会津若松と周辺の旅

福島周辺 旅

   会津の旅


会津若松駅から、会津坂下という駅に入ると、ここには大きな只見川が流れている。 会津若松駅は、若松城のような感じの白色の格子戸を模した作りとなっていて、豪華である。 駅の外は、かなり広大な駐車場となっている。 真ん中に赤いレンガを敷き詰めた往来用の道路が用意されている。 ここからは福島県の奥会津に行くことができる道路ができていたり、鉄道でも行ける場所なのです。 只見線が出ている駅なのです。 会津若松駅から只見線の乗って湯行くと山や田園風景が続く・・・会津若松駅からは、駅の名称でもかなり複雑で、七日町、会津本郷、西若松、会津高田、根岸、新つる、会津坂下、塔寺、会津坂本、会津柳津、郷戸、滝谷、会津桧原、早芦、会津水沼、会津中川、というように会津線の列車は走るのです。 かなりくねくねしているので車のほうが、場所によっては、時間的に早い場所も多いのです・・・参考:この周辺まで来た方は、きっと只見川の上流まで旅をして、田子倉湖辺りまで見たいと感じている方でしょう・・・かなり片田舎となりますが、その紅葉の美しさは、言葉で表現できないくらいです! 「紅葉の只見から田子倉ダムまで・1」「紅葉の只見から田子倉ダムまで・2

柳津 円蔵寺 案内板

圓蔵寺入り口

  会津坂下のあたりを磐越自動車道路が通過しているのである。 この辺では、最も有名な会津柳津駅に行ってみよう。 ここでは、「北夢の桜街道」と言うようにに言葉をもじって、紹介された旗がはためいており、「サクラサク美しい東北に愛にゆこう」といった旗がえきまえにかざってあるのです。

圓蔵寺 内部

円蔵寺展望台から見る只見川の光景
   ここではなんといっても円蔵寺、毎年正月には、お堂の天井まで若者が登ってわれ一番というように競って戦う祭りが有名です。 やや山の上に競りたって建っているので見晴らしは、抜群で素晴らしい・・・ちょうど岩場があってそれが、この建物をより素晴らしく作られているわけなのです。

円蔵寺展望台にて

円蔵寺境内


    この圓蔵寺の境内では、大きな「あかべこ」、そしてsp子には、名札がかけられており,満子と言う名の札がかけられている。 実は、福島県の柳津が赤べこの発祥地だということです。 そして牛が飾られている。 べこは勿論、福島の発祥、そして牛は撫ぜるとその部分の悪いところが取れる(治る)という言い伝えの牛で青銅で出来ているので触られた場所だけ、剥げて黄色に磨きがかけられているので興味深いのです・・・本堂には、福島県十大まつりと看板がかけられている。

   

圓蔵寺境内の階段を登る

 

円蔵寺登り口にて

    古風な木で出来たものでありその歴史が忍ばれる。 とにかくこの寺の建物自体が歴史的な建造物であり、その歴史的な彫刻は一見価値がある。 この周辺に旅にバスで来ると、ここは必ず通過する場所となているのである。

円蔵寺川べりの階段光景

    興味深い迷信があって年3回この圓蔵寺をお参りするとお金に不じゅうしないという言い伝えがあるので多くの人達が競ってここを三回お参りに来るのである・・・この場所から下を見ると只見川が流れていて、そこには、長い大きな橋がかけられている・・・その橋梁の下は並々とした大河が流れているといった感じ・・・遠くに低山が一つ目に入る程度で決してここから奥只見に行ける道とは予想できないのである。

宿場町宿場町


    この赤い橋・・・鉄橋は国道の橋でありその手前にやや細い街道筋の道の吊り橋があってこれがこの近くの人達の瀬かつ道路となっている。如何に川幅が大きいかをここから見ると分かるるのである。

観音沼光景

    大河の色が緑系の青色で、その堤防側には深緑の木々が沢山あってその自然のコントラストは、訪れる人達の心を安堵感に導いてくれる効果があるのです・・・意外と多いこの地域の住宅も屋根の色がいろいろあって自然にマッチしている光景を作り上げているのである。

