ツツジ祭り 笠間

つつじと笠間

     もう4月の中旬になりました。 つつじもぼつぼつと咲き出す時期が来てしまいました。この時期は次から次へと花が咲くのでどれを見て良いのかわからなくなります。 きっと何処に行ってもも美しい花が見ることができるということでしょう・・・・南関東で以外に簡単に美しい花を見る場所は、この笠間にあるといっても過言でないでしょう・・・・比較的駐車場も沢山あって花数も多く展望も良いといった場所は、首都圏から見つけてもそうあるものではないのですから・・・・そういう意味で2012年の笠間のつつじを見るための紹介をしておきましょう・・・・

 

まあ、そう言っても連休に入らないと見頃(満開)にはならないので心しておきましょう!今年は寒かったのできっとつつじの方も送れるでしょうから・・・・

この笠間のつつじは、町中にあるつつじの里と考えるとよいでしょう。もう初夏ですがこの時期になると笠間稲荷と友sにその直ぐ蕎麦にある山の上で美しく多くのつつじが咲き出します。そして山の下から中腹にかけて駐車場が整備されているので安心して花を楽しみすぐに帰途へ着くことができるのもここの特徴といえるでしょう・・・・

つつじ関連情報:「館林つつじ」「ぶんぶく茶釜とつつじ「那須連山のつつじ」「塩船観音のつつじ」「千手山公園のつつじ」「2010年の笠間つつじ写真集」「笠間達磨寺のシャクナゲ」「つつじ一覧

 

よく整備されたつつじロードが山の頂上まで面なwっていますが、町中の方から登ると階段で登る方法もあるのです・・・・・

 

 

日とそれぞれの楽しみ方が待っているので各人の方法で登って楽しむとよいでしょう・・・・那須の連山のつつじが原のように広大なものではないので簡単に登って楽しむことができるのが特徴です・・・・

 

歩道は全てコンクリが施されており凸凹は最小限に整備されています。 色々な方面から頂上を目指せるので数回行き来しないとその全貌はわからないかもしれません・・・・眺望が良いので笠間の町中をほとんどこの山のてっぺんから見下ろすことができてとても爽快です・・・・・

だんだんと絵姿を描いて登るのでうえから見ると下の使徒たちの登る様子が映し出されます・・・・

思ったより大きなつつじの枯木が多いので色鮮やかであり迫力が感じられます。

色よく配置されたw古木群落が目を楽しませてくれるのです。 ここは、直ぐ下に東京銀座で有名な日動美術館があるので帰り際に見て帰るのも良いのかもしれません・・・・

もうほぼ頂上です・・・・うえには何があるのかと最初の人たちは一生懸命登ります。

だいぶ遠くの山が見え隠れするようになりましたが、やはりこの時にはガスが多く霞んでしまいました・・・・

これが別ルートによる怪談からの登りです・・・・・こちらのほうがつかれるかもしれませんね・・・・・

上におはこうしたkんノン様が待ち受けていました・・・・ここは大きな広場となってつつじを見ながら飲むといった場所が沢山用意されています。 時間がある方はゆったりと周辺を見て楽しんでみるとよいでしょう・・・・・

西方面をてっぺんから見るとこうした光景に出会えます。ほんとうに俯瞰風景は綺麗です・・・・あれこれあれはなんの建物だとか色々話すと時間の立つのも忘れてしまいます・・・・今は、この笠間でも益子の負けず劣らず陶芸品の作成が盛んであり、それらの祭りも同時開催されています。 よく調べてから出かけるとよいでしょう・・・・

 

いよいよう頂上の飲食物の販売所です・・・・ここで色々販売しているので期間中は何も持たなくとも登ってきて大丈夫でしょう・・・・歩くとつかれる方はそれに越したことはありませんから・・・・