ピンコロ地蔵尊 佐久

ピンコロ地蔵尊

     佐久市は、軽井沢から近い・・・その佐久市のほぼ真ん中にぴんころ地蔵尊ができたという・・・かなり全国的に有名になってきた!参考:2014年9月22日現在 見頃です! 内山牧場は未だ3分咲きで早いようです。 今年2014年もコスモスの時期が来ました!・・・参考: いままでの花開花の状況からすると、内山牧場のコスモスは、街道筋のコスモスが終りに近い頃満開を迎えるようです。やはり山の上で寒いのかもしれないです・・・本当はこの療法が満開なら素晴らしいのですが!!

 とにかく長野県は、長寿の県であり、ここ佐久市でもその鳥獣の恩恵を受けている。しかし倒れてから長くそのまま周辺に迷惑をかけるようでは、なんの意味合いもない・・・確かに青の桃李でいかに長く生きようかというような研究とか講話があるが、やはり迷惑をかけないというのが、最も大切なことなのであろう・・・・散歩という以下、歩くというか、健康に歩くためには、早く有るったり遅く有るったりリズムを付けて歩くと良いのだそうである! ところでぴんころ地蔵尊ノ体には、「長寿地蔵尊)と書いてあるから興味深い・・・ 参考「祭りの時のぴんころ地蔵尊


とにかく大学の先生方と協調してデーターをとっているくらいなのでその定評は素晴らしく、世間に知れ渡っているのである・・・・ちょっと後からの説明になるが、もうお分かりのように、ピンコロという意味は、そうしたところからの言葉なのである。 最初佐久市のどのへんにあるのかと疑ったが、実はこの前、この地で蓼科この方から帰り道に、佐久に来てみると、以外にも、道路標識の下にぴんころ地蔵尊の案内があるのには驚かされた・・・

実はこのピンコロこの街の千曲川の上流に位置しているのである。 佐久市もインターからではかなり遠いとおもいきや、実は、佐久市は、今またまた新たな高速道路がしないを貫通している・・・・それは、佐久市と小諸市の間に山梨の方に抜ける高速道路がしないだけ完成しているのである。 故に佐久市を横断するにはとても簡単に来れを利用すると抜けることが出来るようになっているのである。

まあ、街の真ん中ということでこのぴんころ地蔵尊を尋ねると、大きな寺の入口に出来上がっている・・・・かなり前からのもののようで、この寺の参道に大事に納められている。 実は、この日はこの寺の祭礼の日ではなかったのでちょっと寂しかったが、祭礼の時には、多くの人と、色々なデ店が出た和気藹々の祭りが模様されるのだそうである。 毎月行われる祭りなので一つ気に一度その時期におトア売れるとその祭りの様子がわかるのである!

駐車場は寺の北側にあったのでここに車をおいて歩き始めるが、この寺の参道は、反対側の南側江から入るのが正しいようである。 まあ、それでも反対側から本堂を崎にお参りして段々と祭礼の正面の門に向かう・・・・すると寺の大門の過ぎたすぐ右側に屋根つくで大事に囲われたお堂のような場所があってその中にこのぴんころ地蔵が格納されているではないか・・・

思ったより、小さい感じの石仏で人載せよりも低く出来ており、良い顔をシていらっしゃる・・・・早速ピンコロの地蔵尊にお頼み申した次第である・・・・この参道には、祭りの日でなくとも定住している店はあるので各々商店は開店している。 意外と知らなかったのが、実は佐久は佐久の鯉で有名で実は、わざわざインターを降りてこの周辺で鯉国を食べたことを思い出した・・・そうした事ゆえ、このぴんころ地蔵尊の差sんどうには鯉の料亭とか鯉のいろいろな料理をパック詰めにして地方配送までやっているので驚かされた・・・

早速鯉ごくを買って土産にしたのである。 まあ、この日は、残念ながらピンコロの祭りの宵ではなかったので人出は少なくひっそりしていたが、遠くから来るときにはこうした静かなお参りも良いのではないかと一人心中思った次第である・・・

この佐久は、インターから降りるとわざわざ遠い街道筋にゆくように標識ができていて、町中を通さないようになっているが、実際は、古い町並みをみてからこの奥のピンコロの方にゆくのが良いのかもしれない・・・意外と浅間山が豪快に見える場所であり街でも有る。 雪を頂いた頃の浅間山は素晴らしく心に迫ってくるのを思い出すのである・・・

細菌でhあ、佐久も新幹線の駅ができているので交通事情、そして市街化の変化も多様で昔からの石仏なども少し移動されてしまったようなところもあるが、よく見るとそうした歴史的な場所が多々あってさすが中山道伝いの街であることが伺われるのである・・・・

片田舎と思ってこの佐久を通過すると驚かされるような場所がいくらでもある! なにせ風景は抜群、料理も抜群、などなど褒めればきりがないが実際何度もこの地でお世話になったことは心に深く残っているのである・・・

花旅

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