シュウカイドウ

出流山 秋海棠

　　参考：★２０１６０９０２：「都幾川　しゅうかいどう　２０１６年９月１日」 　　

★２０１６０８２７：「出流シュウカイドウ　見ごろ　２０１６」★早いもので、今年2016年も、８・２５日現在、シュウカイドウ開花始まりました！見ごろです

★２０１６０９０５：「那須フラワーワールド　ケイトウの花見ごろ・２」

★２０１６０９０５：「那須フラワーワールド　ケイトウの花見ごろ・１」

★２０１６０８０８：「しゅうかいどう　名所　開花予想」　参考：「しゅうかいどう出流」、埼玉県の都幾川町の秋海棠は、　咲きだしており直ぐに見頃になるとのこと・・今年もやっと「花を鑑賞できる時期」に入ったといえるのだろう・・・都幾川は、関東地域から行くと秩父の手前であり遠いが、首都圏からは行きやすい場所と言えるのです。　

★２０１６０８０８：「しゅうかいどう　名所　開花予想」

しかし北関東かる行くとなるとなかなか大変な場所といえるでしょう。　それでも、北関東自動車道路が出来たおかげで比較的時間の短縮ができるようである・・・　☆☆☆　出流秋海棠は、２０１３年８月２３日現在見頃を迎えています！　　　１週間ほど今年は早いそうです・・・毎年残暑厳しいオリこの秋海棠が咲き出します。　夏の暑さでうんざりしているときこの秋海棠の花が咲くとホッとするのです。　今年２０１２年の９月５日のシュウカイドウの状況と周辺の状況を見てまいりましょう！　今年はやはり雨が少ないので平地の秋海棠は彼が目立ちます。　しかし「出流ふれあいの村」近辺は日陰もあり小川の流れのソバで咲いているので綺麗に咲いておりほぼ９分先といってよいでしょう。　まだまだ蕾もさやの中に多くあるので、まだまだ見られます。　☆☆☆参考：　秋山紹介　　常楽寺　以前の秋海棠紹介 20120912簑沢から茶の里公園へ　「関東の秋特集」「２０１２那須フラワーワールドと秋の旅紹介」　「権現堂彼岸花満開２０１２」 最新情報　「花旅のブログ初めました！」「２０１５年８月２５日現在都幾川シュウカイドウ開花５分咲」

 

秋海棠自体花の時期は長いのです。　 個々の出流地域の秋海棠は、見るものの心を落ち着かせてくれます。　なんといっても秋海棠の花が小川にそって沢山咲いているからです。　そういう点では私は、二本一の秋海棠の場所といっても過言でないでしょう。　未だ一度も見に行っていない方々は是非一度は訪ねて見ることをお勧めいたします。　ほんとうに驚くほどの数の秋海棠の花が咲いているからです・・・・

今日は秋海棠の花を追って皆様にこの周辺の旅の醍醐味を紹介してみようと思います。　毎年この時期に咲く秋海棠を追って旅をするとあっという間にまた彼岸花の時期が来てしまうのですが・・・・そしてほとんど秋海棠の旅と同じルートの旅を２０日後に行うこととなるのですが・・・・では、ここでちょっとそのコースを見てみましょう！

１）出流秋海棠への道のりは、どのようにゆけば良いのでしょうか・・・・これには大きく分けて栃木インターからと鹿沼インターからの方法があります。　今回はどちらからまわっても良いコースを選んでおきました。　先ず鹿沼市から粟野街道へ入り口粟野という街を通過します。　そのまま真っすぐ行くと右側に常楽寺が見えてきます。そして直ぐに左に曲がる大きな交差点がありまあっすが、ここが大越路トンネル入口です。　

これは、常楽寺の花と鐘楼です・・・・もう正に秋到来です。　この周辺の温度は２７度でした！　市内、都内は、３３度ほどもあったようですが・・・・

２）ここでまっすぐトンネルを超えてから星野の里の方まで行出流山万願寺を目指すのも良いのですが、最も近道をここでは紹介しておきましょう・・・トンネルを過ぎたら右に曲がりましょう「少し戻るような感じの道・粕尾方面行）。するとすぐに小さな十字路と点滅信号があるのでそこを左に魔があります。　直ぐに川がありそれを超えると工場がありますが道なりに進むと山越えの道になります。　約１３分程度で出流ふれあいの村の入り口に直行できる素晴らしい近道です！　後は、駐車場に車を止めて秋海棠をお楽しみください！

３）ここを肥大に曲がると出流山万願寺の方へ出られます。　そしてその手r他でも秋海棠の花が満開でした！　この周辺は出流そばで有名な場所で驚くほどです・・・・

常楽寺はご承知のように彼岸花の名所ですが萩がもう咲き出していました。　白い萩もありますが未だ咲き出していなかったようです・・・・残念なのは彼岸花の頃には萩は、縮んでしまうのです・・・・

萩の花と常楽寺の素晴らしいコントラストをお楽しみ下さい！

道ゆく先、所々で秋海棠の花を見かけます・・・・

もう百日紅も最後の頑張りで咲き誇っていました・・・・

今回は秋山の方へも参りました。　この周辺では千波そばが有名ですが、秋山にもたくさん名店があります！　川の流れをたどってゆくと色々な古風な建物と水の流れが歴史を保っています。　その小川のヘリには沢山の秋海棠の花がなっていました・・・・・

秋山の川べりに咲き乱れる秋海棠の花・・・・やや花の距離が遠いので写真では弱くなりますが、（川に入ればきっと良いかもしれませんが）・・・・

秋山の源流は足尾の山の麓からです。　どんどん行くと今は、山崩れで入れませんでした・・・・

こうした旧家の佇まいと集会遠卯の花を見ることができます家の奥に見えてくる秋海棠の花は、秋の訪れを強く感じられる花です！

もうキバナの菊芋も夏の終わりを告げているようです・・・・出流の秋海棠を見て歩くときにはこうした場所秋山にも立ち寄ってみるのもよいでしょう。　上で紹介している地図にある裏道で訪れるとすぐに峠を超えることができるのです・・・・９月中のもっとも美しい秋海棠の時期と秋の花の開花時期を大切にしたいものです・・・・ここでこの美しい旅と花の関連地図を紹介しておきます。

この地図で今回紹介している地域は左側の秋山川沿いの地域です。　

今回のコースは、鹿沼ー粟野ー常楽寺ー花農場粟野ー大越路トンネルー出流ふれあいの森ー出流山満願寺ー裏道で仙波ー秋山へ・・・・以上のコースで焼く３時間程度です！　距離的にはそれほどではないにしても色々な見るべきのもが多いのです！

☆☆☆出流秋海棠への近道と周辺地図

いかに最新の出流万願寺方面へのアクセスの地図を紹介していきます・・・・色々な裏道があり空いているのでこのような観光の名所があるので秋海棠ばかりでなく楽しむことが出来るでしょう・・・・