五色沼

五色沼と紅葉

今年2014年も福島県の五色沼の紅葉の時期が近づいてきました!  毎年思うのですが、この五色沼の紅葉は例年見ていると遅いのです! ということは、色々関東の名所の紅葉が終わってからゆったりとした気持ちで見に行ける場所といえるでしょう・・・・ おまけに近年は、この観光周遊の観光道路が、有料道路とはいいながら無料開放されているのです・・・・★参考「これは、スマホ用のページです・・・PC用は、こちらからご覧ください

 

  たとえば、五色沼から東に向かう有料道路も無料開放ですから色々な場所を通過して帰りのコース選びができるということです。 昨年の事情を紹介するとそれほど有料道路は混雑していませんでしたがさすがに無料開放のため駐車場は至る所でいっぱいでした! そういう点をい離れて紹介すればゆったりとした紅葉の姿を見て楽しめるということです。 毎年この地域は訪ねていますが、あまりにもすばらしいところで手頃なので皆様にも是非紹介しておきたい場所の一つなのです・・・・「五色沼をスライドショウで見る」「紅葉のグランデコ紹介」「五色沼のスライドショウ」「権現堂彼岸花満開2012」「 裏磐梯周辺紅葉探索」 「五色沼紅葉」 「グランデコと小野川湖」 「グランデコの美しさ」 「福島から長野まで」 「五色沼秋2」「福島観音沼の秋」「裏磐梯紅葉2011」「福島から田子倉ダムそして新潟へ」「五色沼」「雪割り橋

福島五色沼紹介

まず、このコースの行き方ですが、東北道で猪苗代湖を目指します。 途中磐梯熱海温泉などもあるので温泉好きにはもってこいでしょう・・・・とにかくこの周辺の温泉の多いことには驚かされます。 しかし今日は裏磐梯をめがけて五色沼に行くわけです・・・・なんといってもこの五色沼の風景を見て散策する楽しさは何ともいえない雰囲気に浸れるからです・・・・ 参考情報: 「花旅のブログ初めました!」 ★★★ 裏磐梯紅葉特集・・「裏磐梯紅葉1」「裏磐梯紅葉2」「裏磐梯から紅葉3」「裏磐梯から紅葉4」「裏磐梯紅葉5」「裏磐梯紅葉6」「裏磐梯紅葉7」等など 「いいたび日本・・日光紅葉

 

福島五色沼周辺紹介

 

福島五色沼周辺紹介

日光とちょっと比較してみましょう・・・日光の竜頭の滝から湯滝に向かって歩くコースを思い出しますが、ここは遠くに山々が見えてきれいですが、こちらの五色沼コースはそのような円形は望めません。磐梯山が裏側の容貌デカ下になって見えています・・・・独特の爆発をした山の形が表現されています。 そしてここはなんといってもその小沼の多いこととそれらの子が皆色合いが異なることです・・・・沼脳tgすくしさと静けさ、そして自然の豊富なことでしょう・・・・そして日光はやや本格的なコースとなりますが、こちらの裏磐梯コースは、一般的なコースであり誰でも楽しめるコースです。はっきり言ってハイヒールでも楽しめるコースなのです(そうはいっても枯れ木があったり東風林があったりといろいろありますが、・・・)

福島五色沼周辺紹介

福島五色沼周辺紹介

そして、入り口の駐車場も日光のように館雑していないので安心して駐車できるのもありがたいことです・・・ただ一つ注意したいのが、シーズン中は、この駐車場から西に向かってハイクするわけですが、その一番奥まで行くと今度は最初の駐車場まで戻らなくてはならん愛野ですが、この交通が少ないことです。 またタクシーも待っていてもなかなかこないのが現状です・・・・(タクシーに乗るときには相乗りがおすすめです。 料金が折半できるから乗る方に相談してみてはいかがでしょうか・・・) 戻るのに道路沿いのわずかな距離ですが、道路を戻るわけですからあまり紅葉をみた後では、楽しみはないからです・・・・

福島五色沼周辺紹介

さて、五色沼をみてそれからどうするのかと思うでしょう。私のコースはいつも決まっていてここから静かな曽原湖の方へと行くのです・・・こちらは小さな子がたくさんありますが秋の迫った静かな湖畔の風景が満喫できて紅葉の色がなんといってもきれいな場所です・・・・そしてここから今度はグランデコーの方向へと行くのです・・・・昨年はこのグランでコーでケーブルを伝わって山の上まで行きました。ただこちらはかなり高度があるので上の方が紅葉が終わっていることもあるのでよくチェックしてから行くとよいでしょう。

福島五色沼周辺紹介

とにかくこの周辺の美しい紅葉を見てから、帰り道には有料道路を利用してその他のコースへと行くベストコースを紹介しています・・・今年も暑い夏だったので紅葉は遅れることでしょう・・・・

以上簡単に五色沼周辺を探索してみましたが比較的紅葉の時期は永靴ずくので見逃すことはないでしょう・・・・まあ、どちらかというと日光あたりより遠いというのが少し気に掛かるぐらいでしょう・・・・もうすぐにこのような紅葉の時期を満喫できるのです・・・今から準備を進めておきたいものです・・・・