那須高原の秋

那須高原の秋

那須高原の秋を紹介します。 いよいよ今年も迫ってきた秋・・・暑い夏を過ぎてみれば、こんなに過ごしやすい時期に入ったということがよくわかる時期です。 以外と那須高原の秋は早く来ます。 すでに虫の声そしてアウトレットなども秋の装いをしています。 この場所は、いろいろなみる場所があるのでそのどこに行ってよいのやらわからなくなることでしょう・・・★901:早くも那須連山でリンドウが見頃と新聞で紹介されている。この報道があると後一ヶ月足らずで山の上は紅葉が始まるのです・・・ 「那須高原秋

 

今日はそうした人のためにこちらで紹介してみようと思います。

 

1)那須のインターから降りてまず見えてくるのが、千本松牧場でしょう・・・多くの馬、牛などの動物とともにいろいろなものが食べられたり馬に乗馬して楽しむこともできます。 ここでもっとも有名なのが、この場所の牛乳から作ったソフトクリームでしょう! 日光の光徳牧場のソフトクリームもおいしいのですが、ここも有名なのです。

 

また馬に揺られてしばらく時を過ごすのもよいのかもしれません・・・花が好きな方々には、「那須フラワーワールド」が特にお勧め・・・いろいろな時期の花が楽しめます。  周辺の楽しみ 「那須フラワーワールド」「那須ガーデンアウトレット」「那須渋滞対処

 

また、渓流で釣りなどを楽しむのもこの時期ならではの楽しみとなるでしょう・・・

蒸気機関車のテーマパーク、レストラン蒸気機関車、南が丘牧場ときりがないほど多くの楽しむ場所も待っています。 芸術的には、なすトリックアートもよいでしょう。 宝石探しの出来るとレジャーストーンパークもおすすめです。

 

また、手前になりますが、花などが好きな方々にはお菓子の白ハートランドがおすすめです。「那須高原」「那須高原紅葉」「那須リンドウ湖レークビュー

 

なすのラスクやさんなすのお菓子屋さんクリスマスタウン、キャンドルハウスシュジュ、スノードームファクトリー、ホテルなす絵ぴなーる体験攻防、那須高原自然はれるとらん、フィンランドの森ハンモックカフェー那須高原私の美術館手作りキャンドルカルチャー体験コース等々みると驚かされるほど多くの楽しい場所があるのです・・・

 

★ちょっとここで那須のコースを地図などでみてみましょう・・・かなり広いことがおわかりいただけるでしょう・・・那須は、比較的インターからわかりやすいコースで山頂間で行くことが出来ます。 高速道路からでてから比較的多くの店が両側に並んでいて、それをみて歩くと時間がかかります。 観光の時期には、特に秋は混雑があるのでインターをでてから目的の場所に行きそこから帰りがけに立ち寄ってみるのもよいでしょう。 とにかく雪は目的の場所と心しましょう・・・

広谷地(ひろやじ)が真ん中にあります。 ここから左に行くと塩原温泉への裏道です。混雑の時には利用しましょう・・・また、右に曲がるとここから福島県の白川方面に行くことが出来る道です。 この右に曲がるといろいろな観光施設が裏に現れますが、ちょっと道がわかりにくくなります。というのも目印がなくなり広大な高原の中にはいるからです・・・案内標識があるのでほぼわかると思いますが、それでも方角が分からなくなったりすることがあります。もっともここで方向音痴になっても、走っている内にどこかにつくのでそれからまた道を調べて行くことも那須高原の楽しみなのかもしれません・・・

一般的には中央の主道でいろいろな方角に分かれる脇道があるのでそれを感じ取りながら行けば間違いは少なくなるのです。 通りすがら、あまりにもおいしい店があったりして途中でひっかっから内容にご注意、ご注意です・・・

 

この地図では、那須友愛の森道の駅が、最近有名になっています。まあ、道の駅ですからそれほど驚くほどの違いはないのでしょうが、人気のスポットです。新鮮野菜が有名ですが、いろいろな食事もできるので若人にも人気の酢スポット・・・」ちょうど道の左側に大きな看板があるので見逃すことはないでしょう! ちょっと立ち寄ると胃すぐ30分程度の時間は過ぎ去ってしまうでしょう・・・

途中、温泉などもありますが、ここは温泉のメッカ、那須の奥に行ってから白濁した湯に浸るのがおすすめでしょう・・・昔風の湯のしかの湯はなんと行ってもおすすめの第一条件です。 もっと山奥に行かなければないと思われているような風呂がここにはあるのですから驚かされるばかりです・・・野趣的な温泉が好きな方々は絶対のすすめスポットです・・・

その他の名所など: 

1)那須高原は、この場所から流れ出る那珂川が有名です。 この川は水戸の少し上の湾に流れ着きます。 那珂湊漁港として有名ですが、途中は、鮎の名所です。 少し足を延ばすと「鮎の梁」があっていろいろな料理を食べさせてくれるのです・・・

2)また、この場所から少し東に行くとご当地名物として馬頭委温泉の湯で育った、トラフグが有名です。 ご承知のようにトラフグは猛毒がありますが、ここで「湯の中で育ったトラフグ」には、毒素はいっさいないのが有名です。

3) なすは、温泉のメッカですからわざわざほかに行くことはないのですが、少し下に降りると塩原温泉が待っています。 渓流と日本一の足湯、そして温泉とすばらしい自然を満喫することが出来るのです。

 

花旅