日光 菅沼

日光 菅沼

    日光も夏休みが近づくと俄然賑わいを見せる。 中禅寺湖から、湯ノ湖。そして金精峠と言うように登ると、それはそれは自然いっぱいの地域となる。 若人の憧れ後となるのです。 その近くに菅沼がある。 空の色とはちょっと変わった緑色をした沼です。 そしてその奥ほどには、温泉があって、そこで滞在をする人も多いのです。 金精山を超えるともうそこは、群馬県・・・栃木県との県堺ということになるのです。 この自然の中には、多くの店があって、登山の人とかドライブの人を楽しませてくれるのです・・・今年ここを訪ねてみてはいかがでしょうか・・・ 日光の湯元に行くと白根山が立ちはだかりその下の金精峠を超えるともう群馬県である!

 

 地図で何処までが日光国立公園かを確認すると白根山で区分されていることが分かる。 このコースを通過するとすぐに右側に沼湖が現れるが、最初に右側に見えてくるのが菅沼である。 このへんまで来るとさすがに高度が高いので涼しさは格別である。 しかしこの菅沼はなかなか入るのは、難しい・・・というのは車に寄る出入り道路がないからである。 ☆☆☆ 白根御苑紹介  日光丸沼紹介 「関東の土産、名産品一覧」「川場村田園ぷらざ」「迦葉山天狗の面」 「いいたび日本・・日光紅葉

 キャンプに勤しむ方々は、なんのことはなくでは入口から奥まで辿ってゆくが車族にはめっぽうきつい入場制限である。湯元温泉から一挙に登る素晴らしい道路で金精沢の周辺を登ると湯ノ湖が眼下に見えてくる・・・・途中途中に車を止めて見晴らしを楽しむ場所があるのでこれらは皆必見である。 ライダー達もこの風景で十分満足しているようである! そして金精山の真下のトンネルを抜けるともうそこは群馬県である。 少し道路が狭くなり、つづら折りが続くがこれを越してしまえばもう菅沼地域である。 ここは、日本ロマンチック街道筋でもある。 菅沼に到着すると左側に大きな駐車場が現れていろいろな店があるので殆どの人がここで足を止める・・・ 「日光湯元紹介1」 「日光湯元2」 光徳牧場

 

 

日光丸沼、菅沼周辺

この地域には、反対側が菅沼のキャンプ場入り口のためか、夏には本当に賑わいを見せている・・・驚くばかりである。 菅沼は、栃木側から見ている大きな湯ノ湖とか、中禅寺湖から比べると位小さな湖であり比較するような大きさではないにしても山中にある静かな綺麗な沼であることがよく分かる。 菅沼も道路沿いに見えているがかなり大きく感ずる・・・・これは沼が大きく分けて3つ有るためである。 そしてキャンプ場は、この菅沼の一番東側の場所にあるのである。 きっとキャンプ場に入ればたくさんの湖畔の美しい見所があるのであろうが・・・・今日はそちらの紹介は仕舞いこんでおいてこおの駐車場周辺から丸沼周辺、丸沼高原までを細かく見てゆくことにしよう・・・・ところで、この街道筋おは,「日本のロマンチック街道」と呼ばれている地域である!そのなかで、ここで紹介しているのが、金精峠から、片品村の手前までを紹介している。 この周辺は、意外と見る場所が多いのも特徴なのです。 

 

 

丸沼にて

ここは、120号線のルート沿いであり群馬県の沼田に抜ける道である。 途中の鎌田からは尾瀬にゆくこともできるベストコースなのである。 例えば、直進して沼田を急げば、老神温泉がある。 またこの鎌田から右に折れて足を運べば、岩倉スキー場、そして奥に行って鳩待峠、手前を左にゆけば坤六峠で秋の紅葉の素晴らしい穴場に出ることができる。 

 

 

丸沼高原

ここは、秋には、紅葉のメッカであり広大な自然と渓流の湧きを通過する道の周辺の紅葉おが素晴らしく自然いっぱいのコースをふんだんに楽しめる場所なのである。

 

 

日光白根山ロープウエイ

 

 

この坤六峠を下ると結果的には谷川のロープウエイとか、宝川温泉、谷川温泉などなど群馬県の有名な温泉街に自然に導かれるから忘れてはならないコースなのである。 最もこの鎌田地域には、有名な名湯があってそれを狙っても良いだろう・・・ソシテこの周辺は尾瀬のスキー場があるので、スキーヤーが冬は泊まってスキーの疲れを癒す温泉場が多く点在していることでも有名なのである・・・・

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

ここでは一般的な山の渓流で見られる魚が主体として焼かれて販売されている。

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

ではちょっと戻って菅沼の駐車場を後にして120号線を降ろう・・・・すると左側に丸沼高原という大きな看板とロープウエイが現れる・・・・関東から見ていると冬の男体の左側に小さな白い山が見えるがあれが白根山であり実際はこの場所から登るのが楽で標準コースなのである。 さすがにここまで来ると、リックを背負ったハイカーたちが増えてくるのですぐに分かる。

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

昔ながらの小江戸などで販売されている品々も目立つ・・・・・

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

菅沼と別れてから下り道が急にきつくなる・・・・その周辺にはペンションが現れるのので直ぐ分る。 ここで初めて上に紹介した丸沼高原であるが、このtげ前に丸沼に入る道が右側にあったのを思い出して欲しい・・・・これが丸沼温泉の入り口である。 この丸沼温泉の周辺の紅葉は素晴らしく広葉樹が多いことから夏でもその色の美しさが湖面に映る・・・・残念なのは湖畔の道が狭く車を止めてみてもいられないようなことである。 そういう場合には奥の駐車場に停めてから湖畔を荒れ浮きながら楽しむのが、常道なのであろう・・・・

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

ここでは黒いゆりの根など販売されていた・・・・まちなかでは絶対見られないような商品が並んでいるからゆったりと吟味すると良いだろう・・・・

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

売店内はやはりみやげ品が多いが山がちの地域であるゆえ、大きな鉢とか酒、その他山でしか見られないようなみやげ品が数々有ることもここで紹介しておこう・・・・・

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

夏場から秋に向かいこのコースの人気は、素晴らしい。 こうした自然が味わえるのも初雪が降るまでであり、雪が降ればもう栃木県からの金精峠超えは、次の年の4月下旬までお預けとなってしまうからである・・・・

駐車場周辺のいろいろな店と販売品

ここの販売店はなかなか色々あって昔からの歴史のある店であり、体外の人たちはここで一休みすることであろう・・・・それほど目立った場所にある売店なのである。

白根山を見る

金精峠は、比較的簡単にぬかることができるが、際立った金精山の壁はすごい・・・・いつの間にかトンネルを抜けてしまうのもこの場所の特徴かもしれない・・・・

金精とうおげから男体山、湯ノ湖を望む

栃木県川の金精峠に至る風景は素晴らしく見所城所に注射用のスペースが取らtれているので安心である! こうして見ると湯ノ湖も小さくさすが日光の名峰男体山が大きく際立って見えてくる・・・・これから秋にはこの光景はましてや美しさを増すことであろう・・・・

 

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