今年2013年の春は、急に暖かくなって季節変動が大きく数日前まで梅の花が咲いていなかったのが3月12日には、満開になってしまいました。「 20140311現在・・紅梅満開とのことです!」
ここ筑波山の南斜面にある有名な筑波梅林では、やはり満開の様子が見て取れました! 実を言うと私自身は、茨城の梅が好きですが、偕楽園も良いのですが、こちらの筑波の梅の花が好きです・・・・というのは、この梅林は山の斜面に植えられている梅であり、今回わかったことは全体量で比べると2割が紅梅で残りが白梅ということでした! っm,何れにしても梅の花が綺麗なのに越したことはなく、ましてや今年は全山満開の梅の花を鑑賞できたのですからその驚きは、説明のしようもありません・・・・そういうことで今年2013年の筑波山の梅林公園の梅の花を鑑賞ください! 「筑波神社と筑波周辺の旅」 4月の花を楽しむ
これが2013年の3月12日現在の梅の開花状況です。 急に全山満開になったので多分まだしばらく満開を維持するでしょう・・・・この日は温暖な日で風邪も少なく素晴らしい日でしたが少しガスが多く遠方の山々は見ることができませんでした! 最もこういう日は、観梅ですからそういう点では十分だったのでしょう・・・
☆☆☆ 参考情報: ここで、この山のハイク方法をでんじゅいたしましょう・・・・先ずこの梅林に入ったら茶屋で少し休み、そこからすぐに山に登らないことです! 先ずまっすぐ道(舗装されている)をそのまま登ってゆくことです。そして最後にこのザ厩に到達しますが、周辺を見ながらの旅は素晴らしいのです。そして東屋に到達してから下り(下山)てゆくと全然苦痛なく、つかれることなくこの山をハイクすることができます。 無理に急な坂を登らなくともすむのです・・・・
頂上のアズマや近辺の様子です・・・・ここは、少し自身の時に壊れた場所もありましたが今は綺麗に治っており新たな観覧場所が綺麗にできており素晴らしい観梅園となっています・・・
今回は、梅林をたどった道を紹介してみましょう・・・早春を筑波山で探索、そしてハイクするのは、楽しいものです! 下の図で筑波山へ下妻、あるいは筑波エリアから入ります。 北関東自動車道ろの人は、真壁方面から入ると良いでしょう・・・そしてここでは、P1と書いてある駐車場に入り500円かかりますが、一番近い場所となります。 そしてここから探索です。 ここは梅林ばかりでなくこの時期になるとロープウエイとかケーブルカーとか色々楽しめます・・・・その他筑波神社、大御堂等など見る場所も多いので楽しめるでしょう・・・また、温泉好きには、ホテルなどで入浴も可能なのでトライしてみてください。 なんといっても山の中腹にある場所ですからその眺めは格別です! パーキング上は、平日ならばややすいていますが、休みでは早めの到達が良いでしょう。 時間が遅いとだんだんと奥の駐車場が割り当てられます・・・
筑波山の梅林の探索は木の下の地図で良いでしょう・・・緑色で囲われた場所が探索の山道です。 左の黒い線の道で登って行き東屋にと王達後は茶色の道で下りながら探索すれば全然疲れないで全てを見ることが出来るでしょう・・・・途中振り返って山頂を見るとこの梅林のすばらしさがよくわかります・・・・もうすぐ木々の芽が吹き出しそうな茶色の色が山一面を覆っていました! 急に暖かさが来て今日はすでに福岡で桜の花が咲き出したと言っていました・・・・
皆様の参考に散策と地位のホテルなども紹介しておきましたので楽しんでみてください・・・・意外と小さな山の割りには沢山の温泉ホテルがあることがわかります! そういう目で見ないとわかりませんが沢山の観光施設があることがわかります・・・・つくばグランドホテル 筑波山ホテル青木屋、 筑波温泉ホテル、 彩香の宿一望、 筑波山神社、 筑波大御堂、筑波山ケーブルカー駅、筑波山ロープウエイ駅、等など
春の息吹を感じさせる黄色の花が沢山あちこちに咲いています・・・・マンサクです! タラの芽もすぐに芽を出しそうな感じでした・・・・
この茨城の筑波の梅林の美しさはこうして遠くが見えることです・・・つくば市の方角を見ています・・・・・
下の方から登ってゆくとこうした梅の花が次ぎ次と現れます・・・目の保養には絶好です・・・・最初すぐに観梅園に入ると茶屋があってそこでは無料でお茶を振舞ってくれます! 先ずここでゆったりとしてからハイクと行きましょう・・・・
ここが茶屋風景です・・・・色々趣向を凝らしておりこの反対側にはガマの油の口上の舞台ができており一時間ごとにそれが行われます・・・・人気があります・・・
全山満開ですからこんなふうに上からは見えてきます・・・・とても迫力があります・・・
何処を向いても梅の花!・・・・・と言った感じに浸れる時間です・・・・この日は風がなかったので花粉も少なく絶好でした・・・・
この公園は、身体障害者用の駐車場が上にできておりそこまで来るまで入ることができます・・・・
これが一番上の観梅ポイントです・・・・古典的な東屋でここから見る関東平野の異すばらしさはここに来ないとわからないでしょう・・・・
下から上に登ってくる姿です・・・・皆、梅を見ながら頑張っています・・・・
頂上の観梅書の少し離れた場所からの観梅風景・・・・白木は今回直した新たな木組みが見えている・・・・
とにかく紅梅はこの周辺に集中しており今年の温暖な盛夏紅梅の汚れもほとんどなく最高潮でした!