★今年2016年も彼岸花の時期に入りました・・・まだ開花はしていませんが、目が育ってきています・・・
★以前の情報では、簑沢彼岸花20140921に咲き始めて今週の末、見頃を迎えます! 今日は、彼岸花がそろそろ咲き出す那須地域の簑沢近辺(周辺)の彼岸花の名所を紹介してみましょう・・
意外と知られていない場所でもこの地域には沢山彼岸花の名所が転がっているのです。ここでは、簑沢の一寸したの場所に静かに佇んでいる彼岸花の里を紹介してみましょう! ちょっと分かれ道になっているのでほとんどここは人が来ることがないのです。しかし驚かされることに、稲作を行っている場所に古い看板が立っており、「「彼岸花の里」と紹介されているのです! これはやはり宣伝力の違いから皆に知れ渡っていないのかもしれませんが、音zぅれてみると自然がいっぱいの田園地帯が広がっており、彼岸花がまとまって咲いているのです。★「簑沢の彼岸花」「茶の里公園の彼岸花」
風の便りで聞いては、いたのですが、インターネット上でもほとんど紹介がされていないようです。 また、あってもその場所が名前だけなので知る余地はないのです。 せっかく首都圏などから、来て簑沢の彼岸花を見ても、こういった自然いっぱいの場所があることは、知らないと損でしょう。 今日は、自分でも2013年に初めて知った場所、簑沢の近くの彼岸花の群落地を紹介してみましょう・・
この場所は、彼岸花の開花時期は、殆ど簑沢地域と同じと考えてよいでしょう・・・しかし比較的日当たりが良いので少しその時期には黒く変色している彼岸花が多くなっていました・・・ということは少し簑沢よりも早めに訪れたほうが良いのかもしれません・・・
ここは、簑沢地域に向かって茨城県の大子地域に曲がる路の手前の橋を右に曲がるのです。 ちょっと気が付かない場所といえるでしょうが、気をつけてみていると橋がかかっており、比較的曲がりやすい橋です。 ここを曲がるとすぐにカーブが合って田園地帯に入りますが、彼岸花は見当たりません・・・ そのまま走り暫くゆくと民家が段々と少なくなってきて右側が山、左側が比較的眺望の良い場所に出ます。 路がそれに伴い段々と狭くなってくるのです。 すると、急に前が見通せる路になってきて、園周辺に彼岸花が着桟咲いている田園風景が現れます。
この時には、先に来ている人がいて、効いてみるとベテランでこの近くの人とのこと・・・「ここは毎年来ているが、知らない人が多いという!」車を路上駐車すると狭いのであぜ道に駐車していました。 それでもほとんど車は来ないのです。 そして少し奥にゆくと、いよいよ看板が見えてきました・・・・なんだろうとよく見てみると、「彼岸花の里」と書いてあるではないでしょうか・・・驚かされえました。 こんな看板まで作ってあるのに人が来ないなんてもったいないという感覚です。 そして少し置くまでゆくともう民家が現れてその先9は、彼岸花はないようです・・・
この時にはそれ以上おくまでは行かなかったのですが、こうした辺鄙な場所に咲く彼岸花の美しさは格別です・・・その人の話ではやはりその看板が立っているいあたりがベスト光景とのこと・・・・その奥には、山の山麓にお堂が建っており、歴史観が漂います。 このお堂にあるってゆく途中の道すがら、彼岸花を植えて手向けたのでしょう・・・そういった歴史が読み取れる場所なのです。 それにしても広々とした田んぼの風景とこのお堂の組み合わせは絶妙です。
ここは、簑沢のようには、未だ手が加えられていないので、ほんとうに自然のままの彼岸花が鑑賞できます・・・そして何よりも人が来ていないのがベストです・・・
以上このきれいな彼岸花の場所を皆様に紹介しておきましょう・・・そして、ここまできた時にkは、忘れないで、茨城の茶の里公園の方へも足を伸ばしてみるとよいでしょう・・・きっと素晴らしい花の旅ができることうけあいなのですから・・・
★参考: では、ドライブとこの他のコースを紹介してみましょう・・・ここは那須ICから行くことも出来ます。 その場合は、東山道の伊王野道の駅を目指して行き、そこから簑沢を目指しましょう。 ここは弁慶義経の通過した歴史街道路です。28号線の方に曲がります。 すると、ここで紹介している大和須、堀之内、那須霞ヶ城GC,棚橋などのある方向の到着です。 ここで紹介している彼岸花の里です! 参考図
また、簑沢地域を目の前にして左に折れる細い道がありますが、ここを左に曲がっても彼岸花と田園風景が見られます。 まだまだ多量に彼岸花は、ないのですが、毎年植えている姿が確認されますから、段々と見られるようになるのでしょう・・・やや、山峡の狭いエリアの彼岸花が見られます。 まあ、ここも人は殆ど来ていませんが・・・また、途中から右折する大きな道路、棚倉の方向に曲がって茨城方面に山越えで行ったとしても彼岸花は、それ程ありませんでした!
★: 「追記」意外と彼岸花が多かった場所は、烏山地域から茂木方面に抜ける路で、国見峠という峠を越える道ですが、この時期、山間の彼岸花が楽しめる場所でした! 「茶の里と彼岸花」「簑沢彼岸花」「龍神大橋」