本土寺 あじさい

          

本土寺 美しい あじさい

    本土寺とは、松戸市平賀にある日蓮宗のお寺で「紫陽花寺」とも呼ばれています。 とにかく驚くほどの境内に紫陽花とその他の花が咲いており驚かされます。 こんなに東京に近いのにこんな場所があるということさえ驚かされる場所です・・・参考その他関連写真情報・・「本土寺 1」「本土寺 2

 

 

 

 

     観光協会のページでは、「もと源氏の名門平賀家の屋敷跡と伝えられ、1277年日蓮上人の弟子日朗を導師として招き開堂、日蓮上人より長谷山本土寺と寺号を授かったのが始まりとさ れており、池上の長栄山本門寺、鎌倉の長興山妙本寺とともに朗門の三長三本の本山と称される名刹です。現在では1万株のあじさい、5000株の花菖蒲でも 有名」・・・と紹介されています。8時00分~16時30分 開寺、中学生以上500円、小学生以下無料 となっています。 本土寺の写真は、ここから見ることが出来ます。

 

     とにかく驚くほどの広さですが、ここの駐車場は狭く、混雑するのでこの参道の近くにいろいろな個人の駐車場があるのでこれを利用する方が賢明です・・・とにかくこの時期の道路は混雑します。 もっとも、駅からそれほど遠くないので徒歩がベストでしょう・・・というのもこの賛同にはいろいろな店が出ているのでこれを見るためには車では見られないからです・・・

     入り口で入場拝観料を払い五重塔の方向に向かいます・・・ここでは少し高台から周辺を眺められるようになっており、美しい境内を一望することが出来ます。 そして静かに境内を散策すると、いろいろなこの時期の花を見て楽しむことが出きるのです・・・紫陽花が何といってもすばらしく驚くほど豪華に咲いています・・・数年前は扱ったせいか、水をくれるような設備も散見されましたが、やはりこれだけの紫陽花を育て管理するのは容易ではないでしょう・・・

      ほぼ一巡のためのコースが出来ているのでこれに沿ってめぐるとほぼ全貌を見ることが出きるでしょう・・・やはり紫陽花は梅雨に入ってからが好ましいので今が旬と行くことになるでしょう・・・今年は見ごろが例年よりも一週間以上早いのが特徴です!5月中の暑さがきっと影響しているのかもしれません・・・

     本土時の参道も素晴らしいのですが、駅まで軒に囲まれた広い道も素晴らしく目を楽しませてくれるコースです・・・ブルーベリーのつみ取りなども出きる場所、そして花の店、そして食堂、コーヒー屋が至る場所にあるのでゆったりと楽しむのがここの楽しみ方です・・・秋までのコースをゆったりと楽しむことが出きることでしょう・・・寺のそばでは漬物のたるを置いてあり、昔風の光景で販売をしている姿が現れます・・・店に入るとついつい多くのものを買ってしまう感じです・・・

     ここでは、この時期に、、菖蒲が、満開担っているので一緒に楽しめるという素晴らしい環境ヶ整っているのです。 広大な池の湿地帯に紫色の花がいっぱい広がっておりその奥に本道に向かう傷栗の回廊が見えてきます・・・こうした場所での写真撮影は、三脚を立ててすることは禁止されていました・・・それでも十分写真は撮れるのですから、特に心配はないでしょう・・・

     参考までに今紹介した回廊は、ツアーコースが設定されており、僧侶の案内で中から見ることが出きるのですが、今年はそのツアーpはないようです・・・

     ★交通の要領: 北千住ー各駅停車常磐線北小金駅下車(電車20分程度)ー徒歩15分で、山門へ(駐車場は狭いので、車では無理でしょう)

    
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