栃木県から袋田の滝へ

栃木県から烏山、茶の里公園、そして袋田の滝、最後は、茂木城址公園へ

秋が深まる夏の終わり、彼岸花を追って上三川ICから烏山、そして、茶の里公園、そして、袋田の滝へへと旅をした! 例年ならば、青空の下、秋冷な空気に囲まれるはずの自然は、以外にも高温多湿、これでは、気分もまだ夏の感じの日でした。 この地域の旅は、高速道路が通過していない場所なので、地上でのたびとなります。 まず、福田屋FKDからはじめ、烏山に向かいます。「 ☆この情報は2016年9月25日の情報です 」

 というのも今現在彼岸花が素晴らしく咲いているからです。 ナビで向かうと、思ったとおり、岡本の鬼怒川の橋を直行して東に向かって烏山に行くコースが提示されました! まあ、これが一番一般的ということですが、向田街道から行くコースも捨てたものではなく、意外とコースとしては、自然を満喫してゆくことが出来るコースなのです・・・

烏山近くになると、滝という駅があります。 烏山線では、この駅は有名で滝が直ぐ傍にあります。 竜門の滝です。 荒川が静かに流れており、街道筋の下にこの滝が大きく開いているから驚かされます・・・今日は、そちらには向かわずに、滝駅から、南に南下して行くといつの間にか道は山の中から集落に出ます。 街道筋は、いつの間にやら西方面に向かっているのです・・・途中眺めのよい場所があって、烏山の集落が良く見えます。

一つの集落を過ぎると山間の田畑の場所に出ます。 この周辺が、自然の郷と称して、美しい彼岸花の郷ということなのです。 意外と車の通一行はなく、静かな田園地帯です。 ここは少し起伏のあるj場所ですが、花はその回りに至る所に咲いています。約3年前に新聞紙上で紹介された場所なのです・・・まだきっとそれほど知られてはいないのかもしれませんが、花は、毎年植えられており、彼岸花の数もかなり増えてきていました・・・駐車しているトラックのおじさんは、道の傍で、栗拾いをしていました・・・烏山の彼岸花の咲くところは、田園地帯にある彼岸花の郷なのです。

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さて、この烏山から今度は、茶の里公園に向かいます。 この場所は、茨城県の大子ですから、馬頭から逃がしに向かうのが順当な道のりです・・・今まさに彼岸花が満開の時期を迎えているのです・・・茶の里公園に到着すると思ったよりも周辺がこんにゃくの産地であることが伺えます!お茶が多いと思っていたのですが、その他の商品が栽培されているのです・・・こんにゃく畑と彼岸花の構成はちょっと変わった光景でした・・・

茶の里公園から少し先に行くとこうした美しい田園風景が広がります・・・ここは一番早く咲いて一番早く花が黒くなる場所です・・・今年はまだ大丈夫でした。 花はまだ持ちそうです・・・

 

この場所から右に曲がると山中に広がる佐貫地域があります。 ここが静かな田園の村で素晴らしい場所です・・・彼岸花の里として有名です・・・お茶屋さんもあります・・・奥久慈茶の里歩きという看板が出ていました・・・以前はなかったのですが、ブランド化しているのでしょう・・・

この場所では、彼岸花と美しい紫の花を構成してみました・・・アザミです・・・

そして、おみなえしも咲いており、素晴らしい光景が広がります・・・暑い暑いといっても自然は、すでに秋の装いです・・・そしていよいよ袋田の滝へです。 駐車場が意外と少なく公的な駐車場は一つです・・・他派商店の駐車場なので、距離にも寄りますが¥300-から¥500-というところです・・・昔と比べるとかなり観光的に発展してきていました・・・

現在は、袋田の滝へはエレベータがあって、そこからいろぴろな高さで滝見が出来るので、色々な写真が撮れます・・・前日までの雨で水量は多かった様です・・・

さて、帰り道では、大子から茂木の城址公園の彼岸花を見て帰りました・・・これはなかなか良いコースです・・・半日コースとはいえないまでも色々見て楽しめるコースです・・ぜひ皆様もこれから、秋にこのコースを楽しんでみてはいかがでしょうか・・・

 

以上、彼岸花と旅のコースの紹介でした・・・朝、8時出発で到着時間は午後の4時頃でした・・・満足できるたびのコースでした・・・

 

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