山ゆり ハナミツキパーク
毎年夏がくると早く秋が来ないものかと思いますが、この時期になると好きな花が少なくなってきます・・・[関東近郊百合の花咲く場所一覧集」
いろいろな公園でも花が少ないので値引きして見せてくれます!
塩原温泉の奥の「ハンターマウンテンのゆり園」は素晴らしいが、まだみることはできない・・・その他ゆり園: 「岩倉のゆり園」「鹿沢ゆり園」「タンバララベンダーのゆり園」など数々ある! その他「サンメドウズ 清里スキー場/ハイランドパーク」「アルプの里大ゆり園」「富士見高原のゆりぱーく」「白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」「国営武蔵野丘陵公園の山ゆり」「西武球場前のゆり園」「大田吉澤ゆり園・・・太田市北部運動公園の東側」「日光だいや川公園の山百合」「花みつき公園の山百合」「富士芦ノ湖パノラマパーク ゆり園」等がある!
そういう時期に山ゆりが栃木県内では、沢山咲いているのです。 はっきり言って、「山ゆり」を見るために公園に行くことはなく山手の方に来るまでゆけばいつでも見られるのですが、やはりたくさん群生している場所は、ある程度手をかけた場所でないと群生はしていないものなのです。
さて、本題に戻り、 本当にこの時期になると、芳賀の「ハナミツキパーク」と呼ばれる公園で山ゆりが咲き出すのです。 パークというからどれほど大きな公園かというと、実際は、個人の(農家の)裏手にある山一帯に咲いている山ゆりの群落なのです・・・パークと言うよりも、裏山のユリの群生地とでも表現したほうがよいのでしょう・・・驚くほど多くのユリの花が咲いているのです・・・ちょっと古くなりますが、「 平成15年7月20日に取材を受け、NHKで23日にTV放映されたときの模様です。」が紹介されています・・・
最初ここでゆりを見せてくれるということを新聞で知ったのでした。 きっと10年くらいまえだったと思いますが、なかなか訪れる機会がなく昨年訪れたのです。 今日、ここに紹介するのは、意外と知らない方々が多いのでぜひこの時期に尋ねて欲しいということで紹介させていただいております・・・・日光の大谷川公園の山ゆりが見頃ということはここも見頃となっています。 もし確認したいときは、下に紹介しておきますから電話で確認してから伺ってみてください。 20130726:「今日、山百合の名所が新聞で報道紹介されました・・・飛駒町の根古屋森林公園という場所です。開花一週間早く8月初旬までが見頃という!」富士見高原富士見ゆりの里2013
★★★この時期の見頃の花々: 日光の大谷川公園の山ゆりが見頃;たんばらラベンダーパーク;レークガーデンのバラ8月;烏山大野ダリア園のダリア;黒羽ゆり園のゆり販売と鮎の旅;塩原ハンターマウンテンのゆり(2013年は、7月27日現在最初に咲くゆりが満開);この時期最終の時期ですが、古代蓮の開花も見られます!
ここは、市貝、芳賀地域に属しています。ここから少し先に行くともう茂木の街です。 ご承知のようにこの周辺は、沢山の小さな山が連なっておりこれが八溝山系に連なっている場所です。 決して山が深いわけでないのでドライブ自体は快適です。 コノハナミツキパークは、おじさんおばさんが、蕎麦屋を営んでおり、そこで側を食べると入園料は無料となります。 とても美味しい側なので食べたほうがっ断然お得です。
関東の主なゆり園の紹介
全般的には、ユリの花の公園としてみてみると、スキーの行われるゲレンデのゆり園は、時期が尚早であり、やはり7月下旬から8月の中日う頃が一番素晴らしいのである・・・ここからは、塩原温泉の奥の「ハンターマウンテンのゆり園」は素晴らしいが、まだみることはできない・・・その他ゆり園: 「岩倉のゆり園」「鹿沢ゆり園」「タンバララベンダーのゆり園」など数々ある! その他「サンメドウズ 清里スキー場/ハイランドパーク」「アルプの里大ゆり園」「富士見高原のゆりぱーく」「白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」「国営武蔵野丘陵公園の山ゆり」「西武球場前のゆり園」「大田吉澤ゆり園・・・太田市北部運動公園の東側」「日光だいや川公園の山百合」「花みつき公園の山百合」「富士芦ノ湖パノラマパーク ゆり園」等がある!
