古河 桃の花まつり

古河 桃の花 

★20160322日:TV朝日で。今日この桃の花の園から、天気予報のとき大々的に紹介されました! 今年は、寒さが残っているのでかなり花の咲きが進まないようで、長く見られそうです・・・桃のお花は、これから、山梨の名所へと移り、そして、長野県の馬篭峠近くの「花桃の里」などへと移動してゆくのです・・・ 桃の花、花桃などは、「桃源郷」で細かく紹介しています」    ★その他、「山梨県甲府の桃花・桃源郷」「山梨県の桃源郷・一宮周辺」「山梨県甲府の桃畑・桃源郷・一宮の紹介」など、色々人気の場所を紹介しています!

2016年の古河の花桃がいよいよ咲き出し、今度の休日から花祭りが開催される・・・意外と早く咲く桃の種類であり、楽しく観覧できる・・・この公園は、新四号のほうから入らないほうがよい・・・自衛隊前の道が街中に入るときに混雑するからである・・・旧4号のほうから入ったほうがよい・・・谷中湖のほうを西側から入り込むのがよいかもしれない・・・もっとも、小山のほうから回りこんでもよいだろう・・・花の時期は、どこも混雑はするのですが、駐車場の待っている時間がかかるので心しておいて方がよいだろう・・・しかしそれに見合うだけの美しい桃の花を観賞することができる・・・山梨などの桃の花と異なり、花桃故開花が半月ほど早いことになっている・・・

 

  昨年来暫く忘れていた桃の花まつりが今年2015年はどうしたかと見てみるとそのときは、5分咲きであった!・・・・桃の花は桜と同じで気候が暖かくなると直ぐに咲き出す性質があるようである。 今年はあらゆる花が遅れに遅れ特に梅の花は遅れてほとんど見ることが出来なかったのが実情である。 それにしても、ここで紹介しているように、色々な公園の光景が楽しめて、しかも風景が美しい・・・公園というと黄が植えられており、広場があるといったパターンでもあるが、ここはそれと異なり自然とうまく調和が図られている公園であり、頼もしい・・・こんな神社まで入り口付近にあるのだ・・・

 

  古河の桃は、関東では意外と近い近郊で咲く桃の花であり、見のつかない桃の花である。 それだけにかなり優雅な咲き方が見られる場所でもある。 丁度長野県の飯田あたりの昼神の桃の花が類似する桃源郷といえるであろう・・・・然しここは、かっても殿様がいた場所であり、かなりまちなかに近い場所で花が咲いているので交通の便は甚だよろしい・・・・車でゆけば簡単に駐車場へとリードされるのであとは楽しく歩きながら楽しめば良いのである・・・・思ったよりここは、広くいろいろなものが揃っているので歴史的な探訪地としても良いのかもしれないのである・・・・模試列車で行くとすると、この古河の街中を通過して街中を見ながら、いろいろな街の商店街を見たりしても者里英と誘われてゆくのでこれもひとつの手法なのかもしれないのである。

 

この公園の紹介では、ハナモモ 5品種(矢口・源平・寿星桃・寒白・菊桃)約1,500本。 矢口桃・・・・・桃色(3月中旬~4月上旬)全体の約八割。 立源平桃・・・・紅・白の咲分けで八重咲き(4月上旬~4月中旬)。 シダレ源平桃・・紅色・桃色で八重咲き(4月上旬~4月中旬) 菊桃・・・・・・濃い紅色(4月中旬~4月下旬) 寿星桃・・・・・赤、桃色、絞りで一重又は八重咲き、鈴なりに咲きます。
寒白・・・・・・白色の八重咲きまた、古河桃まつりは江戸時代に古河藩主土井利勝が、領地に桃を植えさせたことに由来します。 古河総合公園に、「矢口・源平・菊桃・寿星桃・寒白桃」の5種類の花桃があり、桃林は鮮やかなピンク色で染まります。
会場内では野点、市内事業者による出店、郷土物産品の販売、ステージイベントなど幅広く催されます。
また、古河桃むすめが会場にて皆様をお出迎えいたします。  

