紫陽花 黒羽城址公園

あじさい 黒羽城址公園

7月の初旬になると関東ではだんだんと紫陽花の時期も終わりが近づきます・・・・・この頃館会の見頃を迎える紫陽花の花の公園は、黒羽の紫陽花まつりの行われる紫陽花城址公園です。


 

★2015年の行事: 会場案内所期間中AM9:00〜PM4:00 ♦浄法寺邸休憩所•総合案内期間中AM10:00〜PM3:00 味彩通り (新鮮野菜•地場特産品•軽飲食コーナー)    

期間中AM9:00〜PM5:00 ♦あじさいライ卜アップ期間中PM7:00〜9:00まで參まちなかギャラリー企画展(地区内10ヶ所。詳細別記) ♦フオ卜コンテス卜

オープニングセレモニー •才力リナ演奏•人権の灯(6/20) PM6:00〜8:00 〜地元中学生による「心のメッセージ」が
紫陽花まつ0の開幕を告げます〜郷土芸能(6/21)PM1:00〜3:00〜地元お供子会による演奏等〜お能を知る会(6/27) PM5:00〜7:30 〜高赃による黒羽太鼓•能のお話J咩生による仕舞•能「殺生石」より

国際医療福祉大吹奏楽部演奏会(6/28) AM11:00 〜12:00、PM1:30 〜2:30 二人のための音楽会(6/28) AM10:00〜PM3:30 第2回県内高校生による音のフェステイバル(7/5)吹奏楽等、音の競演 など等

幼稚園児の発表会+与一<んと遊ぼろ

花まつ期間中の右記の曰は、JR那須塩原駅東 □と紫隔花祭祭り間を無料往復シャトルバス運行するそうです・・・


結構大きな公園で紫陽花の花がその山を埋め尽くしています。 ここは、有名な芭蕉の歴史を称える公園であり芭蕉の館などが沢山あります。 公園の南側に少し谷を降りた下のひろばにあるわけですが、大きな建物で芭蕉を紹介しています。 芭蕉と曽良でしょうか・・・・馬の手綱を携え旅の様子を再現している銅像が見て取れます。 立派な公園ですが、この地を後にしてまた城址園の方に登ってゆくと大きな、高い橋ができています。 丁度展望の橋といってもよいでしょう・・・  ☆☆☆黒羽のあじさい祭りは、2014年は、6・21日から7月13日まで開催されます。 南関東地域と比べて一週間から10日送れるわけです。 「那珂川の周辺をたどる」「権現堂彼岸花満開2013

 

このコースとその上から見る下の谷間を望む紫陽花の俯瞰コース、そして奥のひろばの紫陽花、そして坂を降りる時の紫陽花群といった紫陽花の見所があります・・・・夜間は紫陽花の電気で照明がされており、祭りの時は綺麗に紫陽花がライトアップされているのです。関連情報:黒羽大雄寺」「黒羽浄法寺とあじさい

★ 個々の地域は、いろいろな場所があって芭蕉がたどった足跡が、とてもよく紹介されている地域です。 歴史研究だけでなくこの時期になると、鮎が食べられたりして那珂川の自然景観美がなんといってもお勧めなのですj・・・このページの一番下にこの周辺の案内図を紹介しているのでご利用ください。 また、ここまで来ると、黒羽のゆり園とか、雲巌寺が探索のコースとなってきます。そして川の途中途中にはヤナ場が多くあるのでこれを利用しての食事も素晴らしい思い出になるでしょう・・・那珂川をたどる

黒羽城址公園と紫陽花

上に紹介している写真が黒羽城址の公園の様子です・・・・今回は初めてだったのですが、かなり大きな公園です。 裏『北の山を那珂川から急激に登るコース』で登ったのですが、下に広い那珂川と黒羽の街が綺麗に見える絶好の風景ポイントがありました・・・・今まで那珂橋から来ていたのでこんなに山を上り詰めていたということは思いもよりませんでした・・・・この公園へは、駐車場がいろいろあって体に不自由におある人の専用駐車場も山の上に設けてあるので容易に行ける場所でした・・・・今回は、下の正式な黒羽城址公園前の駐車場『無料)からゆったりと歩きながらこの山をだんだんと登って紫陽花や芭蕉の歩った道を楽しんだのです・・・・この駐車場には、テントがあって駐車した人に案内ガイド地図をくれるので初めての人も簡単に要領をつかめるので非常に参考になりました・・・・ことしは天候が不順でしたが今まさにここは見頃を迎えていました。 期間中は夜間のライトアップもあるのでとても綺麗なようです・・・・

 

黒羽城址公園と紫陽花

この公園を登るとすぐに道が左右にわかれますが、左に降りると芭蕉の館があってとても大きな紹介施設がありました・・・・色々ふるい茶室とか静かな庭園などがあるので、静か句を読んで投稿する方々には、絶好の場所となることでしょう・・・・暗い森の中に城のような城壁で建物の中をくぐると芭蕉のヤカtらが出てきます・・・・また裏方には小道もあるのでそちらから登るといったこともできるようです。 上の写真で緑色のカバーは、昨年の地震による復旧工事を実施している場所とのことでした・・・・それほど大きな損害は目立ちませんでしたがやはり変わら類がかなりやられているようでした・・・・東屋も綺麗に新しいものが立てられていました・・・・

芭蕉の館にて

青く苔むした庵・・・・芭蕉のそれを彷彿とするような建物が一角にありました・・・・自由に入って利用できるようです。 茶でもいっぱいといった感じになれる場所でしょう・・・・

