塩谷町 見てあるき

塩谷町

   塩谷町は、栃木県のやや中央北に位置した街です。 関東平野の恩恵を受けている地域で鬼怒川が流れている場所です・・・・・ちょっと橋を渡ると鬼怒川温泉がすぐに現れる場所です。

 ということは、鬼怒川温泉からこの道を通過すると羽黒山の近くに直ぐ出ることができます。 割合、辺鄙な場所といえるでしょう・・・・この場所は、なんといっても、この鬼怒川に寄って分断されているので対岸にゆくのになかなか大変です。冬は、この橋から見る日光連山は、素晴らしいのですが、ちょっと寒々して見えます・・・・というのもきぬがわが日光からの風の吹おろしを誘っているからです! 日光が近くに見えるということからもおわかりいただけるでしょうが、今市も隣です。 北に矢板市、東が、喜連川、南に、上河内というように割合有名な場所の中心に位置しているのです。 東北道で北に向かった時に、鬼怒川の橋を渡りますが、その時見えてくる場所が上平と読んでいますが、この周辺が塩谷地域となっているのです。 あの高速の渋滞する上河内SAは、この場所となっています。 ★★★ 「高原山紹介1」「高原々紹介2」「高原山紹介3」「川治温泉から塩谷に抜ける道の紅葉

羽黒山の梵天祭」 とゆず、喜連川のさくらと温泉、そして北の矢板市の城の湯などの温泉、そして佐貫観音、鬼怒川温泉、川治温泉、玉入近くのやまゆりの湯、などがこの地殻の名所となっています。 また、この地ではいまいちのまんじゅうということで武平まんじゅうも有名です! この鬼怒川から見ると鮎釣りばかりでなく、遠く高原山の眺めも素晴らしい地域です。 矢板までゆくと少し手前の山々が邪魔をしますが、ここからならばその邪魔する山も少なくとても素晴らしく見ることができます。塩谷町 鬼怒川べりで、佐貫観音が有名ですが、2013年は、特別に御開帳があるという・・・・現地の橋の改修とか観光資源開発で行われるという・・・・銅の鏡などいろいろ昔から御開帳の時に出ているという・・・今年は、そういう点では是非訪れてみてください!・・・130年間あけられたことのない奥の院が今年2013年にあくという・・・前回は、明治18年に開けられたときに曼荼羅と宝鏡が出てきている・・・・非常に興味深いではないだろうか・・・

 

東北自動車道ロもこの町の中央を縦断しているのですが、インターなどはないのでそういう点では恩恵はないのです。「船生歌舞伎村」、ふれあい人情劇場ということで地元では人気がある、芝居茶屋としてオープンしており、船生歌舞伎村と呼ばれて愛されている。 弁当でも何でもあり、カラオケも時間でできるようになっている・・・・なんといっても生の演劇歌舞伎が見られるのがうれしいところ・・・道の駅湧水の塩谷の有名なので是非訪れてほしい・・・

 

別のページですが、「関東でよく見える山は、日光連山と決まっているのかも知れない。しかし皆様は多分そこから目を右に追って行くと何か冬ならば、雪のかぶった山が低いところにあり、その右隣にごつごつとした山を見かけるはずなのである。 これは、どの交通機関に乗ったとしても見ることが出来るが、これから紹介する高原山は、比較的何処の一からもよく見える山なのである・・・・」と紹介しています。

 

また、この地は、矢板市の隣と紹介しましたが、矢板には、あの有名な塩原温泉が北にあって、裏道「小太郎ヶ淵の近くの道」を通過することで比較的容易にこの塩谷町に抜けることも出来るのです!例えば、「実はこのほかにも自然、天然の温泉がこの高原山の山裾に静かに眠っているのである! あまり宣伝されていないので知らない方々は多いようであるが、よく交通事故などでけがをした人はこの温泉に療養できている人とよく出くわすのである。 もちろんこの高原山の裏にはれっきとした塩原温泉、そして西側には川治、鬼怒川温泉があることを知らなければならないだろう・・・そしてこのほか水がすばらしいことから尚仁沢のような名水の湧き出す場所も多くある・・・・」と紹介もされています。

 

この地域に塩原温泉から来るのには、やはり塩原温泉で有名な伝説の残る、小太郎ヶ淵の脇の道で来ることになるのです・・・「塩原温泉側の小太郎ヶ淵、この脇の道から矢板に向かう自然の中を楽しんで行く路がsるのだ! 渓流のながっれに沿って静かに登って行くとそんなに行程のない路でありながらいつの間にか矢板市の山に到達できるのである・・・そしてそこからすぐに県民の森への路へと誘われるのである!・・・・」ここには、寺山観音も静かに鎮座しています。

 

この塩谷町から少し北にゆくと現在ではりんごが取れる有名な場所b・・・矢板の林檎畑に出ることができます!もう秋なので今は段々と人が行ききっと毎日多くの観光客がりんご狩りを楽しんでいるのかもしれません・・・

以上、ざっと紹介しましたが、塩谷街地域の秋の名物もこれから続々出てきます・・・・「りんご狩り」、紅葉の鑑賞、そして温泉などとその数は数えきれないほどあります・・・・