花桃娘がいるときには、多くの人たちが写真を取ってたのしんでおり、一番素晴らしい花桃の時期なのかもしれない・・・ご承知のように桜の花が咲くと、意外と早く桜は散ってしまいますが、桃の花は意外と長い時間咲いているので、それほど見る時期を争うことはないでしょう・・・十分に咲いてから見るといった配慮がいるのでしょう・・・

花桃は、かなりきつい色の花色もあるので、離れてみてもとてもきれいです・・・花桃は、長野県のほうで有名な「花桃の里」がありますが、ここでは公園内でだけ花を楽しめます・・・その他、駒ヶ根市の花桃の里」「余里の一里花桃の里」なs度が有名です・・・これらは5月のはじめころ満開を迎えます・・・いろいろな場所を訪ねるとよいでしょう・・・

【交  通】
:東北自動車道 館林ICより約30分 / 久喜ICより約30分
      圏央道 五霞ICより約30分

【駐車場】
普通車 約 700台(駐車料金  500円)
バ ス    20台(駐車料金 2,000円)

【お問い合わせ先】
古河市観光協会 TEL : 0280-91-1811 FAX : 0280-92-8806

さて、この公園は、意外と有名で正式には、古河総合公園と呼ばれている。 ユネスコ メリナ・メルクーリ国際賞 している公園なんだとか・・・(この賞は、世界の主要な文化景観の保護と管理を目的とした顕著な活動に対して功績をたたえることを目的とし、1992年に設けられました。メリナ・メル クーリ氏(1923~94)は、ギリシャの文化大臣を務め、景観保護と持続的な開発の調和に取り組みました。もともとは女優として活躍し、「日曜はダメ よ」でカンヌ映画祭主演女優賞を受賞しました。); 公園案内図

茶会なども開催されているのでそちらの筋は立ち寄ってみるのもよいでしょう。 

新緑の時期と重なる時期なので柳の青い芽とのコントラストがとてもきれいです・・・

ここが入り口に有る近代的な管理事務所である。 中央には小川が流れ、その奥に、目玉となる大きな池がある。 ここには、古風なムードを醸し出すためか、古い船が浮かべられていた。 周辺は柳、ヨシ、などが散在自生して、自然をまとめあげているのだった。 上で紹介した、花の写真と異なり、水辺ではいろいろな自然動物も生息しているので楽しめる休日を過ごせるはずです・・・

 この公園は、先ほども述べたが、春の桃の花が素晴らしい所であるが、蓮の花も素晴らしく咲き誇っていた。 ここはガイドによれば、古さと、新しさを、うまく調和させて作られた公園と言うことで世界的な賞(ユネスコ メリナ・メルク国際賞)を得たそうである・・・ 

    確かに、古さが漂っており、老木も多々散在しており、美しい公園であった。 決して近代化された公園でなく、しんみりと心を落ち着かせ てくれる公園である。 特にちびっ子らと行くには最適な公園となるだろう! しかし一歩外に出ると大きな煙突があったり工場が見えたりして、街中であるこ とがすぐ分かる・・・歴史的な公園の管理がされているので花とこの公園のたびをするとほぼ一日はかかってしまうことでしょう・・・それほどここの公園は広いのです・・・

 栃木県の南の端に、古河市が位置している。 ここは、意識しないと茨城県と言うことが分からないかも知れな い。 国道4号がなめらかに南下して、いつの間にか古河栗橋方面へ入り込む。 利根川の橋を渡った頃、東京は、近いと意識するのが常だ! それにしてもこ の場所は、谷中湖があって、それに沿ってくると、県境は本当に分からない・・・

     今回、私は、野木町の’ひまわり’ を見に行ったのであるが、せっかくこの周辺まで来たので、古河の 町を、ゆっくりと見ることにしたのだった。 古河の町中を通ると、さすがの古河宿という古風な旗がひらめき、観光に努力していることが伺える。 話によれ ば都心に近いことから、沢山の観光客が来るのだそうだ! それにしても驚いたのは、古河総合公園である。 ここは、春になると桃の花で有名な公園である。 私も一度はと思いつつ、訪れるのが今になってしまったのだ。 ではその公園を見てみよう! (初回訪れたのは、夏の時期で、再度訪れたのが上で紹介している桃の花の時期だった・・・)

 


 

花旅