吉祥寺 満開の紫陽花

吉祥寺 紫陽花

足利市に吉祥寺という寺がある。やや市内からは離れた場所にあるが、葛生などからゆくときにはこの場所を通過するのが常であろう。 ましてや最近では、足利の高速道路の入口ができたのでこの寺の場所は、最も都合が良い場所にある。 かなり広大な境内にこれら紫陽花の花が植えられている。  参考:「佐野グルメマップ

 

寺の南側にやや高い丘があってその直線的な丘にそってあじさいが植えられておりそれが一斉に咲くので迫力がある場所なのである。 最初わかりづらいが、道のところに吉祥寺という大きな看板があるのでそこを曲がれば難なく訪れることが出来る。静かな境内に咲く紫陽花は、ちょっと道の位置からは予想もできないくらい多数の紫陽花が咲いている。 足利市の市内と比べてみれば車も救いなく、絶好の花見の場所といえるであろう・・・・     

  最新情報:20130623現在・・・ 足利吉祥寺弁天祭・・・約1500株のあじさいがなっている。住職が25年前から紫陽花を増やしてきて現在に至るとのこと・・・けんちん汁や、うどんの無料配布、祭りは23日までで、午後2時からは、事の演奏も楽しめるという寺、吉祥寺です! TEL:0284-42-6006 そしてこの祭りは、紫陽花弁天祭と呼ばれているようです!

 

 情報:2012年は、6月24日に見頃を迎えたそうである・・・・

足利吉祥寺と紫陽花

この足利吉祥寺は、足利学校跡から,真北に広い旧道を行くと、やや曲がる道もそのまま直行すれば左側に吉祥寺の看板が出てくるので見逃すことはない。 この未知をそのまま進むと右に曲がる支持がありそこから足利高速道路のインターに迎えられる。 西側には有名なりょうgファイさんがある地であり山岳愛好者のハイキングの道でもある。 そういった山々の下にこの寺は位置しているのである。 車を置くスペースは広くゆったりとあじさいを鑑賞できお参りもできる。

 

なかなかこった造りの石の橋とか五角堂に似た建物も歴史的な鑑賞物の一つである。 描く建物にはその紹介が案内板としてあるのでそれらも見て楽しんでみてはいかがだろうか・・・・

 

足利吉祥寺

本堂である吉祥寺の大きな木製の額が入り口に掲載されており歴史的な伝統を持つ寺であることが伺われる・・・・各柱などには綺麗な花の絵柄が綺麗に細工されておりすばらしい。

足利吉祥寺足利吉祥寺

いろいろな建物がある寺でありその歴史が忍ばれる・・・・

紫陽花咲く足利吉祥寺

対する南側の山間の斜面にはこういった石の階段が設けられておりそれにそってたくさんの紫陽花の花が乱舞する・・・・このように後ろ側には山肌が際立っている地形でもある・・・・

改題のあちこちにあじさいが咲いておりゆったりと鑑賞することが出来るだろう・・・・

紫陽花咲く足利吉祥寺

紫陽花の花の斜面・・・・

一風変わった鐘楼の姿・・・・

紫陽花咲く足利吉祥寺

山間の斜面に咲く紫の紫陽花群

紫陽花咲く足利吉祥寺紫陽花咲く足利吉祥寺

おお機内誌で仕切られている花の園、こういった紹介したような場所を歩きながら紫陽花を楽しむのである・・・・・

足利周辺案内図

1)さて、ここまで来たのだから少し他の場所もという気持ちになる方々もあると思う・・・・そこで主なポイントとその内容を紹介するので参考にしてみていただきたい・・・・

なにせ最近は足利インターができたのでこの地図では足利ココファーム手前が北関東自動車道ろである。 と言うことは、秋に有名な行道山、ワイナリーで有名な足利ココファーム、そして吉祥寺が地図の左中央に位置している。 足利自体決して広いエリアではないのでほんの数十分で市内観光は回れるのである。 左下の鑁阿寺、足利学校、そして、観光協会とあるが、この観光協会には無料の駐車場があるのでぜひ利用していただきたい・・・ここはほぼ町の中央部なので土産などの選別にも絶好の地と言えるからである。

2)ここから、中央部に移動して緑の資格で紹介してある地域は、少し距離がある。 赤見温泉、そして無料で見ることのできるうつの洞窟鍾乳洞などは、ほぼ30っ分程度で行ける距離である。 そしてこのうつの鍾乳洞のソバにクズ浮かせ期間があるのでこれまた無料で見れる化石の標本がたくさんある名所でもある。 

3)そこから少し293号を走るともう都賀のエリアとなる。 都賀とは、北関東自動車道ろの都賀インターということになる。 一方出流万願寺の方へゆくとソバで有名な地域となり、その先が星野の里、常楽寺というように秋には彼岸花で有名な鹿沼の泡の地区に至るのである。この地域にもこのアヒカがカラならば、ほぼ位置時間程度で行けるので楽しんでみていただきたい・・・・・

4)方向は変わるが、足利から東に50号線を進むと佐野市に至るが、そこでは、佐野プレミアムアウトレット、そして人の集まる「佐野どまんなかたぬま道の駅・・道の駅」などもこの行動範囲に入ってくるのである。

5)ここまで来れば、栃木の「大平山の紫陽花」も見ることができる。 大平山に来れば、「因縁のある歴史的大中寺」、山麓のぶどう畑、清水寺というような見場所もこのコースのみどころとなってくる。

足利周辺観光案内図

以上案内したように色々楽しむ場所も多いのがこの地域であり何処を訪れても素晴らしいこの時期の初夏の花を楽しむことができるだろう・・・・お楽しみください・・・・ ☆☆☆ 「関東の名産品

花旅