大平山紫陽花

大平の紫陽花

北関東で有名な紫陽花の群落地は、大平山が有名である。 

 

栃木市の名称に相まって紫陽花坂と言うなが付けられており四季折々の観光地ととともに周辺の見所も多いのが特徴である。 大平山は、なんといっても春の桜が有名であるが、それでもこの初夏の紫陽花の時期も有名でバスを連ねて観光に来ている姿をよく見る。 大平山の紫色の紫陽花は、栃木市から少しバスなどで乗らなければやや遠いが、栃木市の観光とともに小江戸を名乗っているので渦魔側周辺の旅とともに組み合わせれば、至れり尽くせりの旅の旅情につくことが出来るのである! ここでは大平山の紫陽花を主に紹介するが、紫陽花坂に来るともうそこは大平山の神社の麓である・・・・ここからしばらくは坂が続いており両側にたくさんの紫陽花が咲いている。 そして途中からは石井の階段となり大平山神社に至るのである。 この大平山神社からは、少し時間をかけてハイクで山頂を目指す人も多いが、あじさいを見る人達はそうした方向へは行かずこの神社の周辺で時を過ごすのである。 山の中腹には、比較的歩き楽しむ道と茶屋なども多くあるので色々周辺を見て歩くと良いだろう・・・・

 

大平山の紫陽花

このような紫陽花坂をゆったりと登ればだんだんと石の階段が現れる・・・

 

大平山の紫陽花大平山の紫陽花

ここには色々な紫陽花の種類が多いのでゆったりと鑑賞してみると良いだろう・・・

 

大平山の紫陽花大平山の紫陽花紫陽花以外の花も満開を迎えている

この時期の端は初夏であるためいろいろな花々が周辺に咲いているのでそのような花を見て鑑賞するのも良いだろう・・・

 

紫陽花の脇道を楽しむ

山麓にはよく整備された道があってそこをゆったりと散策するとこうした団子屋などもあるので一休みしたい感じに浸れるだろう・・・・

 

大平神社の下から見る団子屋に目移りする街道

大衡神社のすぐ下まで石の階段で登ってきた・・・・・このへんが一番きつい場所である・・・・尤も車の人は個々で吸う大止めてこの下から登るといった行動もできるのであるが・・・・

 

山麓の茶店で・・・・

団子屋の旗を見ると人はみな花より男子に誘惑されるのであろうが・・・・

この時期には、当然梅雨の時期に重なるので山の上からの眺めもそのように霞んで見える・・・・ここは山麓の信玄平と呼ばれる場所からの長めである・・・・腫れている時には筑波山などの眺めが良いが今日はここでは見ることができなかった・・・・

信玄平からの眺め

この地を下ると岩船そして佐野のしないへと誘われる・・・・この他ここから行ける有名な場所は、大中寺の紫陽花、清水寺のあじさい等色いろある。最新情報: 大平さんのあじさい情報は、栃木の観光協会のページから見ることが出来ます。「2013年大平あじさい祭り開花情報

またここは、岩船に近いので岩船高勝寺、そして佐野のアウトレット、どまんなかたぬま道の駅、などなどその見どころは多く色々な組み合わせが待っている地域である!