観音沼風景


     会津柳津福満虚空蔵菩薩円蔵寺というのが正式な名称・・・7時から5時までで、参拝料金は無料。 TEL:0241-42-2002

     この周辺にはまんじゅう屋も多いので、粟まんじゅう、あカフェオレまんじゅう、ウグイモナカ、などなどその種類は多い。  ここでは、和菓子屋の花月堂がおすすめ。 古典的な気の建物で平屋で反対側には2階屋が立っている。 これらが生活と販売用になっているのであろうか・・・このへんのまんじゅう屋は、やはり温泉地ということで湯気が上がっているので人はそれが何かと思いつい引っかかって寄ってしまうのだそうである。

会津冬景色


     粟まんじゅうは、箱入りで750-、1100,などいろいろ取り揃えてある。 柳津名物あわまんじゅうと書いてある。 そして無病息災と書いてあるのでこの寺の息吹が感じられる・・・この饅頭は、皮が粟ともち米で出来ているそうである。 粟と黒糖饅頭もある。 これらのまんじゅうは、この圓蔵寺が昔火災にあったそうでその時からこの厄除けをする意味合いで住職が、この饅頭を作ったと伝えられているようである。 歴史的には1000年近く経っているという・・・この淡まんじゅうは外がキイロイイロをしているのでいかに粟が多く入っているかがよくわかります・・・TEL:0241-42-2305,

会津の蔵風景

    ここには、道の駅があって道の駅会津柳津渡渉する場所がある。 奥会津特産品が多く飾ってあり、土産には最適・・・にしやま温泉たまが、木彫の入れ物、そばの器、漆器、タンス、下駄、などなどその商品の数は多い。 ここではそばもはんば押しておりそこで食べられる。 ソースカツ丼、そばセット980-というからおどろくほど安く食べられる。


   関東近県のまちなかではこうした値段では絶対食べられないだろう・・・ソースかつ丼は、あいずのB級グルメだそうです。 このソースカツ丼の下には、卵焼きが敷いてあるのです。ここは、道の駅会津柳津観光物産館清流苑で、TEL0241-42-2324
   ここでは奥会津列伝、3として、探検型謎解きタイムトラベルをやっているので回答して持ってゆくと商品がいただけるようです。
   三島町観光協会にゆくと、いろいろな歴史的なものが展示してあります。周辺の探索などの時には寄って聞いてみるとよいでしょう。

   ここは、観光交流館からんころん と言われており、霧の里三島町と書いてあります。
   いろいろな体験コーナーもできているTEL;0241-48-5000


    ここでは、有名な美味しい双葉食堂があるのでよってみてはいかがでしょうか・・・それほど大きな店ではないにしてもこの地域では評判の店です。  ラーメン、そして焼きそば、などなどいろいろメニューが有ります。 裏メニューもあって焼きそばラーメン850-、カレーラーメン750-、彼えー焼きそば900-、カレーチャーハン900-というようにいろいろあります。


   そして、ここはまた名湯が多いので、名湯の宮下温泉 栄光館、がおすすめとか・・・この周辺は温泉が多いので選ぶのに困るくらいです 。ここならば展望露天風呂まであるのです。 やや緑系の東壁で出来ている部屋、歴史が匂います。外には川の流れがすぐ下に見えています。清流の色が緑系で笹流の色といえるでしょう・・・TEL0241-52-2636,温泉は大きな作りで角にまたがる角型の湯船、その全体から外の風景が見れ荒れる自然豊かな温泉です。湯は豊富で並々としています。
    会津中川駅も有名です。ここでは先ほど紹介した探検結果の回答ができる道の駅奥会津かねやまがあるのです。 かなりおおきな道の駅です。 そして回答があっていればクリアーカードがいただけるというわけです。ここの特産品は、奥会津金山の赤かぼちゃとその関連商品、そして天然の炭酸水が有名なのです。かりんとう、羊羹、(国産天然炭酸水 アクアイズ)500ml 160-ということです。TEL0287-54-4368

花旅

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