井頭公園 花蝶遊館

井頭公園 真岡

栃木県の真岡という場所に井頭公園が有る。 東京でいえば、井の頭公園とよく呼び名が似通っている。

蝶遊館内の蝶

 こちらは井頭公園である。 ここには、大きな運動公園の他に熱帯植物園、そして花の楽園、温泉施設とそれはそれは大きな施設がたくさんある。 県の中心から少し離れた真岡トピう場所にあるので混雑なくいつでも行けるというメリットも有り、県の最近作られた高速道路からのテクノコースの道から直ぐ入れるといった特徴もある。 北は、清原、そして南は、二宮という場所からのアクセスはすごく便利といえる。

花蝶遊館の佇まい

 ここでは、その中で「花蝶遊館」というものがあるのでそれに絞って紹介してみよう・・・ この井頭公園の超遊館は、動物などが見られる亜熱帯植物園で、南国のちょうが飼育されており色々なその蝶の生態も見ることが出来る。 名称も蝶遊館というところかわわかるようにちょうが園内をひらめき人の体に飛来してくることも有る。 色鮮やかなちょうで国内では、こうしたちょうは見ることはできない・・・ここだけの特徴であろう・・・上の写真でもわかるようにかなり凝った作りのドーム型の熱帯植物園で構成されている。 入り口は、割合デザイン的には静かな作りとなっている・・・・

蝶遊館内のいろいろな動物と植物類

とても元気なちょうが、上からぶら下がっている食用の駅を群がって吸っている様子が見られるので人が寄っても逃げることもなくちょうを間近で観察できるといった特徴のある公園内の熱帯植物園であり、たとはかなり異なった町の鑑賞場所といえるだろう・・・

またここでは、亜熱帯の植物園とか花とか色々なものがあるのでこれを楽しんでみるのも良いのかもしれない・・・・驚くことにサボテンの裏の方に大きな動物もいたりしておどろかされるが子供つれの鑑賞にはもってこいの場所となっているのかもしれない・・・・

定期的に行われる特別な鑑賞研究会などの鑑賞会も有るようでそれらの資料も入り口にあるので好きな人はそれらを見たりしてより楽しむことも出来るだろう・・・

入り口を入ると独特の暖かさがあって熱帯地方の感じが現れる・・・・ここまでは他の熱帯植物園と同じと言えるが、その奥の方にこれら蝶野楽園が待っている。 ちょうが外に逃げ出さないように区分されている部屋でこれらを見ることが出来るようになっている。 冬でも夏でも蝶を見ることができるので季節感がないとはいえない間でも結構楽しめる場所であることには違いないようである。

 

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