粟野 常楽寺彼岸花 2016

粟野 常楽寺彼岸花 開花情報

★20160912:[彼岸花2016 芽が出てきた彼岸花・ 速報版]

●特記事項:  今年2016年の彼岸花の季節は、ほぼ終わりました。 沢山の方のこのページへのおいで、ありがとうございました。 ★最後に、多くの方に、このページを見ていただきありがとうございました。 これからは、通常のページに戻り紹介を続けます。

  そのページは、こちらです。 「栃木県みちくさ情報」 「花旅」 「花旅散歩情報」・・・以上のページが主体となり、色々な旅、花情報、季節情報を 紹介していきます。  よろしくお立ち寄りくださいませ。

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★20160930:[彼岸花2016 彼岸花・ 速報版]・・・今年の9月25日に太陽が出たので、急遽訪ねてきました・・・このときは、かなりの多くの花目が残っており、これからまだまだ見ごろのようでした・・・その後暑い日が2日ばかり続き、家の彼岸花の弱ってしまいました・・・多分、今年の彼岸花観賞は、今週の日曜日が、見納めになると思われます・・・「栃木県から大子袋田の滝まで旅記録を参照ください

今年2016年の彼岸花は、いつごろ咲くでしょうか? 気になる日々が続きますが、実際はやはり、お彼岸前後にならないと咲き出すことはないようです・・・すでに今日は、9月10日ですから、後10日は、待たなければならないでしょう・・・

ここ、常楽寺の彼岸花の開花は、例年では、「遊の郷の彼岸花」が咲いてからしばらくして満開を迎えるのですが、数年前は、どうしたことであろうか・・・かなりその状態が異なることに驚かされたのです。 あくまでも参考ですが、要するに「咲くのがほぼ同時」であるということなのです・・・もっと詳しく説明すると、常楽寺の彼岸花は、例年は、遊の郷の彼岸花の開花よりも5日くらい遅れるのが常なのです・・・   ★ご参考:2016年の「彼岸花開花予想」 「遊の郷の彼岸花」「2013年の経過履歴

 

もう、常楽寺の彼岸花は、そこにある蕎麦の花の真っ白な色とうまく融和して誠に美しいコントラストを形成していたのです。 まさか、もうこんなに咲いているのかと驚くばかり・・・・しかし、彼岸花の開花が遅いと、蕎麦の花が、茶色に変色してしまい、コントラストが悪くなるといったこともあります・・・どうもうまくいかないものです・・・

この時期は、寺参りの人たちと写真家が一緒にいることになるので駐車場は、予想道理混雑状態であり、出入りには注意を要するのですが!

例年の様に下の入口から、本堂へと登って行くと蕎麦の真っ白な花が右側に印象的に見えてくる。 山門の石も彼岸花に囲まれておりすごく暖かく感じられる・・・それでも例年と異なるところは、まだ芽が完全に出ていない彼岸花もあるのでまだまだ見るためには、猶予期間はあるだろうといえる・・・・今、まさに紫色の萩と真っ白な色の萩が、まだ元気に咲き誇り、周辺を見ながらの探索が素晴らしいのである! 

 

毎年ここを訪れるが彼岸の中日の前日ということで人出は少ないと思っていたのにそれどころではなく駐車場は満杯・・・この100花寺の認知度の広さに驚かされるばかり! 下から見ると亜で山な朱色になった鐘楼の脇の彼岸花と積み上げた石のコントラストが美しい・・・もう少し彼岸花が咲いて増えれば、例年のそれに近づく・・・・きっと後2-3日でその状態になるのだろ・・・

 

ご承知のように、ここは、あわの口から足尾街道筋に向かう途中の道。 ここからすぐ左に曲がる大越路峠のトンネルがあるわけです。 このトンネルの上の蕎麦屋も有名ドコロですが、今日は、この未知を曲がらずに真っ直ぐあわの花農場の方に向かう・・・・しかし残念だったのは、どういうこと華麗なんならば百日草がたくさんなっているのにもう花は刈り取られった後・・・・きっと先日の台風の影響でダメに成ってしまったのかもしれないのです。 それでもこの店でのランチなどを食べる人の車はたくさんあって、例年道理の開店がされていました!

 

驚かされるのは、このそばにある道の駅、車がごった返していました・・・ここは、例のお起こしじ街道とあわの街道の交差点の場所・・・・この街道筋は、栃木インターから直接来ることができるのでやはり交通の要所なのでしょう・・・

 

それにしてもこの常楽寺は、その場所から一キロと離れておらず美しい彼岸花が沢山咲いているので、当然皆が目をみはる好適地にあるわけです・・・

 

今回も、この場所からトンネルを通過して近道で出流山の万願寺、そこで秋海棠を見て、すぐに仙波地区に向かい、仙波蕎麦の高齢者センターに行ったのです! それにしても驚くのはいつ訪れても仙波蕎麦の名所だけあって沢山の人が来ているのには驚かされるのです!

周辺は、すっかり秋の気配・・・・それでもまだつい成果コスモスの花は、やや早いといった感じの今年の陽気でした・・・・

 

大越路峠の入り口・・・・清流の郷かすおがあって沢山の人で賑わっていた・・・・今はジェラートなども作られており販売されている!

とにかく彼岸花を見るならば、あわの口から遊の郷の街道すじ、そして途中から鹿沼に至る快遠薄地は、今が花の時期であり田畑のあぜ道は真っ赤に染まっており、またこの地区のヒガンバナの多さには驚かされるばかりでした! ほとんど地元野菜は売り切れの状態・・・・驚かされる! かなりライダーの人が来ていた・・・

仙波蕎麦の高齢者センター・・・・車の駐車場がないくらい混み合っていて驚かされる・・・今年から彼岸花祭りが行われており先着100名様にはまんじゅうが振る舞われる・・・・ちゃんと頂きました!

 

旧情報:★20130928(まだ見れる彼岸花特集」 新規追加:20130922現在の最新彼岸花開花情報   最新のブログも参照ください

常楽寺は、特に東国100花寺ということで美しい花を見ることができるが、今日9月22日には、ほぼ7分咲きといえるほど彼岸花が元気に立ち上がっており、新芽も十分にに生え出していた・・・・

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