今回は、この黒羽紫陽花の城址公園へは、道を変えてゆきました。 先ず塩原那須ICで降りてから東に向かい、黒羽に向かうコースです。 ほぼま直ぐに行けるので割合簡単なコースといえるでしょう。 このままゆくとこの城址公園の裏側から山を登ってゆき黒羽の鮎のヤナの傍を通過してからこの黒羽あじさい公園に登ります。車で一挙に登るのですが、今回の道は初めてのコースでした。

芭蕉の館にて

茶室の中の様子です。 丁度水戸黄門様の好きな茶室といった漢字がありました・・・・静かに瞑想するにはもってこいの場所でしょう・・・・

この黒羽あじさい祭りの行われている城址公園は、よく考えると大雄寺があったり浄法寺庭園があったり、そしてこの黒羽城氏があったりとこの山の一角は有名なものばかりが乱立しています。そして少しここから離れているのがおあの有名な雲巌寺となるのです。 比較的旅の楽しむはわかりやすくまとまっているといって良い場所でしょう・・・・・

芭蕉の館

芭蕉の館の様子です。 さすがここは一切壊れている様子は見られません・・・・広い境内のような場所に芭蕉の歴史が紹介されている場所です・・・・

今回最も素晴らしかったのが浄法寺野公園のあじさいでした。今まさにみずみずしく咲いており今の時期ならば湯茶まで入れてくれるサービスが人気でした。 しかしよくもこんなに美しく庭園が手入れされているのか驚かされるばかりでした・・・・・

黒羽城址公園と紫陽花

芭蕉のや買ったの裏道です・・・石で敷き詰められた回廊風の道で静かです・・・・園周辺を紫陽花がなっています・・・・・この今の時期が一番訪れるのに良い時期なのでしょう・・・・

この芭蕉の館周辺の観光は、いろいろありますが、南から見ると那珂川橋のお世話で川を渡る方法と一つ北側の橋で歩道の那珂川歩道橋で那珂川を渡ることもできるのです。この那珂川の西側には黒羽の町がありますが、ここは、国道294号線の道であり、この未知の南の発端は、なんと茂木町にあり、そこから烏山、馬頭とつながっているのです。この道を北に行くと東山道伊王野を経由してから白河に行くことができます。

黒羽城址公園と紫陽花

あじさい公園は、途中から芭蕉の館に入りましたが反対方向へゆくとこのように上から見る展望の橋がかかっています・・・・下はかなり底深く園周辺に紫陽花が咲いているわけです・・・・

よく地形を見てみるとこの那珂川の流れは那須を基点としてこの294号汚染に並行して流れており茂木で大きく東に曲がり茨城県川に出てゆくのです。 一番風光明媚な那珂川の風景とヤナ場がこのミチノとch技研側に集中しているのですから、ここを見ないわけには行かないでしょう・・・・・傍には、あゆの里公園、黒羽観光黒園、黒羽観光ヤナ、ふるさと物産センター、河川公園、大田原市観光協会、湯津上温泉やすらぎの湯、歴史民俗資料館、白鳥の湯殿大橋、などなど糸目はつけません・・・・

黒羽城址公園と紫陽花

咲きほどの橋を渡りゆうにこうしたhじ炉ばに出ます・・・・最初大きなやぐら上の建物が見えてきますがこの屋根も河原がやられたようで今修復していました・・・・本丸のひろばが紫陽花で埋められているといった感じなのでしょう・・・・・

その他大田原地域を楽しむには、大田原七福神めぐり、大田原ロマン巡り、歴史ロマン散策なども紹介っされています。 ちなみに七福神めぐりは、約三時間のコースとなっています。 与一・七福神周りには約5時間等よく紹介されているコースです。

黒羽城址公園と紫陽花

やぐら上の建物が無残に屋根が隠されていました・・・・

黒羽城址公園と紫陽花

このひろばの直ぐ側に足の不自由な方の中佐h上があるので、ここまですぐに来ることが出来るようになっていました・・・・・

この場所から少し国際医療大学の方にゆくとこのまちなかから車で10っ分程度ですが、那須与一の郷道の駅というものがあってここでも色々と現地のものを購入することができます。 ここには、那須与一伝承館、そして裏手には、那須神社が綺麗な色で建立されています。

黒羽城址公園と紫陽花

右の奥の道を入ると簡単に下りていき道路に出ることができるのです。 咲きの城址公園から入ると山が深いような気になりますがこちらからならなんと簡単に来ることができるので驚くくらいです・・・・

黒羽城址公園と紫陽花

ここから少し南西にゆくと箒川の合流地点がありますが、その近辺には、昨夜町域があり、温泉、ふれあいの丘、シャトーエスポワールなどあってこの地の楽しみが倍加することでしょう・・・・

黒羽城址公園と紫陽花

もうひとつ忘れてはならないのがこの黒羽根の東側には大きな山脈があってそれらは、八溝自然公園として指定されており、雲岩寺からはその奥の道づたいに茨城県へも向かうことができるのです・・・・

黒羽城址公園と紫陽花

下の広場では、運動施設の前でこうした屋台がテントのもとで開店しています・・・・・村、まちおこしとしてやっているのでたくさんの出店があります・・・・無論食事もできます・・・・・

那珂川鮎の塩焼き

やはりここは那珂川のほとりの町・・・・そういう点では鮎の塩焼きが最も有名で、皆これを目当てに来ている人も多いようです・・・・・

あじさい祭りの看板は、かなり遠くから出ていますが、この場所にも簗場の紹介のための表示が花のカダンに添えられていました・・・・夏の花であるたちあおいの花が、長い茎で持ち上げられて、今まさに夏だよといって風に吹かれて魅力的でした・・・・・

参考地図: 黒羽城市の周辺探索図です。参考にご利用ください!

黒羽紫陽花周辺探索図

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