その他、 「黒羽ゆり園の20130702日の状況」「2013太田吉沢ゆりの里紹介」「那珂川周辺をたどる旅」 紹介によればボランティアがここまで作ったと紹介している。 実際ここは栃木県でも北の方にあるゆえ、この時期特別な目的がないと探訪には遠いのかもしれない・・・とはいえ、毎年感じることは、このゆり園の解説にあわせて周辺を見られる場所の紹介が少ないのでここで細かく紹介して園周辺の魅力も併せて紹介してみたいと思ったのである。
ここの特徴は、街道筋から少し外れて山際の道に入り、何か豪邸のある家に入ってゆくのです。 とにかく今は見られないような立派な建物が多く、歴史的に山奥の一軒家に来たような錯覚を覚える場所です・・・・もしこれが藁屋根で合ったらもっと素晴らしいのですが、残念ながらもうトタンで覆われています。 それにしても長屋門とか色ピロ周辺の家々も歴史を物語っている村の風景、佇まいです! これを楽しみながら周り、そして最後にこの蕎麦屋さんに入り、庭、(実際は裏山の山ゆりを見る)を見させていただき、その間に側が出来上がるという手順です。
この周辺は、皆様も余り尋ねたことのない方々も多いことでしょう・・・・他に何があるの大という言葉が聞こえてきそうです! そこで、このゆり園を見るためにここだけでなくこの時期に見られる(鑑賞できる)場所をここで紹介しておきますから、それと組み合わせて訪ねてみると良いでしょう・・・きっと満足行く楽しい旅路となることでしょう・・・・
では、紹介です。
芳賀町の石下は、このリンクから見るとgoogle mapで示されますが、石下は「いしおろし」と読むのだそうです・・・そうは、言っても何も石はないのですが・・・・
このハナミツキパークまでの交通:
この周辺には、高速道路がないので、北関東自動車道路で、真岡IC又は、桜川筑西ICで降りると良いでしょう。そして、まっすぐ北を目指し、益子を目指しましょう・・・・益子は、例の陶器で有名な益子のことです。 お帰りにここに立ち寄ることもできます。 そのまま、益子から、123号を通り、茂木を目指しましょう。 (294号の方へは行かないように・・・)真岡鐵道のてんばや」とやバレる駅の4kmて前くらいに、細い左に曲がる道があります。 これは比較的わかりにくい道ですが、ちょっと道路がカーブしている所で何か古い家が一軒だけある場所です。 そこを曲がれば、(左に曲がるということは北方向ということです・・・道は他にないので大丈夫でしょう!)しばらく田園風景と農家そして畑が続きますが、物の2km程度走った右側に部落があって曲がる道があります・・・・そこを登ってゆけばよいのです。 民家が多いのでわからないときは聞いてみてください。 だれでもここまで来れば分かります。
今回の旅で感じたことは、やはり外に出てみないと花の美しさ、そして旅の良さはあわからないということです・・・そして、この時期の見頃、食べごろはと言えば:
4)烏山と龍門の滝鑑賞、烏山の向かい文化財の山あげ祭に合わせてこの地を訪れる
5)真岡鐵道の見学
7)日光だいや川公園など日光を見る
8)栃木県の観光
などなどが主な観光コースとなるでしょう・・・・尚、日光へは、一度真岡まで下りて北関東自動車道路で向かったほうが断然時間の節約です!
以上、この時期の見頃の場所を紹介してみました・・・尚、花開花の詳細は、ここから確認できます 栃木県芳賀郡市貝町石下282
TEL:0285-68-1787
FAX:0285-68-1787
また、この店の紹介は、芳賀のHPから見られます。
地図: