鹿沢ゆり園

鹿沢ゆり園 満開

今年2017年は、つつじを含むあらゆる花が、やや遅め咲いてきています。 ゆりの花のその傾向が強く出て、早めに咲き出すでしょう・・・関東のゆり園といえば、首都圏から近い所沢のゆり園など多くあります。 しかし今年は重絵大報道です・・・今年で百合の花のゲレンデはやめるそうです。 ということはユリの花の安売り大放出を実施するそうです・・・せっかくですから出かけてみてはいかがでしょうか・・・

営業予定期間 7月15日㈯~8月20日(日) ※開花状況により変動します・・・2017年夏にて完全閉園を予定しております。

今までの感謝を込めて特別バーゲンセールを致します!!

すかしゆり系、ハイブリッド系の新種や珍しい種類のゆりを格安で販売しております。お土産に、またはご自宅用に高原で育った元気なゆりはいかがでしょうか♪

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しかし大自然に囲まれている「ゆり園」は、やはり山に行かなくては見られません。 ここ鹿沢ゆり園は、(例年7月の、20日前後から開園と宣伝されていた!) ちょっと未だ知らない方々もあるでしょうが、スキーヤーにとっては鹿沢スキー場ですから知らないかたはないでしょう・・・・この時期8月3日にほぼ全コースのゆり園が満開になったとの情報を得たので訪れてみたのです。 

今まで、いろいろなゆりの花の咲く場所を訪れているが、実は、この鹿沢のコースは、初めての訪れなのです。 長野県に信越の高速から入ると、軽井沢を過ぎて、小諸に至る。 ここから下りて山越えをすることになるのですが、実は、地上で軽井沢から小諸そして上田と道路を通行していると右側に色々な標識が見えてくる。 とにかく浅間山からこの山を抜けるコースは多いのです。 

★参考事項: 「関東のゆり園一覧「富士見高原富士見ゆりの里 」 「鹿沢ゆり園」この公式ページからWEB割引券が発行できて200円安くなります。 クーポンというところを見てみましょう・・・行くときには忘れないように!★★ 「関東のゆり園一覧」  「塩原ハンターマウンティン」 「関東の秋特集「2012那須フラワーワールドと秋の旅紹介」 バッラクライングリシガーデン

すべて最初から抜け用などと思わないほうが良いだろう・・・・しかし特徴としては、どのコースに入ったとしても浅間山の裏に広がる嬬恋地方の上田に抜ける道に入ることには違いないのである。 今回は小諸から少し長野よりにしばらく走りそこから右に曲がり湯の丸高原を目指すのである。 今回このコースで驚いたことがある・・・それは、車がエンコしているのを数大発見したのである。 いまどき驚かされるがそれほどこのコースは車にきつい坂が連続なのである。 ボンネットを開けて車をうちわで仰いでいる人、立ち往生している人、諦めて車を脇において冷えるのを待つ人など沢山目撃したのである・・・・最も一般的な車ならばこうしたことは起こることはないと思われるが、注意を要することだ!

 

   そして、湯の丸高原に到達する。 ここには大きなひろばが現れて車がたくさん停められているが、その左側にお小さなスキー場がある。 ここが湯の丸スキー場である。 なにかここではカップ入りのアイスがたくさん並べられているここの名品らしい・・・・ライダーも多くこの周辺で楽しんでいる姿を見る・・・・

 

 

   では、ここでこの鹿沢ゆり園が、どんな感じの場所か紹介してみましょう! 実際ルートとして小諸から入ったわけですが、鹿沢高原を目指すと、途中でエンコしていた車が3台もありました! 今頃縁故があるのかと驚いたのですが、かなりきつい上りということで一応エンジンに負担をかけないように低速ギアーで登るようにshたほうが良いでしょう・・・・トップで負荷しているとダンダラ坂のためにエンジンがまいるようです(念のため)。 そして、このスキー場に到達するまで余り視界はありません。 最初の頂上でアイスクリームが沢山販売されています。 そしていよいよ目的の湯の丸高原に到達するのです・・・・ここに来ると四阿山(アズマヤサン)がよく見えてそれはそれは素晴らしいキャベツの公園です・・・・尤もここから下りてゆくと草津などへ行けるわけです・・・・ゆり園はというと、この駐車場から丸見えです。 十分に外から見ることが出来る山の形です・・・・しかしかなり急な山肌なのできっと歩きで登る気にはならないでしょう・・・・リフトで登りすぐ一般のスキー場と同じ漢字のゆり畑が現れます。 狭いようで結構周辺の山々の感じが素晴らしい場所なので、心躍る旅ができます。 勿論降りるときには、歩きでゆったりと下を見ながら楽しむのですが、それほどつかれません。 急に見える割には、ゆったりと山裾の景色が良いのでそれに惹かれてしまうのかもしれません! とても綺麗な小柄なゆり園と紹介して良いでしょう・・・・

ここからほとんど件でここからの山の風景は抜群である。 黄の緑も濃くダケカンバが多くその間から山の清々しい空気が、体に伝わってくるすごい迫力の自然である・・・・山を超えたのとその前ではこんなにも風景感が異なるのかと驚かされるばかりである・・・・

 

 

     上の写真が下界の緑の場所がキャベツ畑です・・・・こんなに高原キャベツがなっているのです・・・そして鹿沢温泉(昨年2012年は、工事中でしたが・・・を過ぎると左にゆりのはなが、飾られている道すじが見えてきます・・・・ここだよと教えてくれているわけです。 そこを曲がって5分ぐらい行くと広い大地が見えてくる。その大地の上に大きな山が見えてくるがこれが四阿山である。 その手前にこの百合の花の山鹿沢スキー場である。 スキー場丸出しのゆり園であるが、興味深いことには、駐車場からすべての百合の公園が見える。 それにしてもかなりきつい勾配のゆり園である。 とても歩きながら登れるようななだらかな山肌ではないことに気付かされる・・・・

 

 

入場料と上りだけのリフト代を支払いリフトで登る。 他の場所のゆり園と全く異なっていない・・・・リフトのhしたには沢山のユリの花が植えられており楽しく登ることができる・・・・黒いズボンだと足の部分が熱く太陽光でねっせられてはだがあつい・・・・それほどこの日は天候が良かったのである。 最もここは温度が下界、36度、ところがここは24度であるから本当に暑さなどは忘れえてしまう別世界である・・・・・

 

 

 

歩くところは、このように木のチップがまかれているので足が柔らかく着地するのでとても楽です・・・そうこうしている間にリフトは、終わりユリの花が沢山咲いている場所、広場に出る。 ここから上にも百合が咲いている場所が広がるが、とてもとてもそこは登る気がしない・・・・数人が登ってゆく姿があったがハイクの好きな人達が、力を競っているらしいが、こちらは御往生したのでうtgスクしい風景を楽しんで下座sんするコースへと急ぐ・・・・

 

ちょっとした池のようなものが途中にありました・・・・決して大きな池ではないのですが、山の中腹にある貯水槽かもしれません・・・このへんから見る四阿山の光景は、夢のようである。 さすが長野の名山でありその大きさが目立つ。 ところでこのゆり園は、こうした名称であるが、地図で見ると「鹿沢ハイランドカマン鹿沢スノーエリアスキー場」と呼ばれているらしい・・・この下、いわば四阿山の麓は、吾妻線(アガツマセン)が走っている名所であり、この吾妻川は例のダム工事が中断している場所でもある。 もし時間があれば、この吾妻渓谷を帰りがけに走って沼田の方面へと抜ける楽しみも残っている。 

こうした、場所を探索するときには、ゆりだけに惑わされずに色々な自然の植物を見たほうが良いでしょう・・・この四阿山の向こう隣の麓には、高山村があって長野の古い温泉地帯がたくさんある場所でも有名である! 本当に何処を訪れてよいやらわからなくなる場所なのである。 最も白濁した湯を他のsでぃ見たければ、なんといってもおすすめは、万座温泉であろう・・・・私の大好きな温泉なのである!

     ☆☆★ 参考:「最後に一つ注意したいことがある。 お昼ごろ到着したが、ここでは、うどんと蕎麦くらいしかなくカレーなどは売り切れてしまっており、しかも持ち込み禁止である!」 と言うことは途中、山を登る前に食事を済ませるか、湯の丸高原(来る途中の大きな呼応源の施設の多い場所・・・・アイスが多く売られており周辺ライダーが多くすぐわかる!・・・・見逃すことはない・・・)で遅くとも食事を済ませておりたほうが(ゆり園にゆく)良いと思われることである・・・・最も時間の関係で帰りがけという手もあるが・・・

なんといってもここpの素晴らしいのは、四阿山が見えて山の風景が雄大です。その麓には延々と広がるきゃべつ畑! なんと空気の良い所ではないでしょうか・・・・そして遠くが見渡せる素晴らしさでしょう・・・・これは、下山途中でまるで四阿山の麓から見ているようなユリの花です・・・・下山も800メートルくらいなのでそれほど足はつかれません。 勿論ハイヒールはおすすめではないですが、歩道には木のチップが敷いて在りエコ感覚になっています・・・・・もうすぐ履修ということですが、ここに来て温度が24度と感じると秋はそこまで来ているようでした!

以上鹿沢ゆり園の紹介です。 一般的に百合のみごるは、8月の中旬までとなっているのでこのへんで見に行ければ最高でしょう・・・・・

関東の主なゆり園の紹介

全般的には、ユリの花の公園としてみてみると、スキーの行われるゲレンデのゆり園は、時期が尚早であり、やはり7月下旬から8月の中日う頃が一番素晴らしいのである・・・ここからは、塩原温泉の奥の「ハンターマウンテンのゆり園」は素晴らしいが、まだみることはできない・・・その他ゆり園: 「岩倉のゆり園」「鹿沢ゆり園」「タンバララベンダーのゆり園」など数々ある! その他「サンメドウズ 清里スキー場/ハイランドパーク」「アルプの里大ゆり園」「富士見高原のゆりぱーく」「白馬岩岳「ゆり園&マウンテンビュー」「国営武蔵野丘陵公園の山ゆり」「西武球場前のゆり園」「大田吉澤ゆり園・・・太田市北部運動公園の東側」「日光だいや川公園の山百合」「花みつき公園の山百合」「富士芦ノ湖パノラマパーク ゆり園」等がある!

 

以上比較的細かく周辺の旅を紹介したのでこれを参考に出かけてみてはいかがだろうか・・・・

 

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