長留のしだれ桜

長留のしだれ桜

    上の文字で検索すると、秩父ミューズパーク小鹿野方面に降り、蕨平から柴原鉱泉郷に向かう通りは、まさに桃源郷のような素敵な雰囲気を漂わせています。 「秩父花桃の郷」「秩父温泉の旅
   花桃や枝垂れ桜などが川沿いに植えられ、ドライバーの目を潤わせてくれています。・・・・という紹介の記事がありました。  ジオっぽく、新第三紀層の露頭をバックに鮮やかな花々を見るのもなかなかオツなものです!・・・ちょっと庶民には分からないないようですが・・・これを検索すると、ジオパークというページに行き当たり、次のような説明がありました![長留のしだれ桜]               ★ 今年2016年は、4月はじめが見ごろでしょう・・・

    秩父市 荒川柴原・・・柴原鉱泉は、秩父盆地の新第三紀層中に湧出したもので、新木の湯、鳩の湯などとともに、秩父七湯のひとつに数えられ、江戸時代初頭から約400年間、湯治 として利用されてきたと伝えられ、現在は奥秩父の山間の静かな温泉地として知られています。秩父盆地に多い、「卵水」といわれる弱アルカリ性の単純硫化泉 です。   なるほど色々秩父には自然があるものだということが分かりました・・・

     まあ、こう紹介してもよくお分かりにならないでしょう・・・そこで地図で紹介してみましょう・・・下の隋で一番下に、桜並木が表示されていると思います・・・この位置が、ここで紹介する街道筋の桜並木です! とても長いコースが桜、ももの花で埋め尽くされている場所なのです・・・ドライブにもよいのですが、歩きながら楽しむともっとよいでしょう。 この場所は遠いようですが、秩父の街中から、ミューズ公園に上り、そしてその裏側なのでこの場所だけ探索するならば遠いコースとはなりません。 左上に紹介している花桃街道まで行くと少しコースとしては遠くなります・・・

     以前の偶然の出会いの紹介記事をここで再度見てみましょう・・・「 秩父の春は、素晴らしく花で彩られる・・いつだったかもう20年以上前に、小鹿野、両神近辺から花の咲く街道筋に出たことがあった・・・しかしこの街道 筋は、道が少し分かりずらかったが、「紫原温泉」に至ることだけが分かっていた・・・地図で再度確認してみると、道としては、かなり秩父の武甲山の位置よ りも奥のほうに位置していることが分かる。 とはいえ、ここは「秩父のミューズ公園から裏街道で行くと意外と容易に到着できるのである。  という事は秩 父の市内からは、川を渡り公園の方に登り小鹿野の方に向かえばよいことになるのである・・・」

というのが始めてこの場所を訪れたときの感じです・・・

秩父長留の案内地図

     この街道筋は、アサファルトでできた道であり、かなり広い道ですが、交通量は少なく、地図の下側は、紫原温泉に至ります。 この先を行くとすると、かなり道が狭くなるので、バスなどでは通過できないでしょう・・・そういった場所にこの辺鄙な場所があって、自然の美が守られているのです・・・「秩父旅館業公式ページ

★ この時には、有名な温泉地両神荘の温泉につかりました! 周辺の桜の花でいっぱいでした!

花旅