冬桜 鬼石 藤岡

冬桜

冬桜は、冬に咲く可愛らしい桜です。 これも数本の木では迫力がないでしょう・・・

この冬桜の名所が、鬼石にあります。 以前も冬に入る11がtsに入ったことのある場所です。 鬼石は、昔秩父に行った時、この名称を初めてみたのですが、鬼石、などと読んでいました。 実際は、おにしです。 この鬼石の街から約10mくらい山間地に入ると この冬桜の名所があります。 ここは、関越道の本庄児玉、あるいは藤岡ICから入ることが出来る地域です。 この地には、どちらのインターから行っても同じくらいの距離ですが、本庄児玉ICからのお方が混んでいないようです。 風光明媚なこの地域は、神流川が流れており、神流湖、下久保ダムの地域です。 実際、この冬桜は、藤岡市に入っていて117号線の北側に位置している山の公園にあります。 桜山という山があって、ここに三波川冬桜うとか冬さくら公園として紹介されています。

さて、ここの山肌はほとんどがこの冬桜で囲われている山です。とても希少価値のある山といえるでしょう。 今年は、11月27日に見てきましたが、北側は、先週の風邪で花びらがなくなっていましたが南側斜面などは満開を少し過ぎた状態でした。 12月3日までが、夜間照明をやっているのでその間は花が見られるといったことなのでしょう。

「旅の参考事項等」:  ここで「鬼石の冬桜と鬼石城峰山」について紹介しておきましょう! 最初は知らなかったのですが、この二つの場所は、異なる場所なのです。 と言うより県が異なり鬼石冬桜・・・冬桜の里と紹介されている場所が、実は群馬県です。 そして「城峯山」は、埼玉県であり、別の冬桜の公園なのです。 この二つは神流湖によって分断されておりこのダムを超えないと行けない場所です。 ダムの下は、三波石の三波峡によって分断されています。 ここのどちらかを訪れた時には、この両方を見ることをおすすめします。 鬼石の冬桜の里は、駐車料金が500.ーかかります。 一方城峰山野ふゆ桜は、駐車料金はかかりません。 鬼石の方が車で登るのに少し坂が大変です。 城峰山の方はm神流湖が見えてとても風景が綺麗です。そして冬桜も色の付いている花が見られます。 冬桜の木の本数は、圧倒的に鬼石のほうが多いのです。 鬼石は、現在は藤岡市に編入されておます。 鬼石から見ると、本庄児玉ICへゆく距離と藤岡に行く距離は、いずれも約10km程度で同じです。 しかし藤岡から入った時は、町中に入るので少し時間がかかるようです。「桜山温泉センター

どちらから行っても同じような感じです。 また、桜山のほうが、ハイキング気分に浸れます。 と言うのも見場所が多く坂階段が多いのが特徴です。 公園というより山を登るコースといったほうが良いかもしれません。 一方城峰山歯、駐車場から簡単につくのでたしかに公園といった感じの場所です。 とても周辺の紅葉が綺麗です。 中央広場でゆったりと過ごせるのも特徴でしょう・・・・この城峰山は、神川町という名称です。 これは、神流川と神流湖、三波石と言った観光資源を有している街ということなのでしょう・・・「神流川と城峯山に抱かれた神川町は、関東平野の西端、埼玉県の北西部に位置する、いにしえの時代から語り継がれる古い歴史に満ちた町です・・・」と紹介されている場所です。「湯治場一覧集

そして、ここまで行った時には、是非見ていただきたい場所があります。 それは、城峰山の冬桜です。 丁度神流湖の南側に相対しており時間的にも桜山から20分程度でゆくことができます。 この神流湖のダムの縁を見ながら城峰山まで登るのはとてもきれいな風景です。 城峰山は、見晴らしはそれほどでもないのですが、裏から回る道があってそちらを通るととても紅葉と見晴らしが素晴らしいので一度は見てくるとよいでしょう・・・・驚くほど高い山で谷があって下の方に民家があったりして気持ちのよいコースです。

おすすめのまわり方は、桜山公園を見てから神流湖縁を通過して湖畔を見ながら城峯山に雪降りるときには、左に曲がって反対側のコースで帰ると山肌が綺麗に見えて素晴らしい度になるでしょう・・・・ここで興味深いことは、この桜の里の蕎麦に温泉がどちらも有ることです。 やはり冬桜の時期を目当てにしたものでなく春の桜の時期を対象にしているのでしょうが・・・

冬桜は、秋の終わり、冬の初めに咲く桜です。一重の花びらですが、うっすらとした色なので綺麗に周辺の紅葉とマッチしています。 紅葉と桜が見られる場所ということでかなり広く紹介されているようです。 この桜山小応援は、あるって登ると約片道で観客でも30分はかかるので休んだりして約1時間半から2時間はかかるでしょう・・・結構なハイクがてらの感じも楽しめますし、実際にハイクに来ている人も沢山います。

遠くにいろいろな山が見え隠れして、ここkはかなりの山間地だということが伺われます。 本庄の方から、秩父めがけて行き、山が見えてきますからその山の一つがこの桜山公園ということになるのです。 最もダムが有るという場所なので決して平坦な場所ではないのですが、比較的道も綺麗で走行しやすい道のりです。 ここは、三波石が取れる場所で有名であり、周辺の家では、この三波石で飾った庭が多くありました。 実際途中途中で三波石が展示販売されていました・・・・

この周辺を見ると、この桜山公園の山は、みかんとか、りんごなどのフルーツの栽培が行われており、帰りにはそのような場所に立ち寄ることもできます。 また、御荷鉾山のコースにもなっておりここから色々なダーツコースにゆくこともできます。 一方神流湖の脇の道をに死にゆくと上野村に出て、佐久市、今の佐久穂の方に行路です・・・・ということはここ上野村は、例の日航機の事故の場所でも有るのです・・・・いかに急峻な山々が立ち並んでいる場所かお分かりいただけるでしょう・・・・

桜の里桜山の頂上から紅葉と冬桜を見ています・・・・ちょっとした春を思い出すような光景ですが、もうすぐこの紅葉した木々の葉は、チラホラとちってゆくことでしょう・・・・遠く山中の家々がよく見渡せる場所です・・・・こういう場所の生活も有るのだと驚かされます・・・・ここは、興味深いことは、群馬県の藤岡と神流湖を挟んで埼玉県になっていることです・・・・花を見るにはどちらでも良いことですが・・・・

城峯山の公園風景です。ここ位は、桜山ほど桜は多くないのですが、冬桜の種類の異なる気もあるので綺麗です。 ここは、公園といろいろな施設があるのでいつも学生が来ているようです・・・こちらのほうが公園での食事ができるようになっています。一方桜山の方は駐車場まで降りないと食事場がありません・・・・

綺麗に神流湖風景が見え隠れするとても風光明媚なドライブコースができています・・・・

花旅