花見山

花見山 福島

   今年2012年ももうすぐ花見山の花が満開を迎える。そこでこの美しい花見山の新しい写真で紹介してみたいと思う・・・・  福島にある花見山はとにかく花がすごい! こんなに素晴らしい場所は見たことがない。 福島の西インターから降りるとまっすぐ東に向かい大きな丁字路を左折すれば、もうその地域が花見山の地域となっている。 比較的町の中にある小さな山の周辺が見な花見山の花でまとまっているといった感じである。 昔は、今ほど設備もできてはいなかったが、この美しい花をを見るためにゆくと農家の方々が、周辺を探索しており、どちらから来たの? と声をかけられたのを思い出す・・・・・ ★★花見山花開花情報★★ 関連情報: 「花見山紹介_1」 「花見山早春紹介_2」「関東の花の山紹介」「茂木花の山

 

今日はもう見られないような昔の写真などをおりまぜて今の福島の花見山の状態を紹介するのが目的である。 きっと昔の花見山がわかっている人には懐かしく思うのかもしれない・・・・

 

花見山へ向かうコース

     現在は、花見山もすっかり観光の装いをしておりちょっと考えられないような人並み、行列ができており、次からtrすぎへと人ガイド王してゆくのである。 嘗てこのようなことは予想することは出来なかったことだろう・・・駐車場も当然混雑するのでこの近くから阿武隈川のほとりに停めてここまで来るのは、シャトルバスということになっているのだ!

 

     歩きながら山の中腹に咲く美しい桜を鑑賞しながら花見山へと向かう・・・・この花見山は、個人の邸宅の裏山であり個人が所有している裏山をこの時期開放してくれている場所である。 とはいえ、今では県などの支援で回遊する散歩コースもできており、歩く場所にはそれらの紹介ポストまで設置してあり、猛犬の観光名所と化していると言っても過言ではないだろう!

 

ハイクをしながら周辺の花を愛でるコース

     何か昔は、このように直線的な道はなかったような気がする・・・きっと観光用の道路が作られたのであろう・・・・それにしても綺麗である・・・・いたるところに花が咲き乱れているのである・・・・何かここは、黄と赤が多く、これらの花はレンギョウとボケの花なのである!

 

     かなり長い場所を探索することとなるがあまりの美しさにそれほどあるったという感じにはなれないのが常である・・・・それがここ花見山の特徴でもある・・・・

 

民家の椿の花とレンギョウがこんなに美しく咲いている

     民家の片隅にはいたるところこうした花で埋められておりその手入れなども感服する・・・・ちなみに桜など背が低いのがお分かり頂けるがこれらは花を街中に切って販売にゆく行商が主だったためであり、木枝が高く育つ前に切られてしまうからである。 また、そのほうが手がかからないとも言えるのである・・・・

 

     これらの紹介写真を見れば、まるでハイクをしているように思われるであろう・・・・・然し実際は、それほど急峻な山があるわけでもなくちょっとした山であり、特に足腰の準備運動とかトレーニングがいるわけではない・・・・

桜の花がほぼ満開の時期で素晴らしかった

     あまり花見山の近くまで行くとその山の全貌は見ることができない・・・・このような山が花見山の一部である・・・・

     皆、早く山に逝きたいということで前の人の肩を見ながらせっせと歩くが、実際はゆったりと自分のペースで周辺を楽しみながら歩くのが良いと思われるがどうだろうか・・・・

真っ黄色にレンギョウが先その場所を楽しみながら歩く人達

     とにかく周辺が全て花で覆われているのでどちらを向いても美しい。 やはりここにゆくいには桜が咲いてからゆくのがよく時期的にはやや遅めのほうが美しいのである!

     あまりにも桜が美しくどこから見たらよいやらわからなくなる・・・・一般的な歩道はできているので底から見るのが良いが、少しコースを外して静かに見て歩くといったコースもあるのでそれらも楽しみたいものである・・・・

花見山中腹から見る周辺の風景

     花見山中腹から見る相対する山中の花の様子である。 こんな山腹にも民家が立っているいのであるから驚くばかりである・・・・・

花見山中腹からの眺め

     少し昔の写真も紹介しておこう・・・・花見山中腹から下を見下ろしている・・・・この周辺はやはりそれほど変わっていないことが分かる。 それでも人については、この時期、あの頃はそれほど混雑していなかったように思われる・・・・・