もお化け屋敷が8月から始まる。 この時期になると、おばけ屋敷の検索が多くなる・・・・・・・ ・・

 

★今年のお化け屋敷もう直ぐ始まる!  【宇都宮】街なかの夏の 風物詩「怪談お化け屋敷」 が7・22日、江野町のオリオン Acぷらざ2階にオープン する。820日まで

 たまたまTVを見ていたら、このお化け屋敷と宇都宮市の活性化というような内容でこのお化け屋敷の人気が紹介されていた。 実は、このお化け屋敷、 子供らを連れて終了の少し前に行ってきたのである。 オリオン通りは、アーケードに包まれた町並みの東武一番通りの右に曲がった場所にあり、最も繁華街と言える場所にある。 この反対側にゆくとユニオン通りがあってかなり長い道となるが、お化け屋敷は、この東武デパートから直ぐ右折して100mくらい進んだ場所の左側にある。 最近のお化け屋敷もビルの中でやるようになっているので近代化されている!・・・

 

 

入り口は、竹で作ったような衝立が良いされておりお化けの看板が表示されている。 意外と間口は狭いお化け屋敷! 実際、訪れてみるとこのお化け屋敷、オリオンスクエアーの場所でなくずーっと手前にある・・・とにかく夏の暑い時期にはお化けを見たい子供らが多いから熱狂する!

 

 

お化け屋敷もいろいろあって、動くお化けの中に人が空いっているお化け、そして電装で動かす方式のお化け、そして静的なお化け(座ったまま余り動かない)がある。 この中に高校生や大学生が入っているお化けは、しつこく迫ってくるから怖い! 昔、TVではお化けが入口の外まで追っかけてくるといったお化けも見られたが、これは怖いだろう・・・

 

 

宮のお化けは、それほどしつこくなく、大変お行儀の良いお化けにクラス分け出来る。 入り口には大鬼と思われるような怪物が電動式で動いており、人をアット驚かせるのである・・・新聞上でも、一般のTV紹介でもこのお化けを紹介していたが、だいぶ人気である・・・お化けというより怪物と言えそうである。

 

 

入り口でお化けを見ようかどうか、親子連れがいろいろ話し合っている・・・とにかく入口の看板はおっかない場面が、写真ポスターで表示されているからだ・・・私が入るときのお金を子供らと準備していると後ろの親子の人が待っているので、そうぞお先にと言ったら、子供がいやいや、この人のあとからゆくのだと駄々をこねていた! それ程、子供らには怖いお化けなのであれう。 親も見たい感じがしていたのにお違いはないのだけれど・・・そして普通のビル内の階段を登ると、お金を支払う窓口が併設されている。 そのまま入ってゆくと例sの赤い鬼が動いて皆を歓迎してくれる・・・まあ、子どもたちには怖い赤鬼と映るのだろうが・・・

 

 

そして丁度その反対側には、今、正にお化けを見て出てくる出口がある。 おじさんおばさんが、い(いやいや怖かったよー、これからはいる人はよく気おつけて入ったほうが良いよ!)というような掛け声・・・余計子供らは震え上がって後をついてくる。

入り口を入ると、もう真っ暗、何か青いような、黄色いような電気だけが便りで真っ暗である。後ろの子供は、うろたえており、右往左往している感じがする・・・声を張り上げてきあーきゃーと言っている・・・すると下の廊下が、左右に揺れて足元を揺るがせる・・・その横にはお化けが待っている・・・・というように何段物仕掛けがあって夏の暑さをわすれさせてくれるお化け屋敷なのである。

例年、夏のお化けは、佐野の道の駅のどまんなか田沼が有名であった! わざわざ、そちらまで見に行ったことがあったが、今度は宇都宮でも出来るようになった。 そして鹿沼市でもこのお化け屋敷が行われている。 宮では、昔、福田やデパートが大通りにあった時(現在は野村證券の場所)、ここの6回でお化け屋敷が行われていた歴史がある・・・その後音沙汰はなくなってしまったのである!

この宮のお化け屋敷、今年も盛況で期限を延長までしたのであり、その人気ぶりは素晴らしい・・・一日の入場者が200人を超えたというから驚かされるのである・・・実際尋ねた時には、それほどの人はいなかったのであるが、子供らが多かったのでそういった顔ぶれが多いのかとおもいきや、若い人も多くこのお化け屋敷に来ていたというので、本当に驚かされたのである・・・今後も宮の発展のためこうしたお化け屋敷などの施設を増やして市内の活性化を増やしていきたいものである!

 

TVでもこのお化けが紹介されていたが、かなり手作りのものが多いというので驚かされた・・妄想東海を重ねているお化け屋敷・・・市民の間でもかなり夏の語録として、根づいてきているのであろう・・・いや、そうありたいものである!

 

▲ページの先頭へ